廿日市のプール付きホテル

宮島口の先にあるリゾートホテル系。昭和からあるホテルですが、宮島を向かいにしたなかなかのロケーションと心のこもったサービスを提供しています。 とくにレストランの食事が美味しいので、ランチもオススメ。 また夜はホテルの桟橋から遊覧船が出て、海の上から宮島を参拝できます。 大浴場は、朝と夜で入れ替わります。 修学旅行も宿泊していますが、食事の場所や大浴場も完全に別になっているので、落ち着いた時間を過ごすことができました。 ディナーはイタリアンレストランのサンセットでコースを堪能。地元の廿日市産の食材にごだわり、素材の味を活かした薄味で美味しかったです。 朝食は海に面した和食レストランでいただきました。 バイキング方式で、おにぎりを握ってくれます。 新鮮な食材と豊富なメニューで、。ゆっくり堪能することができました。 家族の露天風呂も予約できます。地元の手頃なリゾートホテルとしてゆっくりできました。夏はひょうたん型の屋外プールがあります。

公式のウェブサイトに記載がなかったのですが、お部屋のテラスで喫煙可能です。 わたしはタバコの匂いが苦手なうえ今回子供と一緒の旅行だったので、喫煙可能を知り得た時キャンセルしようと思ったのですが、すでにキャンセル料のかかる時期だったため諦めました。 テラスにある露天風呂に入浴しているときに、近隣の部屋のテラスからタバコの煙の匂いがするのがなんとも言えない気持ち悪さでした。 (テラスで喫煙可能な旨はホームページなどに、きちんと目立つよう記載して然るべきですネ。) 幸いタバコの匂いがしたのは最初の一度だけで、あとは快適に入浴を楽しめました。 お部屋の露天風呂はとても気持ちが良いです。海の見えるお昼も素敵ですが、星を見ながらの夜中の入浴は静かで夜風も気持ち良く、宮島で買った宮島ビールを満喫しながら最高の気分でした。 大浴場も良かったですが、循環のせいかお湯の匂いが気になりました。 バフェのお食事も楽しめました。ライブキッチンのステーキも美味しかったし、お刺身も新鮮でした。夜は尾道ラーメン、朝はうどんのコーナーがあり自分で麺を湯で温めて作るのが子供は楽しかったようでした。 パジャマ(黒の館内着)は、大人のワンサイズしかなく子供用はないのでトップスだけをワンピースのように着せましたが、持参するのが良い人もいると思います。浴衣も子供用は数が少ないそうです。 テラス喫煙がなければまた泊まりたいです。

数年ぶりに2度目の宿泊でした。 平日だったので宿泊客が少なく、温泉もプールも貸切状態でゆっくりと楽しめました。 事前に浮き輪の貸出しがあるか問い合わせると、プールに浮かべているものをお使いくださいとの事でしたが、当日のプールにはなにも浮かんでいませんでした。少し残念です。 大浴場に脱水機があるので、とても助かります。 以前にはあったカキ氷マシーンがなくなっていました。 お部屋は、ツインベッドルームでとてもふかふかでした。ハリウッドツインなので小さな子供がいても落ちる心配が少ないかと思います。ルームウェアはワッフル素材で伸縮性があり着心地も良かったです。 シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、POLAとDHCがありました。ローションなどのスキンケアはDHCのセットをいただきました。 特にこだわりがなければ、手ぶらでもじゅうぶんなアメニティです。 個人的に掛け流しの温泉が好きなので、こちらの温泉の塩素臭が少しだけ気になりましたが、清潔感や雰囲気でカバー出来る範囲でした。 展望風呂のウッディな香りが良かったです。センスいいなと思いました。 夕食は、ライブキッチンでステーキを焼いていました。焼き加減もレアで美味しかったです。不自然な柔らかさもなくレアでいただけるくらいなので、安いビュッフェでよくある成型肉やインジェクション加工のお肉ではなさそうでした。美味しかったので何度かおかわりしました。 朝食は、以前あった*料理のライブキッチンがなくなっていたのでさみしかったです。 フロントは人手が足りていない印象でした。チェックインやチェックアウトの重なる時は混み合っていたようです。 支配人(？)の男性は、こちらの名前をきちんと覚えて接客してくださったので好印象でした。 他の方の口コミであった、館内の履き物がぼろぼろというのは改善されたようで綺麗な履き物が用意されていました。 日本の旅館だと思えばサービスに少々物足りなさを感じるかも知れないけれど、外国のホテルだと思えば過剰な接客もなく、綺麗な設備やアメニティを自由に満喫出来るホテルなので快適です。 宮島なので時期によってはとてもお高くなるホテルですが、今回は1人1万円もしない格安の料金で泊まれたのでラッキーでした。