古くは桑泊、后湖と呼ばれた玄武湖は、中山のふもとにあり、古くから朝廷の庭園となっていました。嘉興の南湖、杭州の西湖と並び、「江南3大湖」の一つに数えられています。玄武湖には5つの小島のほか、風光明媚なエリアや歴史スポットがいくつもあります。5つの島の間をボートでめぐったり、徒歩で散策してみると、四季折々を通じて季節の花々を楽しむことができ、また湖と山も美しい風景を織りなしています。