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バルセロナ観光で行くべきおすすめスポット20選
サグラダ・ファミリア
サグラダファミリアは、スペインのバルセロナにある有名なローマカトリック教会です。ユネスコの世界遺産にも登録されており、最も象徴的なランドマークのひとつ。
有名なカタロニアの建築家であるアントニ・ガウディによって設計されたこの教会は、建築界の最高傑作といわれています。
建設は1882年に始まり、着工から約144年後の2026年に完成する予定です。
聖書の場面を描いた彫刻や彫刻で飾られた複雑で華やかなファサードと、カタロニアの風景に触発されたねじれた塔が美しさを増します。
内部には、木に似た柱とステンドグラスの窓が色とりどりに並んでいます。
サグラダファミリアはバルセロナで最も人気のある観光名所のひとつで、毎年何百万人もの観光客が訪れます。
カサ・バトリョ
カサ・バトリョは、スペインのバルセロナの中心部にあるモダニズムの建物です。建築家アントニガウディによって設計され、1904年から1906年にかけて建設されました。
ユネスコの世界遺産に登録されており、カタロニアのモダニズムの最も象徴的なランドマークのひとつです。
実は一般邸宅のため、以前までは外観しか楽しめませんでした。しかしガウディ生誕150周年を記念して、2002年から一般公開されるようになりました。
ドラゴンの背中に似た起伏のある石造りのファサードや水の流れを連想させる波状のバルコニーなど、自然の要素を取り入れた想像力豊かで折衷的な建築で知られています。
色と光の使い方が見事で、壊れたセラミックタイルのモザイクとステンドグラスの窓がインテリア全体に鮮やかな色合いを放っています。
グエル公園
グエル公園は、アントニガウディによって設計された公園です。1900年から1914年にかけて建設されました。もともとは富裕層向けの住宅公園として計画されていましたが、その通りには完成しませんでした。
色とりどりのモザイクと曲線的なフォルム、自然から着想を得た有機的な形はまるでアート作品。
龍の噴水や公園内を曲がりくねった起伏のあるベンチなど、象徴的なフォルムをしています。
この公園からは街のパノラマの景色を眺めることができますので、地元の人々や観光客がリラックスしたり、美しい環境を楽しんだりするのに人気の場所です。
カサ・ミラ
ラ・ペドレラとしても知られるカサ・ミラは、スペインのバルセロナにあるモダニズムの建物です。建築家アントニガウディによって設計され、1905年から5年かけて建設されたアパートメントです。
海の動きにインスパイアされた起伏のある石造りのファサードと湾曲したバルコニーを備えた、非常に革新的で型破りな建築で知られています。
煙突と抽象的な形に似た彫刻で飾られた屋上テラスも有名です。
現在でも実際に住んでいる人はいますが、中庭や最上階の博物館、屋上が見学できるようになっています。
エレベーターで屋上に上がると目の前にらせん状の煙突や不思議なデザインのオブジェがありますので、ぜひご覧ください。
ピカソ美術館
ピカソ美術館には、スペインの有名な芸術家パブロピカソの作品を展示しています。1963年に開館し、ピカソの作品に特化した世界で最も重要な美術館のひとつです。
コレクションは初期の作品から成熟した後期の作品まで、ピカソのキャリア全体に及びます。
ピカソの並外れた才能と芸術的多様性を示す絵画、素描、陶器、彫刻のすべてが詰まっています。有名な作品はもちろん、あまり知られていない多くの作品を見ることができます。
アート愛好家やピカソの作品ファンならば、ピカソ美術館へは必訪です。
カタルーニャ美術館
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
国立博物館としても知られるカタルーニャ美術館は、スペインのバルセロナのモンジュイックの丘に位置しています。カタルーニャ地方の美術やデザインのコレクションを展示中。
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
ゴシックから現代美術までの作品が展示されており、カタルーニャ美術の発展を紹介する展示もあります。
建築やファッションなどのデザインも展示しており、多彩な展示が見られます。
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ音楽堂はカタルーニャ美術館から徒歩圏内に位置するコンサートホールで、カタルーニャ地方の音楽や舞踊の公演が行われています。
1905年から1908年にかけて建築家リュイスドメネクイモンタネールによって建設され、合唱音楽の会場として設計されました。
