熊本にある後藤是山記念館では、貴重な文化財を集めた是山コレクションを入館料を無理にて展示しております。
地元ジャーナリストの生涯を追いかけることができるところです。 館長がとても丁寧に説明して下さり、裏にある旧居を案内して下さり、当時の様子が偲ばれます。当時の生活の息吹が感じられ、またお庭がきれいでした。
成趣園の裏手の住宅街にある記念館ですが、熊本自身の影響でブルーシートなどがかけられていて、当面の間休館と表示されていました。 建物をちょっと見ただけでもかなり被害があるようで、再開は無理なんじゃないかと思いました。
2016年4月の熊本地震で、震源に近い水前寺地区の観光施設はかなり被害を受け、この是山記念館も瓦の落下などの損傷を受けたため、「当分の間休館」と案内が表示されていました。
熊本で九州日日新聞の記者として、また文化人としても活躍した後藤是山を記念して建設された施設です、展示室には、彼が書いた新聞の記事や、詩集が展示されていて、また彼と交流のあった歌人・与謝野鉄幹・晶子夫妻の短冊も公開されています。入場料は200円でした。
生涯一記者の誇りを貫いた文化人
熊本にある後藤是山記念館では、貴重な文化財を集めた是山コレクションを入館料を無理にて展示しております。
地元ジャーナリストの生涯を辿れる
地元ジャーナリストの生涯を追いかけることができるところです。 館長がとても丁寧に説明して下さり、裏にある旧居を案内して下さり、当時の様子が偲ばれます。当時の生活の息吹が感じられ、またお庭がきれいでした。
閉鎖されています
成趣園の裏手の住宅街にある記念館ですが、熊本自身の影響でブルーシートなどがかけられていて、当面の間休館と表示されていました。 建物をちょっと見ただけでもかなり被害があるようで、再開は無理なんじゃないかと思いました。
2016年4月の震災で長期休館中
2016年4月の熊本地震で、震源に近い水前寺地区の観光施設はかなり被害を受け、この是山記念館も瓦の落下などの損傷を受けたため、「当分の間休館」と案内が表示されていました。
明治時代のジャーナリストの記念館
熊本で九州日日新聞の記者として、また文化人としても活躍した後藤是山を記念して建設された施設です、展示室には、彼が書いた新聞の記事や、詩集が展示されていて、また彼と交流のあった歌人・与謝野鉄幹・晶子夫妻の短冊も公開されています。入場料は200円でした。