タイの大浴場・スパ付きホテル7選！サウナで良い汗を流せる宿

タイ旅行に行くなら、日本と同じような大浴場・スパ付きホテルでゆっくりしたい人は多いでしょう。忙しい日々を忘れさせてくれる大浴場は、旅の疲れを癒す特別な時間です。しかし、タイには浴槽の無い家庭は多いので、高級ホテルでもシャワーのみというケースは珍しくありません。

そこで、この記事ではタイで人気の大浴場・スパ付きホテルを7選紹介します。タイのお風呂文化についても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！

タイのスパ・大浴場付きホテル7選

1. グランデセンターポイントスクンビット55
2. ステイブリッジ スイーツバンコクトンロー IHGホテル
3. アナンタラ リバーサイドバンコクリゾート
4. サマーセットスクンビットトンローバンコク
5. オークラ・プレステージ バンコク
6. ホテル呉竹荘タイ シラチャ
7. ザシティホテル & スリラチャバイBBH

グランデセンターポイントスクンビット55

グランデセンターポイントスクンビット55は、バンコクの日本人居住区トンローにある西洋風の4つ星ブティックホテルです。BTSトンロー駅から徒歩約5分の便利な立地。ホテルには日本語対応可能なスタッフがいるので、初めてのタイでも安心できますよ。

ホテル内には「Let’s Relax 温泉 & スパ バンコク トンロー店」が併設されており、下呂の湯やシルクの湯など様々な温泉、サウナ、岩盤浴が楽しめます。日本式の甚平を着てリラックスでき、日本にいるような和食を提供しています。

宿泊者の口コミ

とても綺麗な部屋でアメニティも充実してました。テレビは日本のチャンネルもあったり、朝食も和食があったりと日本人の口に合う食べ物が多くてとても満足出来ました。

バンコクに出張に行く際はよく利用しています。日本人が多く在住するトンローの飲食街も近く日本人が旅行する際は過ごしやすいと思います。施設も充実していて、プールやフィットネスジム、ATMもあるので特に困ることはありません。

基本情報

ステイブリッジ スイーツバンコクトンロー IHGホテル

2020年1月15日、バンコクの繁華街トンロー地区にステイブリッジ スイーツがオープンしました。アジア初の5つ星ホテルで、BTSスカイトレインのトンロー駅からわずか数分の場所に位置しています。ビジネス地区へのアクセスも便利で、アソーク駅や地下鉄スクンビット駅から徒歩圏内です。

ホテルの20階には日本式の男女別大浴場があり、08:00から22:00までの間ご利用いただけます。ホテル周辺はショッピングモールやレストラン、カフェが並び、夜はエキサイティングなクラブで活気づいています。

宿泊者の口コミ

トンロー駅から徒歩約10分ほどです。周囲には飲食店やマッサージ店などもたくさん有り非常に便利です。 ホテルはコンパクトですが、綺麗で部屋にキッチン用品や洗濯機完備で助かります。 唯一の欠点は、朝食会場が狭くかなり混雑することでしょうか。それ以外は申し分のないホテルです。

従業員は皆とても礼儀正しくて親切です。トゥクトゥクは午前中いつでも BTS から出ています。月曜、水曜、金曜と午後 5 時は無料のハッピーアワーがあります。ホテルには小さな温泉とプールがあります。一番嬉しいのは20階、洗濯機で衣類が洗えることです。

基本情報

アナンタラリバーサイドバンコクリゾート

アナンタラリバーサイドバンコクリゾートは、チャオプラヤー川沿いの静かな場所にある5つ星リゾートホテルです。バンコクの中心部から少し離れ、BTSサパーンタクシン駅から専用シャトルボートで約15分の距離に位置しています。

このリゾートは11エーカーもの広大な敷地に建っており、それはまるで豊かな緑に囲まれたオアシスのよう。大人気の「アナンタラスパ」では、緑豊かな庭園とそよぐヤシの木の下で様々なトリートメントを体験できます。都会の喧騒から離れたリゾート気分を存分に味わえる上質なホテルです。

