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【花粉情報】花粉症の時期はいつから?対策は何が効く?飛散量の基準、風邪との見分け方、おすすめの市販薬、そして花粉症の診断方法まで徹底解説!

りくの旅日記
りくの旅日記2026年4月11日
Trip.com認定旅行コンテンツクリエイターとして、2024年11月05日からTrip.comで旅行経験を共有し続けています。過去の旅は、主に人文科学、レジャー休暇、自然探検などの旅行分野に焦点を当て、日本、中国、韓国など世界の10カ国をカバーしています。記事の内容は、著者の実際の旅行体験に基づいて書かれており、Tripプラットフォームのユーザーの実際のフィードバックと公式の公開情報を組み合わせて整理され、チェックされています。 2026年4月14日現在、アカウントはBlog385をリリースし、2.9Mの閲覧を累積しました。りくの旅日記についてもっと詳しく知る

目次

  • 花粉情報┃花粉 時期
    • 花粉情報┃花粉いつから
    • 花粉情報┃花粉 ピーク
  • 花粉情報┃地域別 花粉カレンダー
    • 花粉情報┃北海道
    • 花粉情報┃東北地方
    • 花粉情報┃関東地方
    • 花粉情報┃中部地方
    • 花粉情報┃近畿地方
    • 花粉情報┃中国・四国地方
    • 花粉情報┃九州地方
    • 花粉情報┃沖縄地方
    • 花粉情報┃地域別・症状対策のポイント
  • 花粉情報┃花粉 種類
  • 花粉情報┃花粉 飛散量の目安
  • 花粉情報┃花粉情報
    • 花粉情報┃花粉 天気との関係
  • 花粉情報┃花粉症の診断方法
  • 花粉情報┃花粉 症状
    • 花粉情報┃花粉症と風邪の見分け方
  • 花粉情報┃花粉 対策
    • 花粉情報┃市販薬の選び方
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花粉症のシーズンは2月~4月がピークです。「いつから花粉が飛ぶの?」「どんな対策が本当に効くの?」そんな疑問に答えます。飛散量の目安、風邪との鑑別ポイント、眠くなりにくい市販薬の選び方、そして病院で受けるべき診断方法まで。これさえ読めば花粉症シーズンを乗り切れます。



花粉

(写真:写真AC)

日本の花粉シーズンは、2月頃から始まり、秋まで続きます。最も注意が必要なのは「スギ花粉」と「ヒノキ花粉」のシーズンで、毎年2月上旬から4月下旬にかけてがピークとなります。


地域によって差はありますが、関東・東海・近畿など太平洋側ではスギ花粉の飛散量が多く、北日本では春から夏にかけてのシラカバ花粉が代表的です。北海道ではスギが少ない代わりに、4月~6月にかけてシラカバ花粉が多く飛散します。


2026年のスギ花粉は、関東地方では2月上旬から飛散が始まりました。暖冬の影響で例年よりやや早い傾向でした。


本格的な飛散は2月中旬以降で、3月上旬から4月上旬にかけて最も多く飛散しました。


ヒノキ花粉はスギ花粉のピークが過ぎた3月下旬から飛散が始まり、4月中旬~5月上旬にピークを迎えます。北海道のシラカバ花粉は、4月下旬~5月上旬から飛散が始まり、5月中旬~6月上旬がピークです。


2026年のスギ花粉のピークは、関東・東海・近畿地方では3月上旬~3月下旬でした。ヒノキ花粉のピークは4月上旬~4月下旬です。北海道のシラカバ花粉は5月中旬~6月上旬がピークとなります。


なお、ピーク時には1平方センチメートルあたり50個以上の花粉が飛散することもあり、「非常に多い」状態が数日から1週間以上続くことがあります。ピークの時期は天候にも大きく左右され、晴れて気温が上がり、乾燥して風が強い日は特に飛散量が増加します。逆に雨の日は花粉が地面に流されるため、一時的に飛散量が減少します。



花粉カレンダー

(写真:大正製薬)

