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初めての台北観光で絶対に行きたいおすすめスポット20選
台北101(タイペイイーリンイー)

台北101は、台北市信義区にある高さ約508m地上101階、地下5階の超高層ビルです。2004年に完成した当時は「世界で一番高い建物」として世界中で話題になりました。
館内には展望台や見晴らし抜群のレストラン、ショッピングモールがあり観光スポットとして人気が絶えません。

とくに人気なのは、89階にある展望台フロア「パノラマ360」。一面ガラス張りになっており、360度すべてから台北の景色を一望できます。
昼間の明るい時間帯はもちろん良いのですが、夜景を楽しめる夕方から夜も非常におすすめです。
台北に来たら、絶対に訪れたい人気スポットです。
士林観光夜市(シーリングアングアンイエシー)

士林夜市は1910年に建てられた、台北市で最大規模を誇るナイトマーケットです。台湾自慢のB級グルメを求めて、夜市を訪ねる観光客は後を絶ちません。
基本的に夜中までやっている夜市ですが、もっともピークなのは夕食時である18時~20時です。もし夜市で夕食を食べる計画なら、17時位に来ることをお勧めします。

そして、観光客を狙うスリに注意してください。以前に比べてスリは少なくなっていますが、身の回りの物は肌身離さず管理しましょう。
財布やスマートフォンをポケットに入れていると、盗られてしまう可能性があります。
饒河街夜市(ラオハージエイェシー)

饒河街夜市は、士林夜市に次いで有名な夜市です。人気の台湾グルメはもちろん、ミシュランガイド台北でも紹介されている安くておいしい屋台グルメが満載です。
600mほどの長い一本道で構成されているため、初めての台北でも歩きやすいのが特徴です。

屋台には雑貨や衣料品など様々なものが軒を連ねています。ゲーム屋台もあるので、小さなお子さんも楽しめるでしょう。
日本語メニューも多いので、安心して夜市散策を楽しむことができるスポットです。
国立故宮博物院

国立故宮博物院は世界四大博物館のひとつです。
歴代の中華王朝が集めてきた青銅器や玉器、書画、陶磁器、文房具、書物など中国美術工芸品を中心に名高い作品を集めています。その数は、なんと約70万点。
3ヶ月から半年おきに展示品は入れ替わり、すべてを見るには10年かかるという噂も。

「故宮の国宝をみずして、中国の文化芸術を語るなかれ」という言葉もあるくらい、台北観光に欠かせない場所です。
日本語に対応したマルチメディアの音声ガイドのレンタルがあります。この機会に、じっくりと中華王朝の歴史に触れてみてください。
九份老街(チウフェンラオジエ)

映画「千と千尋の神隠し」で有名になった九份老街は、その世界観を一目見ようと多くの観光客が押し寄せるほどの人気スポットです。
メインストリートである基山街の両脇には面白い雑貨にオシャレ家具、台湾グルメなどたくさんの商店が密集しています。

山と海を一望できる九份には、歴史を感じる古い家屋が立ち並んでいます。一度足を運べば、誰もがタイムスリップしたような気分に感じるはず。
夕暮れから夜にかけては提灯に灯りがともり始めます。魅力的な台北グルメをお腹いっぱい楽しみましょう。
台北龍山寺(タイペイロンシャンスー)

龍山寺は清時代に建てられた台北最古のお寺です。故宮博物館や中正紀念堂など、台北の一大観光名所になりました。
龍山寺は道教や儒教の影響を受けていますが、基本的には仏教寺院です。

本尊に祀ってある観音菩薩は、第二次世界大戦中に受けた襲撃で本殿が全焼する大惨事だったにもかかわらず、観音菩薩像だけは無傷でした。
そのため観音様のお膝元は絶対安心だと信じた人々が、空襲の度に龍山寺に集まったと言われています。
地震や台風などで何度も破損していますが、その度に改修・修復されています。それくらい、龍山寺は今も昔も台灣の人々の心の拠り所なのです。
行天宮(シンティエンコン)

行天宮は別名「恩主公廟」と呼ばれており、有名な武将である関聖帝君を祀っています。龍山寺とは異なり、飾り気がなく荘厳な見た目です。
関聖帝君は信義を堅く守る武聖と尊ばれ、理財に長けていました。そのため、行天宮は商業の保護神として尊ばれています。

