羽田発 ウィーン行きの格安航空券を検索

入国に必要な書類

入国カードは必要ありません。一定量以上のタバコやアルコールを持ち込む場合は、税関への申告が必要です。

ターミナル情報と搭乗の流れ

羽田空港（東京国際空港）は品川駅からモノレールを利用すると約13分で到着します。国内線（第1・2）と国際線ターミナルがあり、国際線利用時は3階の出発ロビーにある航空会社のカウンターでチェックインを行います。その後セキュリティチェック、税関検査、出国審査と進んで、搭乗ゲートに向かいましょう。国際線ターミナル内には航空会社の利用者とクレジットカード所持者が使えるラウンジや両替可能な銀行・ATMがあります。

フライト時間

羽田空港(HND)からウィーン国際空港までは、直行便で約12時間です。経由便を利用する場合、17時間程度かかります。

航空券を安く購入できる方法

時間に余裕がある場合、経由便の航空券を選ぶと安く購入できます。乗り継ぎの回数が増えますが、時間と手間がかかるぶん、航空券にかかる費用を抑えられます。

さらにスケジュールの調整が可能なら、検索して見つけた格安航空券に合わせて日程を調整するというのもひとつの方法です。

おすすめの観光スポット

ウィーンには、魅力的な観光スポットが多くあります。たとえば、庭園が美しい「シェーンブルン宮殿」。マリーアントワネットやモーツァルトなどが過ごしたといわれています。また、古代ローマの彫刻や有名な絵画が展示されている「美術史博物館」も見逃せない観光スポットのひとつです。

さらに、ウィーンは「音楽の都」として世界的に有名な都市です。そのため、「ウィーン国立歌劇場」にもぜひ立ち寄ってみるとよいでしょう。日本語のガイドツアーも開催されており、華やかな舞台の裏側を見ることもできます。さまざまな観光スポットを訪れて、ウィーンの歴史や芸術を感じてみてください。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ウィーン国際空港(VIE)からウィーンの都心部までは、約18kmの距離があります。都心部へ向かう電車は、2種類あり、そのうちシティ・エアポート・トレイン（CAT）は、空港とシティ・エアターミナル／ウィーン・ミッテ駅を直接結んでいます。移動にかかる時間は約16分です。さらに、オーストリア連邦鉄道（OBB）の近郊列車の「Sバーン」なら、S-7線でフロリズドルフ駅まで向かうことができます。所要時間は約26分です。

また、空港と市内を結ぶリムジンバスもあります。所要時間は、モルツィンプラッツ／シュヴェーデンプラッツ行きなら約20分です。マイドリング駅経由ウィーン西駅行きであれば、マイドリング駅まで30分、ウィーン西駅まで約45分です。

空港から市内へ向かう方法としては、他にもタクシーやレンタカーを利用することが可能です。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、羽田空港（HND）を0時30分に出て、ウィーン国際空港（VIE）に12時25分に到着する便です。

この時間であれば、羽田空港まで電車でのアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、羽田空港（HND）を13時45分に出て、ウィーン国際空港（VIE）に22時35分に到着する便です。

この時間であれば、羽田空港まで電車でのアクセスが可能です。

ウィーンの基本情報

ウィーンの基本情報

・国名：オーストリア

・宗教：キリスト教（カトリック・プロテスタント）、イスラム教、ユダヤ教など

・言語：ドイツ語

・気候：準大陸性の気候で、夏でも基本的に涼しく過ごせます。冬は寒さが厳しい日もあるため、防寒が重要です。

・時差：-8時間 ※日本よりも8時間遅い

・ビザ：6カ月未満の観光で訪れる場合、ビザは不要です。

ホノルルの注意点

・治安：基本的に良好で、観光客が事件に巻き込まれることは少ないです。ただし、置き引きやスリなどの犯罪には常に警戒が必要です。

・飲料水：水道水からはアルプスの湧き水が出るため、飲むことができます。市販のミネラルウォーターは炭酸入りのものも多いため、購入する際はよく確認しましょう。

・マナー：食事の際は音を立てないように注意しましょう。また、レディーファーストを重んじる習慣があります。

・チップ：5～10%程度のチップを支払う習慣があります。ただし、料金にサービス料が含まれている場合は、チップの支払いは不要です。

・物価：日用品の価格は日本とほとんど同じです。アルコールやパンは日本よりも安く購入できる場合が多いです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。