コタキナバル空港のラウンジは2つ|食事・シャワー・利用条件を詳しく解説

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コタキナバル空港 ラウンジ

コタキナバルに旅行の際、最後の空港の待ち時間をどう過ごすか悩んでいませんか?

コタキナバル空港での待ち時間を快適な時間に変えるには、国際線・国内線ともにTravel Club Loungeを利用することです。

マレーシア名物の温かい食事やシャワー、冷たいビールまで楽しめて、旅の疲れをリセットできるからです。

そこでこの記事では、ボルネオ島に旅行に行ったことのある筆者が、コタキナバル空港のラウンジ事情について解説します。

この記事を読めば、あなたは空港での過ごし方に迷うことはなくなります。

旅の締めくくりの空港時間も思い出に変えるために、ぜひ最後まで読んでください。

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コタキナバル空港の主要ラウンジは「Travel Club Lounge」のみ

コタキナバル空港の主要ラウンジは「Travel Club Lounge」のみ

コタキナバル国際空港で利用できるラウンジは、
現在、国際線・国内線ともに「Travel Club Lounge(トラベルクラブラウンジ)」のみです。

項目

国際線ラウンジ (International)

国内線ラウンジ (Domestic)

ラウンジ名

Travel Club Lounge

Travel Club Lounge

場所

第1ターミナル 3階(エアサイド)

国際線出発エリア ゲートB6付近

第1ターミナル 2階(エアサイド)

国内線出発エリア ゲートA10付近

利用資格

・プライオリティ・パス
・LoungeKey / ダイナースクラブ
・対象の航空会社ステータス/クラス
・有料利用(約35 USD〜)

・プライオリティ・パス
・LoungeKey / ダイナースクラブ
・対象の航空会社ステータス/クラス
・有料利用(約31 USD〜)

【国際線】Travel Club Lounge

【国際線】Travel Club Lounge

引用:Travel Club Lounge BKI AIRPORT| Priority Pass

まずは、日本への帰国便や海外への移動時に利用する国際線ターミナルのTravel Club Loungeについて解説します。

基本情報とアクセス

  • 場所:出国審査を通過後、ゲートB6付近のエレベーターで3階へ
  • 利用対象:Priority Pass、LoungeKey、Diners Club会員など

食事と設備の特徴

このラウンジの最大の魅力は、充実したホットミールとアルコールサービスです。

マレーシア料理の定番であるチキンや野菜炒めなどがビュッフェ形式で提供されています。なかでも「ヌードルバー」は必見です。

シェフがその場で茹でてくれるラクサやトムヤムクンなどは、旅の締めくくりに最適なおいしさです。

私もマレーシア旅行に行った際に、ラウンジで食べたピリ辛のヌードルが絶品だったのを覚えています。

また、ビールが無料で提供されています。マレーシアは酒税が高いことで有名ですが、ここでは冷えたビールを無料で楽しむことができます。

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【国内線】Travel Club Lounge

【国内線】Travel Club Lounge

引用:Travel Club Lounge BKI AIRPORT Terminal 1 | Priority Pass

つづいては、マレーシア国内の移動や、クアラルンプール乗り継ぎの際に利用する国内線ターミナルのTravel Club Loungeです。

「国内線だから簡易的な待合室だろう」と侮ってはいけません。国際線とは異なるメリットがあります。

基本情報とアクセス

  • 場所:国内線出発ホール、ゲートA10の近く
  • 利用対象:Priority Pass、LoungeKey、Diners Club会員など
  • 子供料金:6歳未満は入室無料(同伴条件による)

設備の特徴とシャワー

国内線ラウンジには、国際線側にはない「シャワー設備」があります。

コタキナバルは常夏の島で、日中の観光で汗をかいていることも多いでしょう。
フライト前にシャワーでさっぱりできるのは、大きなメリットです。

タオルやアメニティの有無は受付で確認が必要ですが、リフレッシュ環境としては申し分ありません。

食事については、国際線同様にホットミールや軽食が用意されています。
アルコールに関してはビールのみ無料です。

私も海外の空港でよくラウンジを利用しますが、
食事が取れてシャワー浴びてアルコールも飲めるラウンジの満足度は非常に高いです。

また、特筆すべきは「6歳未満の子供が無料」という点です。
一般的なラウンジは2歳から有料のケースも多いため、家族連れにとってはうれしい特典といえます。

プライオリティパスがない場合の利用方法

プライオリティパスがない場合の利用方法

プライオリティパスの会員資格がない場合や、同伴者がカードを持っていない場合でも、
ラウンジを利用するルートは複数存在します。

ここでは、プライオリティパスの会員以外がラウンジに入室するための3つの方法を解説します。

当日料金での入場(ウォークイン)

最もシンプルな方法は、ラウンジの受付で直接料金を支払う「ウォークイン利用」です。

予約なしで利用できるため、急に時間が空いたときや、あまりの空港の混雑に疲れてしまったときに便利です。

ただし、料金は割高になる傾向があります。
利用時間(2時間〜3時間など)によって価格が設定されており、日本円で約4,000円〜6,000円前後かかるケースが一般的です。