日本の地域ごとに、主要な花粉の飛散時期は大きく異なります。以下に地域別の花粉カレンダーを示します。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
シラカバ 4月下旬 5月中旬~6月上旬 6月下旬
ハンノキ 3月中旬 4月上旬~4月下旬 5月上旬
イネ科 6月上旬 7月上旬~8月上旬 9月上旬

特徴:スギ・ヒノキがほとんどない。シラカバ花粉症が圧倒的に多い。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 3月上旬 3月下旬~4月中旬 5月上旬
ヒノキ 4月上旬 4月下旬~5月上旬 5月下旬
シラカバ 4月中旬 5月上旬~5月下旬 6月上旬

特徴:太平洋側はスギが多く、日本海側はやや少なめ。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 2月上旬 3月上旬~3月下旬 4月中旬
ヒノキ 3月中旬 4月上旬~4月下旬 5月中旬
イネ科 5月中旬 6月上旬~7月上旬 8月上旬

特徴:日本で最もスギ花粉症が多い地域。飛散量が非常に多い。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 2月上旬 3月上旬~3月下旬 4月上旬
ヒノキ 3月中旬 4月上旬~4月中旬 5月上旬

特徴:スギとヒノキの飛散量が関東と同程度に多い。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 2月上旬 3月上旬~3月下旬 4月上旬
ヒノキ 3月中旬 4月上旬~4月中旬 5月上旬

特徴:関東と同様にスギ花粉が非常に多い。ただし年による変動が大きい。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 2月中旬 3月上旬~3月下旬 4月上旬
ヒノキ 3月下旬 4月中旬~4月下旬 5月中旬

特徴:ややピーク時期が遅め。ヒノキの割合が関東より多い地域もある。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ 2月中旬 3月上旬~3月中旬 3月下旬
ヒノキ 3月下旬 4月上旬~4月中旬 4月下旬

特徴:全国で最も早くスギ花粉が終息する。ヒノキの飛散量が比較的多い。

花粉 飛散開始 ピーク 終息
スギ・ヒノキ ほとんどなし - -
イネ科 通年 5月~9月 通年

特徴:スギ・ヒノキは生育していない。イネ科や雑草による花粉症が中心。

地域 特に注意すべき時期 おすすめ対策
北海道 5月中旬~6月上旬 シラカバ対策。帰宅時の洗顔・うがいを徹底
関東・中部・近畿 3月上旬~4月下旬(スギ+ヒノキ) 2月中旬から薬を開始。マスク・メガネ必須
九州 3月上旬~4月中旬 短期間に集中するので、ピーク時は外出を控える
東北 3月下旬~5月上旬 関東よりやや遅め。GW頃まで注意



花粉 種類

(写真:)

日本で花粉症の原因となる主要な植物は以下の通りです。

花粉の種類 飛散時期(地域による差あり) 主な分布地域
スギ 2月~4月 本州(関東以南の太平洋側)、九州
ヒノキ 3月~5月 スギとほぼ同じ地域(やや南より)
シラカバ(カバノキ) 4月~6月 北海道、東北地方の一部
ハンノキ 2月~4月 全国(河川敷や湿地帯)
イネ科(カモガワ、オオアワガエリなど) 5月~7月 全国(草地、牧場)
ブタクサ 8月~10月 全国(河川敷、空地)
ヨモギ 8月~10月 全国(日当たりの良い草地)

特にスギとヒノキが日本の花粉症の約80%を占めると言われています。



花粉飛散量は、1平方センチメートルあたりの花粉数(個/cm²)で表されます。気象庁や環境省の予報では、以下の基準で「少ない」「多い」などの表現が使われます。

飛散量ランク 1日あたりの花粉数(個/cm²) 症状の目安
非常に少ない 0~9個 ほとんど症状が出ない
少ない 10~29個 軽い症状が出始める(くしゃみが時々出る)
やや多い 30~49個 症状が出る人が増える(鼻水・目のかゆみ)
多い 50~99個 多くの人が症状を感じ、対策が必要
非常に多い 100個以上 重症の人は外出困難、薬が必須

なお、これはあくまで目安です。個人の感受性によって同じ飛散量でも症状の重さは異なります。また、飛散量は天候や時間帯によって大きく変動します。ピーク時の午前中~昼過ぎが最も多く、夜間は少なくなる傾向があります。