また、行天宮のすぐ近くにある占い横丁も観光客に人気のスポット。手相占いや姓名判断、小鳥占いなどさまざまな占いの種類があります。
日本語対応のお店も多いので、ぜひ台北に来たら未来を占ってみてください。
西門町(シーメンディン)

西門町は「台湾の原宿」と呼ばれる活気溢れる若者の街です。
休日になると地元の中高生が集まり、おしゃべりやショッピングを楽しんでいます。流行りのファストファッションやアクセサリーショップ、コスメショップ、土産物店が勢ぞろい。

リーズナブルなかき氷店やレストランもありますので、食事や休憩もできる場所です。
西門町はレインボープライドへの関心が高いエリアのひとつ。街の至るところで、レインボープライドを支持する意思表示があります。
西門紅楼(シーメンホウロウ)

西門紅楼とは、台湾で初めて建設された公設市場です。冷蔵施設を備えて新鮮な食材を長期間保存できる画期的な建物として人気を博しました。
1997年には台北市の古跡として認定。八角堂の外観がとても特徴的で、台湾の史跡・文化財のひとつ「第三級古跡」として政府に認定されている歴史的な建築物です。

1階には文化展示エリアやカフェ、おみやげショップが入っています。2階は劇場ですが、一般公開はされていません。講演がある時のみ、入れます。
忠烈祠(ツォンリエツー)

忠烈祠とは、戦争などで亡くなった英霊を祀っている場所です。

引用:https://www.taipeinavi.com/
忠烈祠の大門と大殿には衛兵が2人ずつ立っており、見どころは衛兵の交代する瞬間です。衛兵たちが5人で隊列を組みながら一糸乱れず行進する姿は、圧巻の一言。
神聖な場所のため、露出が多い服装は避けるなどの観光マナーに対する配慮をお願いします。
国立中正紀念堂(ジョンジェンジーニェンタン)

国立中正紀念堂とは、1975年に亡くなった蒋介石総統を記念して1980年に建てられた建築物です。
中正紀念堂の見どころは、本堂で行われる衛兵の交代式です。衛兵交代式には、台湾の陸、海、空軍から選りすぐりの精鋭たちが選出。

暑い日も寒い日も直立不動で警備を行っています。足並みのそろった凛々しい姿を披露している姿を見ると、こちらまで背筋が伸びるでしょう。
2013年4月には初の宝塚公演が行われ、注目を集めました。夜にはライトアップされますので、幻想的な美しい姿をご覧ください。
迪化街(ディーホアジエ)

引用:https://www.taipeinavi.com/
迪化街は、1980年頃から外国の領事館や商館として栄えたエリアです。日本統治時代には貿易が栄え、漢方薬や乾物、布地などの商店を構えていきました。
現在は台北一の問屋街として名高く、古い建物をショップやカフェなどにリノベーションをして注目を集めています。

引用:https://www.taipeinavi.com/
古い街並みと新しいスポットが混在した魅力的なエリアとなりました。長さ数百メートルの通りに魅力的なお店が混在し、歩くだけでも楽しくなる空間が広がっています。
カラスミなどの高級食材も、ここなら卸価格で手に入ります。購入する際は、積極的に価格交渉を楽しんでみてください。
永康街(ヨンカンジェ)

永康街は、コンパクトながらも人気のお店が集まっているエリアです。おしゃれなお店も多いため、ばら撒き用のお土産を購入するのに最適。
レストランが立ち並ぶエリアには、牛肉を煮込んだ具沢山の牛肉麺や氷の上にマンゴーの果肉がたっぷり乗った芒果冰など、台湾グルメの名店が揃い。

世界の10大レストランにも選ばれた小籠包の名店「鼎泰豊本店」には、絶えず行列ができています。
アクセスは台北駅から3駅と近く、乗換えなしで行けます。ショッピングやグルメをお楽しみください。
十分老街(シーフェンラオジエ)

十分老街は、山に囲まれた田舎町です。旧正月の「ランタン上げや、台湾のナイアガラと呼ばれる「十分瀑布」が有名なエリア。
旧正月になると、願いを書いたランタンを一斉に空に放つ「天燈上げ」が行われます。

