奥会津博物館

とてものどか・・・

博物館の中に昔の農耕具などが展示されているだけかと思いきや、かやぶき屋根のちょっとした集落のようなところも見学出来て、藍染めなどの体験ができるようでした。 ちなみに、展示館以外に再現されているのは、馬宿、染屋、旧猪俣家住宅、旧山王茶屋です。このうち旧山王茶屋はレストランになっているので、食事をするのであれば、無料で入れます。

昔の道具のすばらしさ

ゴールデンウィークに尾瀬に行った帰りに寄りました。館内には非常に多くの民具、戸外には移築された古民家があり、ちょうど天気も良くて庭には早いシャクナゲが咲き、何とも気持ちのよいところでした。とくに収集された膨大な数の昔の道具は、見応え十分です。木こりの使う大小のノコギリ、木地師の使うさまざまなノミやヨキ、農具、糸車や機織り機など、それぞれ使う場面に応じて工夫と知恵が凝らされ、ゆっくりながら着実に改良...

伝統

昔からの会津地方の文化を継承しています。茅葺き屋根と蕎麦がひじょうに印象的でした。蕎麦は寒冷地でも育ちます。

奥会津の民俗文化を継承しています

奥会津の民俗文化や伝統を保存・継承している博物館です。 展示館では「山・川・道」をテーマに奥会津の文化を民具などを通じて分かりやすく展示していました。 屋外には移築された民家や茶屋などがあり、のんびりと見学ができました。旧山王茶屋では食事もできます。藍染やわら細工の体験もできるそうです。入館料は３００円です。