花粉情報

(写真:日本気象協会)

花粉情報は、気象庁や民間気象会社(ウェザーニューズ、日本気象協会など)が毎日発表しています。主な入手方法は以下の通りです。

テレビやラジオの天気予報:シーズン中は「花粉飛散量予報」として放送されます。
スマートフォンアプリ:「花粉症対策アプリ」「ウェザーニュース」などで、現在地のリアルタイムな飛散状況を確認できます。
インターネット:環境省の「花粉観測システム(はなこさん)」では、全国の観測地点ごとに1時間ごとの花粉飛散量が公開されています。
新聞:朝刊の天気欄にも花粉予報が掲載されます。

飛散量は「非常に多い」「多い」「やや多い」「少ない」の4段階で表示されることが一般的です。


花粉の飛散量は天気・気温・風などの気象条件に大きく左右されます。以下の表で詳しく解説します。

天気・条件 飛散量への影響 理由・メカニズム
晴れ・気温上昇 非常に多い ↑↑ 気温が上がると花粉の放出が活発になる。スギは気温15℃以上で急増
乾燥・低湿度 多い ↑ 花粉が乾燥して軽くなり、空気中に舞い上がりやすい
強風(風速5m以上) 多い ↑ 風で花粉が遠くまで運ばれる。特に南風・西風で関東は増加
雨(まとまった雨) 少ない ↓↓ 雨粒が花粉を地面に洗い流す。雨の翌日は非常に少なくなる
曇り・弱い雨 やや少ない ↓ 湿度が高いと花粉が重くなり飛散しにくい
雪・みぞれ 非常に少ない ↓↓↓ 雪が花粉を包み込み、地面に固定する
霧・高湿度 やや少ない ↓ 花粉が水分を吸収して重くなり、落下しやすくなる
気温低下(10℃以下) 少ない ↓ 低温では樹木の花粉放出が抑制される
前線通過直後 一時的に多い ↑ 気圧変動や強い風で花粉が舞い上がる
朝(6~9時) 最も多い ↑↑ 気温上昇とともに花粉が一気に放出される
昼間(10~15時) 多い ↑ 気温が高く、風も強い時間帯
夜間(18時以降) 少ない ↓ 気温低下、地面付近の花粉は減少

実践的なアドバイス

晴れて風が強い日は、外出を控えるか装備を徹底する
洗濯物の外干しは、花粉が少ない雨の翌日や夜間がおすすめ
換気は、飛散量が少ない雨の日や早朝(日の出前)が良い


花粉症の診断

(写真:写真AC)

花粉症を正確に診断するためには、医療機関での検査が必要です。主な診断方法を以下に解説します。

1. 問診

項目 内容
症状のパターン 毎年同じ時期に繰り返すか?
症状の内容 くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど
生活環境 花粉の多い場所に住んでいるか、外出頻度など
家族歴 両親や兄弟にアレルギー疾患があるか

2. 身体所見

耳鼻科では、鼻鏡を使って鼻の中を観察します。花粉症の特徴として以下の所見が見られます。

鼻粘膜が蒼白(青白く)腫れている
鼻水が水様性(透明でサラサラ)
下鼻甲介(鼻の中の突起)の腫脹

3. アレルギー検査(原因花粉の特定)

検査方法 方法 メリット デメリット
血液検査(特異的IgE抗体) 採血して、特定の花粉に対するIgE抗体値を測定 ・採血のみで簡単
・皮膚の状態に影響されない
・薬を飲んでいても可能
・結果が出るまで数日かかる
・保険適用だがやや高額
皮膚プリックテスト 腕や背中に微量のアレルゲンを刺して、15分後に発赤・膨疹を判定 ・その場で結果がわかる(15分)
・低コスト
・感度が高い
・抗ヒスタミン薬の影響を受ける(一時中断が必要)
・重症アレルギー患者は危険な場合も
鼻粘膜誘発試験 鼻の中に少量の花粉エキスを入れ、くしゃみ・鼻水の出現を確認 ・最も確実に原因を特定できる ・時間がかかる
・不快感を伴う
・あまり一般的ではない

