文学のこみち

文学作品が刻まれた自然石

千光寺山山頂から下る道に、尾道に訪れたことのある文化人の作品が刻まれた自然石が点在しています。その数は25個で、千光寺山山頂にすべての作品をまとめた碑がありますので、この碑を見てから文学のこみちを下るとわかりやすいと思います。

尾道にゆかりのある文人たちらしいが・・・

千光寺公園にある遊歩道。ロープウェイ山頂駅から千光寺を通って尾道市立美術館まで続いており、所々にある岩に文人の小説や俳句などが刻まれている。尾道にゆかりのある人達らしいが、岩のそばにある説明板にはどのようなゆかりなのかが書かれていない。多くの人が「なぜこの人の作品がここに？」と思ってしまうのではないだろうか。

文学好きの方なら楽しめる

千光寺山ロープウェイ山頂駅からから千光寺に向かうと、道の入り口に「文学のこみち」と刻まれたモニュメントがある。そこを下ると、尾道ゆかりの25人の作家・詩人の詩歌・小説の一節などが石に刻まれ側に説明の看板がしつらえられている。林 芙美子や松尾 芭蕉や十辺舎一九など知っている名前も少なく無いが、文学には疎い自分としてはあまり魅力的には感じなかった（御免なさい）。「日のかげは青海原を照らしつゝ 光る孔雀...

文学散歩ができる遊歩道

千光寺山ロープウェイ山頂駅から千光寺へ下る1㎞程の小径に、尾道ゆかりの25人の作家・詩人の詩歌・小説の断片等が、自然石に刻まれており、文学散歩ができる遊歩道になっています

楽しく歩ける

ロープウェイ山頂駅から千光寺に行く時に通る道です。 様々な作家の作品の一節が岩に刻まれています。 横にはちゃんとわかりやすく看板が立っているので、読みにくい文字の場合でも大丈夫です。 結構細かなアップダウンがある道ですが、このおかげで楽しく歩くことが出来ます。 全部見ていると意外に時間を食ってしまうのが難点なくらい。