ゆいレールの旭橋の駅の所にあります。今の沖縄は鉄道と言えばゆいレールですが戦争以前には普通の鉄道があり、その那覇駅は今の旭橋駅の横のバスターミナルの所です。再開発でその転車台が発見され保存され記念となっています。
那覇バスターミナルの前に、レンガ造りの転車台と鉄道のモニュメントがあります。戦前まで貨物専用の軽便鉄道があり、那覇駅が今のバスターミナルあたりにあったとのこと。案内版に当時の写真などもあり、興味深く見学させていただきました。
こちらは、ゆいレールの旭橋駅とバスターミナルの間にあります。 1914年12月より与那原線の駅として開業し、嘉手納線、糸満線と路線を伸ばし、陸上運送の要軸として沖縄の近代化に貢献したが、1944年の十十空襲により駅舎や設備などを焼失、その後1945年3月、事実上廃線となっとの事で、今はレンガのサークルらしきものしか残っていません。
バスターミナルを利用するときに早めについてので時間つぶしに散策しました。こちらの碑には詳しく説明書きがされており、歴史をしることができたので良かったです。
那覇バスターミナル近くの歩道上に跡地を示す碑だけありました。現在は工事中のバスターミナルだけあって完成後の駅跡碑がどのように取り扱われるのか分かりませんが、決して目立つ碑ではありませんでした。但し、写真付説明板状となっている為、内容を理解するには便利な碑でした。
沖縄県営鐡道那覇駅の転車台が保存されている
ゆいレールの旭橋の駅の所にあります。今の沖縄は鉄道と言えばゆいレールですが戦争以前には普通の鉄道があり、その那覇駅は今の旭橋駅の横のバスターミナルの所です。再開発でその転車台が発見され保存され記念となっています。
那覇バスターミナル前
那覇バスターミナルの前に、レンガ造りの転車台と鉄道のモニュメントがあります。戦前まで貨物専用の軽便鉄道があり、那覇駅が今のバスターミナルあたりにあったとのこと。案内版に当時の写真などもあり、興味深く見学させていただきました。
時の流れは
こちらは、ゆいレールの旭橋駅とバスターミナルの間にあります。 1914年12月より与那原線の駅として開業し、嘉手納線、糸満線と路線を伸ばし、陸上運送の要軸として沖縄の近代化に貢献したが、1944年の十十空襲により駅舎や設備などを焼失、その後1945年3月、事実上廃線となっとの事で、今はレンガのサークルらしきものしか残っていません。
那覇駅跡 碑♪
バスターミナルを利用するときに早めについてので時間つぶしに散策しました。こちらの碑には詳しく説明書きがされており、歴史をしることができたので良かったです。
那覇バスターミナル近くの歩道上
那覇バスターミナル近くの歩道上に跡地を示す碑だけありました。現在は工事中のバスターミナルだけあって完成後の駅跡碑がどのように取り扱われるのか分かりませんが、決して目立つ碑ではありませんでした。但し、写真付説明板状となっている為、内容を理解するには便利な碑でした。