4. その他の検査

末梢血好酸球数:血液中の好酸球(アレルギーに関与する白血球)の割合を調べる。花粉症では上昇することが多い。
鼻汁中好酸球検査:鼻水を顕微鏡で観察し、好酸球が多いかどうかを見る。

診断の流れ

  1. 問診と身体所見で花粉症が疑われる
  2. 血液検査または皮膚テストで原因アレルゲンを特定
  3. 症状と検査結果が一致すれば確定診断

注意点:検査で陽性でも症状が出ない「不顕性アレルギー」の場合もある。逆に、検査陰性でも症状が明らかな「非アレルギー性鼻炎」の場合もあるため、総合判断が重要です。



花粉 症状

(写真:写真AC)


症状 詳細・特徴
くしゃみ 連続して出ることが多い(発作的に3回以上続く)
鼻水(水様性) サラサラした水のような鼻水が止まらなくなる
鼻づまり 両方の鼻が詰まることが多い(口呼吸になりやすい)
目のかゆみ 強いかゆみを伴い、掻きたくなる
涙目・充血 目が赤くなり、涙が止まらない
喉の違和感・咳 花粉が喉に付着することで起こる
皮膚のかゆみ 顔や首などにじんましんが出ることもある
頭重感・倦怠感 重症になると全身の不快感やだるさを伴う

これらの症状は、花粉が粘膜に付着することで体内でヒスタミンなどの化学物質が放出されるために起こります。症状の強さは個人差が大きく、また飛散量に比例します。なお、花粉症は「アレルギー性鼻炎」の一種で、発症後も年々症状が重くなる傾向があります。


花粉症と風邪(ウイルス性上気道炎)は症状が似ていますが、見分けるポイントがあります。以下の表で比較します。

項目 花粉症 風邪
発熱 ほとんどない(まれに微熱程度) 38℃以上の高熱が出ることがある
鼻水 サラサラした水のような鼻水が止まらない 最初はサラサラ、後に粘り気のある黄色い鼻水
くしゃみ 連続して何度も出る(発作的) 数回出る程度
目のかゆみ・充血 非常に強い(特徴的な症状) ほとんどない
喉の痛み イガイガ感、かゆみ(軽度) 強い痛み、飲み込むと痛む
コンコンという乾いた咳(夜間や朝に多い) ゴホゴホとした湿った咳(痰を伴う)
全身倦怠感 軽度〜中等度(鼻づまりによる) 強いだるさ、関節痛、筋肉痛
発症の仕方 花粉シーズンに突然、毎年同じ時期に 季節問わず、人からうつる
期間 花粉シーズン中ずっと(数週間〜数ヶ月) 通常3〜7日で治癒
感染力 なし あり(家族や職場に広がる)
薬の効き方 抗ヒスタミン薬がよく効く 解熱鎮痛薬や総合感冒薬が効く

簡単な見分け方

目のかゆみが強い → 花粉症の可能性が高い
熱がある → 風邪の可能性が高い(ただし花粉症でも稀に微熱あり)
周囲で同じ症状の人が多い → 風邪の流行 or 花粉症(花粉シーズンなら後者)

なお、両方が同時に発症することもあります(「風邪を引いて免疫力が下がり、花粉症が悪化」するケース)。症状が重い場合は医療機関を受診しましょう。



花粉 対策

(写真:写真AC)

