塩竃神社14末社とされる二社が当社で祀られています。 鎮座地 宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜誰道1 ■御祭神 猿田彦命 手力男命(『神祇志』、『惣國風土記』) ■ご由緒 社殿によると、神代に御舟でこの鼻節浜に上陸したとのこと。 第六代孝安天皇の御代(紀元前392年~紀元前291年)、岐神(ふなどかみ)として猿田彦命を花淵浜吼坊ヶ崎に勧請しました。 古書によると、第34代舒明天皇2年(630年)に...
県道から農道や細い道路を800mぐらい入っていくと鳥居があり、その前に車を1台ぐらい停められそうなスペースはある。鳥居から階段を登って山道を5分ぐらい歩くと神社に着く。元々は海からアプローチする神社だったそうで、鳥居をくぐった後で海沿いのルートを選び、表参道の長い階段を通って神社に行くことも可能らしい。決して大きい神社ではないが、海沿いの崖の近くに建っている伝統を感じさせる神社。
鼻節明神(鼻節神社)、大根明神(大根神社)が祀られています
塩竃神社14末社とされる二社が当社で祀られています。 鎮座地 宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜誰道1 ■御祭神 猿田彦命 手力男命(『神祇志』、『惣國風土記』) ■ご由緒 社殿によると、神代に御舟でこの鼻節浜に上陸したとのこと。 第六代孝安天皇の御代(紀元前392年~紀元前291年)、岐神(ふなどかみ)として猿田彦命を花淵浜吼坊ヶ崎に勧請しました。 古書によると、第34代舒明天皇2年(630年)に...
道路から奥まったところにある海沿いの神社
県道から農道や細い道路を800mぐらい入っていくと鳥居があり、その前に車を1台ぐらい停められそうなスペースはある。鳥居から階段を登って山道を5分ぐらい歩くと神社に着く。元々は海からアプローチする神社だったそうで、鳥居をくぐった後で海沿いのルートを選び、表参道の長い階段を通って神社に行くことも可能らしい。決して大きい神社ではないが、海沿いの崖の近くに建っている伝統を感じさせる神社。