受付で当日のレートと価格を確認してから入室を決めるとよいでしょう。

事前予約サービスでの割引活用

少しでも安く利用したい場合は、旅行予約サイトを通じた「事前予約」がおすすめです。

オンライン旅行代理店では、ラウンジ利用券を割引価格で販売していることがあります。

スマホからその場で検索し、即時予約ができるプランがあれば、
カウンターで支払うよりもお得に入場できます(利用日前日までに購入が必要なケースもある)。

空港に向かうタクシーの中などでチェックしてみる価値は十分にあります。

特定のクレジットカード(ダイナース等)の特典

プライオリティパスが付帯していなくても、クレジットカード自体の特典で利用できる場合があります。

代表的なのが「ダイナースクラブカード」です。

ダイナースクラブカードは、カードを提示するだけで世界中の多くの空港ラウンジを年間10回まで(カードの種類による)無料で利用できます。

また、一部のプラチナカードやゴールドカードには「ラウンジキー(LoungeKey)」という機能が付帯しています。

手持ちのカードが対応しているか、カード裏面のロゴや公式サイトで確認しておきましょう。
意外なカードがラウンジへの通行手形になるかもしれません。

ラウンジ混雑時の代替案

ラウンジ混雑時の代替案

「ラウンジに行ってみたら満席で入れなかった」
「同行者がプライオリティパスを持っていなかった」
という事態に備え、ラウンジ以外の休憩スポットを知っておくと安心です。

コタキナバル空港には、ラウンジ以外にも快適に過ごせるカフェや、無料で充電できるエリアが存在するからです。

ここでは、ラウンジが使えない場合の有力な代替案を2つ紹介します。

カヤトーストが人気の「Old Town White Coffee」

マレーシアに来たなら一度は訪れたいのが、老舗カフェチェーン「Old Town White Coffee(オールドタウン・ホワイトコーヒー)」です。

空港の到着ロビー(1階・一般エリア)や国内線出発エリア(2階)に店舗があり、ラウンジ代わりとして十分に機能します。

おすすめの理由は以下の3点です。

  • 無料Wi-Fi:PC作業や動画視聴も快適に行える通信環境があります。
  • 名物メニュー:バターとカヤジャム(ココナッツジャム)を挟んだ「カヤトースト」や、濃厚な「ホワイトコーヒー」を楽しめます。
  • 価格の安さ:ラウンジの有料利用(約4,000円)に比べ、数百円で食事と休憩が可能です。

特に1階の店舗は、チェックイン前の待ち合わせや、到着後のひと休みに最適です。

無料の待合ベンチ・充電ステーション情報

「カフェに入るほどではないけれど、スマホの充電だけはしたい」という方には、無料の待合エリアが役立ちます。

空港内の出発ロビー(Level 2)や一般エリア(Level 3)には、誰でも利用できる充電ステーションが設置されています。

ただし、利用にあたっては以下の点に注意が必要です。

  • 競争率が高い:1つの柱にコンセントが4口ほどしかなく、常に埋まっていることが多いです。
  • プラグ形状:マレーシアのコンセントは「BFタイプ(3つ穴)」です。変換アダプタがないと挿せない場合があります。

確実に充電したい場合は、変換プラグを手荷物に入れておくか、大容量のモバイルバッテリーを持参することをおすすめします。

コタキナバル空港ラウンジ利用時のよくある質問

コタキナバル空港のラウンジで素敵な旅の締めくくりを!

コタキナバル空港のラウンジで素敵な旅の締めくくりを!

この記事ではコタキナバル空港のラウンジ事情と、快適に過ごすためのポイントを解説しました。

Travel Club Loungeを活用すれば、シャワーで汗を流したり温かいラクサを食べながら、旅の思い出を振り返る優雅な時間を過ごせます。

もしラウンジが満席でも、カヤトーストのおいしいカフェや充電スポットを知っていれば、焦ることなくリラックスできるはずです。

コタキナバルの旅行では、少し早めに空港へ向かいラウンジでゆったりとした「旅の締めくくり」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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air dog

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

air dogは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に東南アジアや中東を中心としたアジア旅行関する記事を執に筆しています。これまでに、大手旅行会社のコンテンツ作成に3年以上関わり、京都や大阪など国内旅行の情報を発信。 個人としても、これまでアジアを中心に17カ国・地域訪問し、実際に自分の足で体験した情報をもとに記事を執筆しています。 記事内では、旅行の楽しさに加え、現地の最新事情やベストシーズン、予約のコツなどを、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお届けすることを心がけています。 ライター経歴 2018年 個人ブログ開設。写真を中心にした記事を作成 2021年 大手旅行会社のコンテンツ制作に関わる 2026年 Trip.comに入社 現在は、アジアエリアを中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行う予定。 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は[17]カ国・地域。 アジア:中国・台湾・香港・マカオ・インドネシア・マレーシア・タイ・ブルネイ・ネパール・インド・トルコ・シリア・ヨルダン・イラン ヨーロッパ:フィンランド・スウェーデン オセアニア・その他:オーストラリア これまで17の国と地域を訪れ、そのうち香港・マカオには10回以上渡航しています。 短期旅行だけでなく、東南アジアや中東は3か月近く周遊し、陸路の国境越えも複数回経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。週末の弾丸旅行から、現地に長く滞在するスロートラベルまで、さまざまなスタイルで旅をしてきました。

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