中央区明石町の「明治学院発祥の地碑」についての情報を発信していきます。今回、「明治学院発祥の地碑」を訪れたのは2024年1月22日です。「明治学院発祥の地碑」へのアクセスは、東京メトロ有楽町線「新富町駅」の6番出口を出て、そのまま進行方向に350mほど直進します。途中から側道沿いをあるくと信号(表示名「佃大橋」)がありますので、その横断歩道を渡り右折し、150mほど進むと歩道の左手に「明治学院発祥...
こちらは、女子聖学院発祥の地より西へいくと薬屋さんの駐車場があり、その隅に碑があります。 江戸末期の 1863年, 横浜居留地に 私塾(ヘボン塾)が開設された。このヘボン塾は 1880(明治13)年に 築地に移転し, これが母体となって 1887(明治20)年に 「明治学院」が発足したそうです。
明石町は明治初期、外国人居留地だった。 そこには洋式教育を行った学校がたくさんあった。 芝白金にキャンパスを置く明治学院の前身、東京一致神学校もその一つ。 今では、道ばたに小さな石碑が残っているだけ。
この 明治学院発祥の地碑 は、明治学院の基となった東京一致神学校が、1877年 (明治10年) に開設されたところにある石碑で、中央区明石町の聖路加ガーデンの北側を走る居留地通り沿いにあるドラックストアの駐車場の一角にフェンスに囲まれています。 この石碑は、良く磨かれた黒御影石で造られているので鏡のように周りの景色を映し、見る角度によっては碑文がやや分かり難いもののとても綺麗で、右側面には、...
こあたりいろいろな学校の発祥の地碑があります。明治学院はそのうちの一つです。フェンスで囲まれた駐車場の一角にある小さな碑です。もともと宣教師のヘボン博士によって設立されたのですが、横浜にヘボン博士の碑があります。このあと港区白銀台のキャンパスに行くといいですよ。重要文化財級の校舎が見られます。
明治学院は東京一致神学校をルーツとしています。
中央区明石町の「明治学院発祥の地碑」についての情報を発信していきます。今回、「明治学院発祥の地碑」を訪れたのは2024年1月22日です。「明治学院発祥の地碑」へのアクセスは、東京メトロ有楽町線「新富町駅」の6番出口を出て、そのまま進行方向に350mほど直進します。途中から側道沿いをあるくと信号(表示名「佃大橋」)がありますので、その横断歩道を渡り右折し、150mほど進むと歩道の左手に「明治学院発祥...
明治学院発祥の地
こちらは、女子聖学院発祥の地より西へいくと薬屋さんの駐車場があり、その隅に碑があります。 江戸末期の 1863年, 横浜居留地に 私塾(ヘボン塾)が開設された。このヘボン塾は 1880(明治13)年に 築地に移転し, これが母体となって 1887(明治20)年に 「明治学院」が発足したそうです。
外国人居留地にあった洋学校の一つ
明石町は明治初期、外国人居留地だった。 そこには洋式教育を行った学校がたくさんあった。 芝白金にキャンパスを置く明治学院の前身、東京一致神学校もその一つ。 今では、道ばたに小さな石碑が残っているだけ。
駐車場の一角にフェンスに囲まれています
この 明治学院発祥の地碑 は、明治学院の基となった東京一致神学校が、1877年 (明治10年) に開設されたところにある石碑で、中央区明石町の聖路加ガーデンの北側を走る居留地通り沿いにあるドラックストアの駐車場の一角にフェンスに囲まれています。 この石碑は、良く磨かれた黒御影石で造られているので鏡のように周りの景色を映し、見る角度によっては碑文がやや分かり難いもののとても綺麗で、右側面には、...
碑は目立ちませんが…
こあたりいろいろな学校の発祥の地碑があります。明治学院はそのうちの一つです。フェンスで囲まれた駐車場の一角にある小さな碑です。もともと宣教師のヘボン博士によって設立されたのですが、横浜にヘボン博士の碑があります。このあと港区白銀台のキャンパスに行くといいですよ。重要文化財級の校舎が見られます。