引用:https://howto-taiwan.com/
願いを乗せたランタンが夜空に舞い上がっていく光景は、今まで見たことがない美しい光景でしょう。
しかし、お祭りでない日でもランタンを飛ばすことはできます。あなたのお願いごとを書き込んだランタンを飛ばし、空に届けてみてください。忘れられない台北の思い出ができます。
四四南村( スースーナンツン)

四四南村は、昔かつての軍人達が住んでいた古い家屋を整理してリノベーションしたエリアです。
以前は軍人の住居が並んでいましたが、人口が増えるに伴い過密状態になっていました。その後は街並みが整理され、現在では公民館や記念館として残されています。

文化的な遺産としての価値が高く、カフェや資料館にリノベーションして現在の四四南村が誕生しました。
村は非常に小さく、サッと周るだけなら10分もあれば見学できます。台北101から徒歩約5分とアクセスが良いので、セットで観光すると良いでしょう。
北投温泉(ぺイトウウェンチュエン)

北投温泉は台北市内中心部からMRTに乗れば40分の温泉街。観光で訪れる日本人でも行きやすい温泉です。
大きな特徴として、ひとつの温泉地で白硫黄泉、青硫黄泉、そして鉄硫黄泉の3種類のお湯を楽しめること。

台湾の温泉は無色無臭のお湯が多いのですが、ここでは街を歩いているだけで硫黄臭が漂ってきて温泉気分を上げてくれます。
日帰り入浴も可能ですので、気軽に温泉を楽しんでみてください。
象山(シャンシャン)

引用:https://www.taipeinavi.com/
象山は、台北屈指のロマンティックな夜景が見られる恋人たちの聖地です。観光客だけでなく地元の人たちも訪れる人気スポットとして一年中人が絶えません。
標高200mほどの高さですが、台北市内を一望できるビュースポット。ゆっくり登っても約30~40分ほどなので、散歩にちょうど良い距離です。

引用:https://www.taipeinavi.com/
台北101がすぐ近くにあるため、天気のいい日は迫力のある写真が撮れます。
ただし、この自然歩道には灯りがほとんどありません。夕方以降に訪れる際は、必ず懐中電灯を持参してください。夏場では特に蚊が多いので、虫よけ対策をお忘れなく。
松山文創園区(ソンシャンウェンチュアンユエンチュウ)

松山文創区は、煙草工場だった敷地を利用して作られた文化総合施設です。台湾初の近代化された巻きタバコ工場として、経済発展に大きく貢献しましたが需要の減少で1998年に生産停止しました。
その後、2011年にリニューアルオープン。アクセスはMRT市政府駅から徒歩約5分と、観光に便利なところにあります。

館内は老建築のリノベーションを行い、多くの人々が集まる空間に生まれ変わりました。
ビル内には「誠品生活 松菸店」のセレクトショップやフードコート、書店、カフェ、映画館などが入っています。
猴硐猫村(ホウトンマオツゥン)

引用:https://www.taipeinavi.com/
猴硐猫村は猫の聖地として、海外からも猫好きが訪れる街となっています。日本統治時代に炭鉱の町として栄えていましたが、衰退とともに町の過疎化が進みました。
元々はネズミ除けとして多くの猫が生息していましたが、猫村として活性化させようと新規奮闘。

引用:https://www.taipeinavi.com/
猫好きの観光客が写真をブログやSNSに投稿したのがきっかけで、注目を浴びる一大観光名所となりました。
2013年には、CNNが選ぶ「世界6大猫スポット」にも選出。猫好きなら、一度は訪れてみたい村ですね。
ルメリディアン台北

ルメリディアン台北は、国際的なデザインホテルのひとつです。
旅行者のための「もうひとつの我が家」をコンセプトにスタート。現代アートと融合し、感性を豊かにさせるような作品がホテル内に多く展示されています。
台北のランドマーク、台北101にも徒歩圏内。デパートや百貨店、MRT駅にも近い好立地です。

温かみのある木製家具やダークブラウンと中間色でシンプルにまとめられた部屋は、まさにラグジュアリーホテルにふさわしい雰囲気です。
特別な人と特別な日に宿泊したいホテルといえるでしょう。
