ベトジェットエア搭乗レポ!今話題のベトナムへ★
目次
- ベトジェットとは?
- 日本からベトナム直行便就航都市一覧
- 評判はどうなのか…?
- 機内持ち込み手荷物
- 受託手荷物(預け荷物)
- 今回利用した便
- 機内レポート
- 座席の広さ
- 直行便を利用しない場合のヒント
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こんにちは!
2023年3〜4月にかけてベトナムへ行ってきました。
滞在都市はハノイとダナン。
今回のベトナム渡航にあたって初めての航空会社、“ベトジェット“を利用してみたので搭乗レポートをお届けします。
ベトナムの基本情報&空港情報はこちらをお読み頂ければと思います♡♡
最大クラスのLCC
ベトナム国中では最大規模のLCC(格安航空会社)になります。現在は東京、大阪、福岡、名古屋からベトナム各都市に直行便が出ており、日本とベトナムの空をリーズナブルに運航する注目の航空会社。国際拠点空港はハノイのノイバイ国際空港になるようです。
ダナンー羽田
ホーチミンー羽田
ホーチミンー成田
ホーチミンー関西
ハノイー成田
ハノイー関西
ハノイー中部
ハノイー福岡
日本からの直行便だとこんな感じになるのでとりあえずハノイかホーチミンに出てダナンなどの都市に移動するのもお勧めです。一度ベトナムに出ると国内線扱いになるので非常にリーズナブルに移動ができます。
ベトジェットとGoogle検索をかけると同時に「最悪」と検索されている事がわかります…まぁそもそもLCCなので大手航空会社との違いが生じるのは当然なのですが実際搭乗してみた感想は特に問題なし!!詳しく解説していきますのでお付き合い下さい。
★機内持ち込み手荷物の重量
1人(2歳未満の幼児を除く)に対して1個の機内持ち込み手荷物と1個の小さな手荷物のみ持ち込め、その総重量は7 kgまでとなります。
★機内持ち込み手荷物のサイズ
56cm×36cm×23 cm以下
→機内持ち込み可能と書いてあるキャリーケースなら基本的に持ち込む事ができますが総重量にお気をつけ下さい。
キャリーケース以外の手荷物(普段のバッグなど)のサイズは30cm×20cm×10 cm以内との事です。
★受託荷物の重量
最大重量は1個あたり32kgs。
ですが航空券により許容重量が異なるので購入時にしっかりと確認してください。
★受託荷物のサイズ
縦、横、高さは最大 119cm×119cm×81cmです。
3辺の合計(縦+横+高さ)が203㎝までのゴルフクラブセットは、通常の受託手荷物として預ける事ができます。
幼児の(2歳未満)受託手荷物の許容量はなし!ただしベビーカー、車椅子、松葉杖やモビリティ・歩行支援機器等に関しましては無償で預ける事が可能です。
航空会社:ベトジェットエア (Vietjetair)
エアバスA321機
便名:VJ931便
路線:大阪(関西)-ハノイ
搭乗日:2023年03月24日(金)
[運航スケジュール]
出発:大阪(関西) KIX 15:30
到着:ハノイ HAN 19:25
所要:5時間55分
日本とハノイは2時間の時差があります。
この日は19時と少し早めに着きました。
今回も関空からの利用です。
娘の終業式後の渡航でかなりギリギリで関空に到着しましたが何とか間に合いました。
LCCの特徴の1つに時間に厳しい部分が挙げられます。
私が言うのもあれなんですが、余裕を持ったスケジュールをお勧めします。泣
預けた荷物はこちら。
受託荷物許容量は各20kgでした。
トリップコムからの購入はで荷物、受託荷物許容量が分かりやすく表示されています。
受託荷物のついてないチケットだとかなり安くなります。
機内に持ち込めるサイズで収まる場合は受託荷物なしのチケットを発券して下さい。
それでは出発。ハノイを目指します。
ベトジェットエアは
関西国際空港 第一ターミナル
羽田空港 第三ターミナル
成田空港 第二ターミナル
中部国際空港 第一ターミナル
福岡空港 国際線ターミナル
となっています。
こちらの飛行機にて約6時間の空の旅♪
機内ははこんな感じ。
航空機外観と同じく赤で統一されています。
lccなのでモニターがありません。
なのでDVDプレーヤーを持ち込みました。
また、ブランケットやエアークッションなども基本的にはないので自分で用意しました。
こちらのエアークッションは膨らますタイプですが個人的にはビーズタイプが1番軽くて使い心地も良いような気がします…笑
食事や飲み物はこちらの冊子から有料で購入できます。
今回は利用してません。帰りの飛行機でペットボトルの水だけ購入しましたが55000VND(約300円)でした。
その他ベトジェットオリジナルグッズもありました。
こんな感じです。
シートは座り心地良い方だと思います。
シートピッチは72.5センチと一般的なlccの広さになっています。
狭いと言えば狭いのですが日本で馴染みあるピーチ航空もこのくらいです。
6時間なら許容範囲かなぁと思います。
ちょっと狭いなぁと思う方は1番前がこんな風に広い場合があるのでこちらの指定をおすすめします。
到着後
ハノイ到着後はバスで空港まで移動しました。
受託荷物も無事に受け取りベトナム入国!
ベトナム国内のハノイからダナンまでは別の航空会社でしたが日本帰国にもベトジェットを利用しました。しかしダナンから関空までの直行便はない…そこで帰国は韓国を経由する事にしました!!
ダナンから韓国へはかなりの数で直行便が出ています。
ダナンに韓国人が溢れるのも納得です。
私も90%の確率で韓国人?と聞かれてました。笑
ダナンから韓国までは4時間15分と日本よりフライト時間が短くなります。
韓国に到着してしまえば日本はすぐそこ。
ラウンジやレストランなどが充実している仁川空港なら乗り継ぎ時間も苦になりません^^
以上になります。
日本では2018年春に就航したばかりのベトジェット。
その僅か2年後コロナ禍となりまだまだ搭乗した事ない方も多いかもしれませんが今後の需要は高まる事間違いなし!LCCのメリット、デメリットを理解する事で海外がもっと身近になりますよ★
ベトナム渡航の際はぜひ検討してみてください♪
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