日本三名園の紹介ガイド

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2022年5月13日

目次

  • 兼六園(石川県)
  • 後楽園(岡山県)
  • 偕楽園(茨城県)

古くから人々に愛されてきた日本庭園。現在でも公園やホテル、美術館などで一般に公開されている庭園が全国各地にあります。手がける人々の想いや築かれた時代の流行など、それぞれに異なる特徴や魅力があるほか、季節で変わる草花の彩りによって、日本庭園は何度訪れても違う表情が楽しめる行楽地です。今回は日本三名園として広く知られる兼六園、岡山後楽園、偕楽園をご紹介します。みなさんは全て訪れたことがあるでしょうか?

兼六園(石川県)

加賀百万石の美を今に伝える兼六園は金沢市の中心部に位置し、城下町のシンボルである金沢城公園とともに金沢の歴史と文化を象徴する観光名所。歴代の加賀藩主によって造り上げられた兼六園は、広大な敷地を散策する中で四季折々の樹木や草花を楽しめる林泉廻遊式庭園です。春の桜に秋の紅葉、そして冬は北陸ならではの美しい雪景色を望めます。金沢駅からは周遊バスを利用でき、アクセスが便利なのも特徴です。

後楽園(岡山県)

岡山の歴代藩主にやすらぎの場として重宝された岡山後楽園。園内の池や滝をつなぐ全長約640mの曲水が、見事な水の景色を織りなします。後楽園と岡山城という岡山の二大名所を結ぶように岡山市内を流れる旭川の遊歩道は桜の名所でもあり、観光資源や地域の憩いの場としても親しまれています。後楽園では季節を通して多数の催し物が開催されており、夜間に園内が美しくライトアップされる幻想庭園は特に人気です。

偕楽園(茨城県)

水戸藩9代藩主である徳川斉昭の命で造られた偕楽園。多くの庭園と同様に四季折々の草花を楽しめますが、偕楽園といえばやはり梅の名所。100種以上の梅が咲き誇る景色を堪能できます。通常期間はJR水戸駅からバスでのアクセスとなりますが、観梅の期間中は、徒歩でわずかの距離に偕楽園臨時駅が開設されます。周辺には、偕楽園とともに設立された藩校の弘道館や、水戸のシンボルとも言われる千波湖など、水戸の自然と文化を満喫できる名所が多くあります。