建造は大正14年。「鋼ガーダー橋」と云う建設方式で造られています。水量にもよりますが、下を流れる安田川とも良くマッチした良い橋です。単線仕様の上路式鋼単二形桁橋と云う長い名称がついた橋です。長さは37m、桁一連あたりの全長は18.4m。橋の川上側にはかつては線路に沿って製材所もあって、天然木の木材を製材して運搬していたそうです。現在も馬路村の村道として共用されています。
魚梁瀬森林鉄道の廃線跡を利用した橋です。赤いガーター橋は時代を感じません。今は村道として使われております。
現在も大いに生活に役立っている現役の橋梁です
建造は大正14年。「鋼ガーダー橋」と云う建設方式で造られています。水量にもよりますが、下を流れる安田川とも良くマッチした良い橋です。単線仕様の上路式鋼単二形桁橋と云う長い名称がついた橋です。長さは37m、桁一連あたりの全長は18.4m。橋の川上側にはかつては線路に沿って製材所もあって、天然木の木材を製材して運搬していたそうです。現在も馬路村の村道として共用されています。
大正時代のガーター橋
魚梁瀬森林鉄道の廃線跡を利用した橋です。赤いガーター橋は時代を感じません。今は村道として使われております。