この建物は複雑なモザイク、ステンドグラスの窓、カタロニアの民間伝承と自然に触発された彫刻要素を備えた、非常に装飾的なファサードで知られています。
現代的なデザインの建物で豪華な内装が特徴的です。
アコースティック面でも優れており、国際的なオーケストラや歌手のコンサートが開催されています。
ブケリア市場
ブケリア市場はバルセロナの中心部に位置する歴史ある市場で、地元の食材やグルメを楽しむことができる人気の観光スポットです。市場では果物や野菜、チーズやワインなど、幅広い種類の食材やお土産が取り扱われています。
様々な食品店やレストランが並んでおり、地元の食材を使った料理や飲み物を味わうことができます。
お土産にぴったりなスペインのハムやチーズ、オリーブオイル、ワインなどが販売されている店も多くあります。
天窓からの自然光が差し込み、明るく活気にあふれた雰囲気でお買い物をお楽しみください。
グエル邸
グエル邸は世界的に有名な建築家アントニ・ガウディが手がけた建築物で、バルセロナを代表する観光スポットのひとつ。
19世紀末に富豪エウセビ・グエルのために建設された住宅で、バロックとモデルニズム様式を融合させた独特の外観が特徴です。
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
内部には、アール・ヌーヴォーのデザインによる彫刻やモザイクなどが施され、ガウディの芸術性を体感することができます。
時代を先取りした革新的な換気と、暖房システムを備えた革新的な空間と光の使用でも有名です。
コロニア・グエル教会堂
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
コロニア・グエル教会堂はグエルが工場労働者のために建設した教会で、現在でも未完の建築物として知られています。
独特の外観や内部の装飾はグエルが晩年に手がけたサグラダ・ファミリアと共通する要素が見られ、特にガウディの彫刻作品やステンドグラスは美しいと評価されています。
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
ガウディがもつ特有の曲線や色使いと自然の形態を取り入れたデザインで、独特の美しさがあります。
バルセロナに訪れた際にはコロニア・グエル教会堂を訪れて、ガウディの芸術性を堪能してみるのがおすすめです。
ロイヤルパッセージデグラシア
ロイヤルパッセージデグラシアは、バルセロナの中心部で有名なグラシア通りに位置する高級ホテルです。
20世紀初頭にさかのぼる歴史的な建物内にあり、ゲストにモダンな設備と豪華な宿泊施設を提供するために改装されました。
客室は美しく整えられ、快適なベッドと薄型テレビ、無料のWi-Fiなどさまざまな設備を完備。
伝統的なカタロニア料理を提供するレストランや、さまざまなドリンクや軽食を提供するラウンジバーなどさまざまな施設内の飲食店があります。
ホテルの屋上テラスからリラックスして、街の景色を楽しんでみてください。
カンプノウ
カンプノウはバルセロナ市内にあるフットボールスタジアムで、世界的に有名なサッカーチームであるFCバルセロナのホームスタジアムです。
スタジアム内にはバルサファンが訪れる人気のスポットであるバルサミュージアムがあり、チームの歴史や栄光を学ぶことができます。
スタジアムは1957年に建設され、99,354人の観客を収容可能。
60年以上にわたってFCバルセロナの本拠地であり、UEFAチャンピオンズリーグ、スペインのラリーガ国際試合など、数多くの重要な試合を開催してきました。
グラシア通り
グラシア通りは、バルセロナ市内でも有数の商店街です。多くの有名なブランド店やレストラン、カフェが立ち並んでいます。
街の中心にはガウディが設計した建物であるカサ・バトリョーやカサ・ミラがあり、ガウディファンにとっては見逃せないスポットです。
グラシア通りの北端にはグエル公園があります。バルセロナ市内から離れた場所に位置しているものの、ガウディが設計したカラフルなモザイクや彫刻が見られる公園として人気があります。
バルセロナの活気に満ちたコスモポリタンな性格の真の象徴であり、街を訪れる人にとって必見の目的地といえるでしょう。
カテドラル
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
バルセロナにあるカテドラルは「聖エウラリア大聖堂」と呼ばれており、市内のゴシック様式の建物のひとつです。聖エウラリアはバルセロナの守護聖人であり、大聖堂内には彼女の聖遺物が収められています。
