相原家薬医門

朱塗りの門

ポタリング中に不意に現れた朱塗りの門。この辺りの組頭をおさめた豪農の家の門のようですね。今もその子孫の方がお住みのような感じでした。歴史ある風情です。

素敵な門です。結構インパクトありました！！

地下鉄大江戸線　光が丘駅から600～700ｍくらいの住宅地にある門です。 通称「南部の赤門」と呼ばれる相原家薬医門は、奥州盛岡の大名であった南部家とゆかりのある豪農相原家の門で、切妻破風造り、茅葺きの素敵な門です。 薬医門とは門柱（本柱）の後ろに控柱が２本設けられた門の総称のことを言うそうです。専門的なことは分かりませんが、派手さは無いけど立派な門でした。 自動車での訪問でしたので、...

いい感じです

練馬高校そばの住宅街にある、旧家の門です。公開はされていないようですが、この地域の豪農の屋敷跡とのことです。

光が丘駅南東の住宅地にある

相原家は、代々この付近一帯の組頭を務めた豪農である。薬医門は屋根の棟から真下に本柱がつながるのでなく中心からずれていて控柱を有する、江戸時代から伝わる貴重な構造をしており、また朱色で趣がある。

歴史的建造物

個人所有の歴史的に貴重な門で、南部の赤門と呼ばれている茅葺のきれいな門です。駅からも10分以内で行けますが、外から見学するのみです。相原家は代々この地域の組頭を務めた豪農で、奥州盛岡の大名の南部家と関係があったと伝えられているそうです。