宿泊者の口コミ

4回か5回目の宿泊になります。バンコクにいながらリゾート気分を味わえます。種類豊富な朝食は楽しみの一つです。

バンコクの中心部からみると、チャオプラヤ川の向かい側といった位置にあるホテルです。建物や設備は新しくありませんが、お庭が広く、バンコクにいながらリゾート気分が味わえます。インテリアもとっても素敵です〜♪ ホテルから送迎船の出ているサートーン(BTSサパーンタクシン駅)を起点にすれば、観光ナイトマーケットのアジアティークやアイコンサイアムには無料の送迎船で、また他の主要観光地にも船やBTSでアクセスできます。

基本情報

サマーセットスクンビットトンローバンコク

サマーセットスクンビットトンローバンコクは、アスコットグループが運営する4つ星サービスアパートメントです。バンコクのスクンビット・ソイ55に位置し、ビジネスやショッピングエリア、BTSアソーク駅へのアクセスに便利なトンロー駅から徒歩約10分です。

周辺にはスーパーマーケットやレストラン、居酒屋、クラブ＆バーが充実しており、長期滞在に最適。室内には洗浄機能付きトイレやバスタブ、キッチン、洗濯乾燥機、インターネットWiFiが完備されており、24時間対応のフロントスタッフが快適な滞在をサポートします。また、日本のNHKや民放テレビが視聴可能です。

宿泊者の口コミ

日本人が多く居住するトンローエリアにあるサービスアパートメントです。トンロー駅から歩いて10分程ですが、ホテルのトゥクトゥクがシャトルサービスをしてくれます。 部屋は広くて清潔さも申し分ありません。 朝食もアパートメントだと考えれば、十分なものを提供されています。

いつも宿泊させていただいています。場所、施設、ホスピタリティのバランスがとても良いです。値段は少し高めかもしれませんが、他のホテルよりは大変良いと思います。

基本情報

オークラ・プレステージ バンコク

オークラプレステージバンコクは、日本の伝統的な「和」の心とホテルオークラグループの理念を融合した5つ星ホテルです。バンコクのビジネス中心地であるプルンチット通りの交差点に位置し、ビジネスと観光の両面で非常に便利な立地です。

施設内にはフィットネスセンターや空中に浮かぶ屋外プール、スパがあり、バンコクの壮大な地平線を一望できます。心の平穏を取り戻せる場所として、あなたに至福の時間を提供してくれるホテルです。

宿泊者の口コミ

ホスピタリティ最高のホテル 言わずと知れた日本の高級御三家ホテルの一つであるオークラは海外展開もしておりここバンコクでも人気があり滞在してみました。 やはり日系ホテルは信頼できます！

ホテルのプールとバーの屋外スペースはとても美しいので、ぜひ夜に行ってください。部屋の設備は少し古いですが、使用には問題ありません。部屋全体的には平均以上で、ホテルのスタッフもとても丁寧でした。次回バンコクに行くときもオークラに泊まりたいと思います。

基本情報

ホテル呉竹荘タイ シラチャ

ホテル呉竹荘タイ シラチャはシラチャ中心部に近く、アタラモールから徒歩約6分の位置にある日本人向けビジネスホテルです。玄関やロビーは日本風の造りで、チェックインからチェックアウトまで日本語で対応可能です。

ウェルカムドリンクにはSAKURAビールをご用意。館内は大浴場や洗濯機、リラクゼーションルーム、ゴルフ練習場など、長期滞在や出張に便利な施設が充実しています。とくに、日本人駐在員や出張者から支持が高いホテルです。

宿泊者の口コミ

人気が高いのも納得のホテル。 朝5時から朝食サービスや大浴場も使えるので、朝早くの出発でも使えるのが良かった。 大浴場は日本ではないので、そんなに広くはないが、5〜6人なら十分な広さ。サウナまであった。 ファシリティは歯ブラシがあるくらいで、目立って特別なものはない。部屋についてる風呂はこぢんまりだが、お湯を溜めて入れるのが嬉しい。 部屋では日本のTVが観れたので、部屋でも退屈はしなかった。

