荻町秋葉神社

保護者

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...火の神を崇拝する神社「アキバ神社」。そして、この地域を保護し、地元の人の礼拝所であり、観光客の訪問先です。

江戸時代に度重なる災害を受けて建立されました

　白川郷にあるであい橋というつり橋のたもとに、秋葉神社が建っていました。 　小さな神社ですが、お堂の前に説明板がありました。それによると、江戸時代、度重なる火災と大飢饉、そして疫病が流行したことを受けて建立されたお堂が、後に、秋葉神社と改められたそうです。

であい橋のたもとにある神社です

　白川郷の合掌造り集落と集落を見学するために車を停めるせせらぎ公園駐車場を結ぶように架かっているのが、であい橋です。そのであい橋の集落側のたもと近くに、秋葉神社がありました。 　小さな神社なんですが、江戸時代の度重なる火災や疫病が流行した時、火伏せ神を祀って平安な生活を祈るために建立した祠が秋葉神社の起源とされています。白川郷の守り神なんですね。

駐車場と観光エリアをつなぐ橋の傍にある神社

大きな駐車場と白川郷の観光エリアを結ぶ全長107メートルのであい橋の傍にある小さな神社です。来場者にはいらっしゃい、帰る人には気をつけて、と言ってくれているような神社です。お賽銭をいれるとご利益あるかもです。

であい橋近くの神社

であい橋近くにある小さな神社。茅葺きの建物の集落だけあって火伏せの神様を祀る。観光客の自分にとっては、であい橋に戻るための目印となっていた。