花粉症対策は「花粉を入れない・付けない・体内に入れない」が基本です。以下に対策をカテゴリごとにまとめました。

カテゴリ 具体的な対策 ポイント
外出時の装備 ・花粉用メガネ(ゴーグルタイプ)
・不織布マスク
・つばの広い帽子
・ツルツル素材の上着(ナイロンなど)
・メガネで目に入る花粉を約70%カット
・マスクは鼻のワイヤーをしっかり密着
・ウールなどは花粉が付着しやすいので避ける
帰宅時のケア ・玄関前で衣服をはたく
・すぐに洗濯または別室に保管
・うがい・洗顔・洗眼(専用アイウォッシュ)
・花粉を家の中に持ち込まない
・洗眼は水道水ではなく専用のアイウォッシュが安全
室内対策 ・空気清浄機(HEPAフィルター)
・こまめな掃除機かけ
・加湿(湿度50~60%)
・室内干しまたは夜間の外干し
・換気は短時間・レースのカーテン使用
・加湿で花粉が舞い上がりにくくなる
・外干しは朝より夜間がおすすめ
市販薬(内服薬) ・抗ヒスタミン薬(アレグラ、クラリチン、ザイザルなど) ・くしゃみ、鼻水、目のかゆみに効果
・眠気の少ないタイプもある
点鼻薬・点眼薬 ・ステロイド系点鼻薬(ナゾネックス、アラミストなど)
・抗ヒスタミン点眼薬(パタノール、アレギサールなど)
・鼻づまりに効果的
・点眼薬は目のかゆみ・充血に即効性
処方薬・根本治療 ・アレルゲン免疫療法(舌下免疫療法) ・耳鼻科で治療可能
・毎日薬を服用し、体質改善を目指す
その他の対策 ・シーズン2週間前からの薬の先行服用
・乳酸菌(ヨーグルト)やポリフェノール(緑茶)の摂取
・十分な睡眠・ストレス軽減
・早めの対策でピーク時の症状を軽減
・生活習慣の改善も重要
市販薬

(写真:写真AC)

花粉症の市販薬は、ドラッグストアで手軽に購入できますが、種類が多く選び方が難しいです。以下の表を参考に、自分に合った薬を選びましょう。

主な市販薬の分類と特徴

薬の種類 主な成分(例) 効果 眠気 特徴・注意点
第2世代抗ヒスタミン薬(非鎮静性) フェキソフェナジン(アレグラ)、ロラタジン(クラリチン)、セチリジン(ザイザル) くしゃみ、鼻水、目のかゆみ ほとんどなし ・眠くなりにくい
・1日1回が多い
・飲みやすい
第1世代抗ヒスタミン薬(鎮静性) d-クロルフェニラミン(レスタミン)、ジフェンヒドラミン くしゃみ、鼻水、目のかゆみ 強い ・眠気が強い(夜用や就寝前向き)
・即効性が高い
・運転禁止
点鼻薬(ステロイド系) フルチカゾン(アラミスト、ナゾネックス) 鼻づまり、鼻水 なし ・鼻づまりに非常に効果的
・効果が出るまで数日かかる
・毎日継続が必要
点鼻薬(血管収縮剤) ナファゾリン、テトラヒドロゾリン 鼻づまり(即効性) なし ・連用すると鼻づまりが悪化(リバウンド)
・最大5日間まで
点眼薬 ケトチフェン、クロモグリク酸ナトリウム 目のかゆみ、充血 なし ・1日2~4回使用
・コンタクトレンズの場合は外して使用
漢方薬 小青竜湯(しょうせいりゅうとう) くしゃみ、鼻水 ややあり ・体質改善効果
・即効性は低い

症状別・おすすめの選び方

主な症状 おすすめの薬 理由
くしゃみ・鼻水・目のかゆみがメイン 第2世代抗ヒスタミン薬(内服) 眠くなりにくく、効果が高い
鼻づまりが強い ステロイド系点鼻薬 鼻づまりに最も効果的
すべての症状(鼻水・くしゃみ・鼻づまり) 内服薬 + 点鼻薬の併用 相乗効果が期待できる
夜間に症状が悪化して眠れない 第1世代抗ヒスタミン薬(就寝前) 眠気を利用して睡眠改善
目だけ症状が出る 点眼薬 局所的に効き、全身への影響が少ない
妊娠中・授乳中 医師に相談。原則第2世代が安全だが注意 自己判断せずに

市販薬を選ぶ際の注意点

眠気の有無を確認:車の運転や機械操作をする人は、必ず「眠くなりにくい」と表示のあるものを選ぶ
併用注意:風邪薬や他のアレルギー薬と成分が重複することがある。重複摂取を避ける
使いすぎ注意:点鼻薬の血管収縮剤は5日以上連用しない。リバウンド現象で悪化する
効果が現れるまでの時間:内服薬は30分~1時間、点鼻薬のステロイドは数日~1週間かかる
症状が軽いとき:抗ヒスタミン薬の半分の量から始めても良い(添付文書を確認)


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