大好きすぎて2周目です。非常に素晴らしい次回も来ます。サービススタッフはとても良いです。

基本情報

ザシティホテル & スリラチャバイBBH

ザ・シティホテル・シラチャは、シラチャの中心地に位置する日系ホテルです。ロビンソンデパートから徒歩約5分。20年以上の歴史を持ち、地域のランドマークとして知られています。ホテルスタッフは日本語で「いってらっしゃいませ」と、日本人客にとって親しみやすい環境を提供しています。

ホテルには男性専用の大浴場「志癒良茶の湯」があり、宿泊客はここで日々の疲れを癒すことができます。タイ人スタッフの笑顔と親切な接客が好評で、快適に過ごせるホテルとして多くの日本人から支持されています。

宿泊者の口コミ

口コミ通り、TVで日本のNHKや日本テレビなどが見れました。 バスタブもあり、清潔で十分。1泊だけだったので他の設備は見れなかったのが残念でした。 朝食は納豆やみそ汁などもありましたが、時間が無くて見るだけでした。 今度はもう少し長い滞在にて利用したいです。

ジム、プール、大浴場があり、日本のテレビも視聴できるので、ホテルで楽しめる。 朝食も和食がありうれしい。

基本情報

日帰りOK！タイで入れる大浴場

1.パンピューリウェルネス

パンピューリ・ウェルネスは、BTSチットロム駅に直結するゲイソン・タワー12階に位置する大浴場です。天然ハーブやエッセンシャルオイルを使用したオーガニック製品を提供し、すべてのアメニティにオーガニック素材を採用しました。

温泉には草津の湯や炭酸泉など、ミネラル豊富な5種類の浴場を男女共に楽しむことができ、ヒマラヤソルトサウナやスチームルームも完備しています。バンコクのパノラマを眺めながら、究極のリラクゼーションをご体験ください。

施設情報

2.湯の森温泉＆スパバンコク

「湯の森温泉＆スパ」はバンコクに位置し、BTSプロンポン駅やMRTクローントゥーイ駅から車で約3分です。日本の伝統的な温泉文化とタイ古式マッサージの技術が融合しました。ジェットバスや炭酸温泉、露天風呂、スチームサウナ、サウナなど多彩な浴場を楽しめます。

また、入浴と各種マッサージを組み合わせたパッケージメニューも豊富で、カフェ、レストラン、ビューティークリニックも併設されています。タイの都会の喧騒を離れ、静かにリラックスした時間を過ごせるでしょう。

施設情報

3.Let’s Relax 温泉 & スパ

「Let's Relax 温泉 & スパ」は、グランデセンターポイントスクンビット55の5階に位置しています。日本のスーパー銭湯を彷彿とさせる充実した設備で、高温泉・下呂の湯、シルク風呂、冷水風呂の3種類のお風呂に加えて、サウナや岩盤浴も完備しています。

施設内では食事もでき、マッサージ（別料金）も可能。とくに「高温泉・下呂の湯」は日本三名泉の一つ、高山市下呂温泉の成分を再現しました。岩盤浴も追加料金なしで利用できるため、朝から晩まで存分に楽しめる大浴場です。

施設情報

タイのお風呂文化について

タイの入浴スタイルは、朝と夜1日2回シャワーを浴びることが一般的です。日本のように、浴槽にお湯をためて入浴する習慣はほとんどありません。そのため、家庭のバスルームには浴槽が設置されていない家庭が多いです。

一方、公共のスパやウェルネス施設では、タイ古式マッサージと組み合わせてリラクゼーションを重視したサービスが提供されています。日本のように毎日湯船に浸かる習慣は少ないものの、リラックスやデトックスを目的としたスパ文化が発展しているのがタイの特徴です。

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タイのスパ・大浴場付きホテルでリラックス

タイ旅行での宿泊先は、ぜひ大浴場付きホテルを選びましょう。一日の疲れをゆったりとしたバスタイムで癒し、特別なひと時を楽しめます。眺望が豊かな大浴場からの景色や高級アメニティでのリラックスタイムは、旅の疲れを忘れさせてくれるはず。

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