中山邸跡

明治天皇生誕の地

幕末の公卿中山忠能（なかやまただやす）の邸宅跡です。忠能の娘が明治天皇の母で、明治天皇もこちらの敷地内でお生まれになったそうです。明治天皇の幼名である祐宮にちなんで名づけられた祐井もあるので、一緒に見学するのがいいと思います。

明治天皇の生誕の地

京都御所の北東にある。 敷地は塀に囲まれており、中には入ることはできない、 塀の外側に簡単な説明板がある。 それによると、ここが、明治天皇の生誕の地。 現在の皇室にとっても、重要な場所だ。

京都御苑の中にあります

中山邸は京都御苑内にあります。北側です。門などが残っていました、中に入ることはできません。明治天皇がここで誕生されました。邸跡は大切に保存されていました。

御苑内にある観光スポットの一つ。

京都御苑内、北側のエリアにあります。 今出川通の側から入るとすぐです。 中山邸は明治天皇の母の実家で明治天皇はここで生まれました。 「明治天皇誕生の地」の碑も立っています。

京都御苑北東側に有ります。

明治天皇のご生家跡です。敷地は広いものの建物としては産屋しか残っていないようです。特に中に入ることは出来ません。当主中山忠能公は尊王攘夷の公武合体派であり、蛤御門の変の時は長州支持派の為孝明天皇から疎まれます。天皇の崩御後、孫が天皇に就くと政治に復帰する公卿です。