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
カテドラルの内部には美しいステンドグラスや彫刻などの芸術作品がたくさんあり、特にアルバ公の墓や16世紀のキャンドルスタンド、そして天井から吊り下げられた聖母マリアの像が見どころ。
カテドラルの外には、美しい庭園である「聖ユスタ庭園」があり、春や夏には多くの観光客が訪れています。
庭園からは、バルセロナ市内の美しい景色を楽しむことができます。
王の広場
引用:https://jp.pokke.in/story/9732/
王の広場はバルセロナの中心部にある広場で、市内の主要な交通の要所のひとつです。
広場の周りには多くの商業施設やレストラン、カフェ、ホテルなどがあり、観光客にとっても地元民にとってもバルセロナでの外出や食事の拠点となっています。
引用:https://jp.pokke.in/story/9732/
19世紀に設計された都市再開発プロジェクトの一環として、カタルーニャ地方の自治権を求める市民運動の中心となりました。
広場には美しい噴水、花壇、彫刻、建物などがあり、周囲にはバルセロナ市内を結ぶ多くの主要道路が交差しています。
地下には地下鉄やバスなどの公共交通機関の駅があり、市内の移動にも最適な場所です。
バルセロネータ
バルセロネータは、バルセロナ市内にある海辺の地区で、ビーチ、レストラン、バー、そして市場などがあります。古くから漁師の地区として栄え、現在は市内でも人気の観光地のひとつ。
バルセロネータのビーチは、都心からも近く、夏には多くの観光客で賑わいます。ビーチには砂浜の部分や岩場の部分があり、さまざまな水遊びが楽しめます。
ビーチ沿いにはレストランやバーもあり、海を眺めながら食事やドリンクを楽しむことができます。
運動している方やのんびり過ごしている方など、過ごし方は様々です。
カサ・ビセンス
カサ・ビセンスはカタルーニャの著名な建築家、アントニ・ガウディによって設計されたバルセロナの中心部にある建物です。
もともとは1883年にイエズス会によって建てられた聖トラニ大学の建物でしたが、1900年にガウディによって改装されました。その後、現在の美しい外観を持っています。
カサ・ビセンスの外観は、ガウディの特徴的な曲線的な形状や鉄のディテールなどで飾られており、非常に美しく印象的です。
引用:https://www.catalunya-kankou.com/
内部には展示室やショップ、カフェがあり、訪問者は建物の美しさを鑑賞しながら、カタルーニャの芸術や文化について学ぶことができます。
屋上の展望台からラ・ペドレラやサグラダ・ファミリアなど他のガウディの建築物を見ることができるので、建築ファンにおすすめのスポットです。
ミロのモザイク
ミロのモザイクは、カタルーニャの芸術家であるジョアン・ミロの作品を展示する公園で、バルセロナ市内にあります。正式名称は「パルク・ジュエル」と呼ばれ、ミロが自身の作品を展示する場所としてデザインしました。
公園内には壮大な彫刻や、珍しい植物、美しい庭園があります。
多くのミロ作品が展示されている建物には彫刻や陶磁器、素描、版画、そしてミロの最も重要な作品である陶器モザイクが展示されています。
公園は建築家のジョゼップ・リュイス・セルダーがデザインし、美しい自然と美術を融合させたミロの理想郷を表現しています。
公園には風光明媚な散歩路や美しい滝などがあり、散策するだけでも楽しいスポットです。
モンジュイックの丘
引用:https://jp.pokke.in/
モンジュイックの丘は、バルセロナ市内から南西に位置しています。かつては軍事的要塞として利用されていた場所で、現在は多くの観光スポットがあります。
たとえばカタルーニャ国立美術館やオリンピック博物館、カタルーニャの工芸品を展示するカタルーニャ工芸博物館、バルセロナの歴史を紹介するバルセロナ市歴史博物館などがあります。
引用:https://jp.pokke.in/
モンジュイックの丘には美しい庭園がありますので、噴水とギリシャ劇場を見ながら散歩するのに最適。バルセロナ市内の混雑から離れ、静かな環境でゆったりと過ごすことができるスポットです。
TheOneBarcelonaGL
The One Barcelona GLはバルセロナ市内の Eixample地区に位置しているラグジュアリーホテルです。
ホテルの客室から、バルセロナのシンボルであるサグラダファミリア聖堂を眺めることができます。
屋上にはプールとバーがあり、素晴らしいパノラマビューを楽しめます。さらに高級レストランとフィットネスセンター、スパでゲストの快適な滞在をサポート。
バルセロナを贅沢に楽しみたい人には、おすすめのホテルです。