立山町の人気4つ星ホテル

このホテルの場所を考えると、基本的なサービス水準以上のものは何も期待していませんでした。しかし、それは非常に快適な滞在であり、私たちの旅行で最高の滞在であることが判明しました。部屋は少し古さを感じますが、とても清潔でアメニティも充実しています。スタッフはとてもフレンドリーで親切で、英語が上手です。夕食と朝食は素晴らしく、豊富な品揃えでした。サービスへのこだわりの高さを実感できました。着いた頃にはすっかり紅葉は終わっていましたが、やはり素晴らしい景色でした。平原の緑と黄色の色は等しく美しい。窓から雲海や富山の街並み、星空を一望できる高原側のお部屋を予約しましょう。

雪の大谷と、アルペンルート制覇、こちらのホテルに泊まることが出来て、大変満足です。最高のおもてなしとは、ホテルの周りの自然環境、お料理、ホスピタリティ、全てにおいてです。 こんな高地で、行き届いたホテルで宿泊できるなんてすごい！ 雪の大谷散策は、17時から、ホテル宿泊者のみでの散策がなんとも贅沢で、目一杯楽しむことができました。案内の方が、大変なスペシャリストで、説明にもユーモアたっぷりでのおもてなしでした。 星空鑑賞会とご来光ツアーは、あいにくの天候で、できませんでしたが、満天の星とホテル全景の絶景の写真は、次回にとっておきます。 みくりが池散策では、雪の間からの湖面がエメラルドグリーンと深いブルーで、外国に来たような神秘さでした。　雷鳥にも出会え、証明書も発行してもらいました。 お料理は、夕食の和懐石も、朝のブッフェも今までで、一番かもしれません。 氷と水のサービスや、厳選された充実のお土産物のショップがあります。散策に便利な長靴や、ストックも無料で、手続きもなく手軽に貸してもらえます。 ホテルツアーも無料で、離脱も自由でした。 ホテルに居る間はずっと、おもてなしを受けられるということが、本当に素晴らしく、最高でした。 ありがとうございました。 最後に一言、高山病には、くれぐれもご注意ください。

立山黒部アルペンルートの玄関口にあるホテルです。 立山連峰、黒部ダム、高山植物の弥陀ヶ原など、立山黒部アルペンルートの玄関口「立山駅：立山ケーブルカー」から徒歩3分の「公共の宿」です。 チェックイン手続きが分かりやすく、とても丁寧でした。先に事前決済してましたが、二人分の入湯税も事前に払えました。 フリードリンク(コーヒーや紅茶など)があるロビーラウンジからは緑が見渡せ、キレイな花だなと思ったら、花の写真と名前(ヤマボウシ)の小さい額がテーブルに乗ってました。 現在は、オールインクルーシブで、ウェルカムドリンク、夕食時のソフトドリンク・アルコールが90分飲み放題です。 女性は色浴衣が選べます。シャンプーバーは男風呂にもあったとの事です。男性のシャンプーバーには、「スカッとするトニッふクシャンプーがあればなぁ。」とつれあいは、言ってました。 部屋からは、ローカル線が走っているのが見えました。和室のキレイな部屋で広縁もありました。部屋の鍵は二本あり、助かりました。 鉄道マニアの人が泊まりたいと思う部屋でした。鉄道好きの鉄っちゃんは、列車の時刻表を調べ、「もうすぐ来るよ。」「これは元東急の車両だな。」とかはしゃいでました。夜になっても電車が来ると、窓を開けて見てました。 お風呂のお湯はとっても良くて、びっくりしました。 ヌルヌルのうなぎ湯でした。肌がしっとりとツルツルする温泉です。源泉かけ流しとの事です。 露天風呂は無かったのですが、温泉にはとても満足しました。 さて、夕食はキレイな広いレストランでいただきました。テーブルもテーブル間も広かったです。 お手軽会席コースにしてたので、シンプルで軽めの夕食でしたが、私には量は丁度良かったです。ご飯までしっかり食べれる量は嬉しいです。内容的には、グルメ志向の人にはイマイチかもしれません。 飲み放題は、生ビールを飲んだため、生ビール一杯と黒生ビール半杯しか飲まなかったのですが、私が飲まない分はつれあいがしっかり飲んでました。 和菓子風デザートも美味しくいただきました。ほっとする味でした。 朝食は和定食で、飲み物などはバイキング形式でした。 温泉のお湯に感激したホテルでした。

1）ホテルは駅から10分の好立地にあります。雪の関係であるため、雪は非常に柔らかく、柔らかいよりも硬く、濡れてしまい、心理的に準備する必要があります。 2）ホテルと部屋はきれいですが、部屋にはトイレがなく、トイレは公共で、廊下で、家を出るために顔とトイレに行きます。あなたが夜に感じるとき、あなたはぎこちなくて、多くの足跡を持つでしょう。出口のドアはドアを開けてライトをオンにすることであるため、仲間を呼び起こします。 3）食べ物は写真のようなもので、選択肢は多くありません。味は許容できますが、ご飯を追加できます。夕食と朝食の時間には制限があります。 4）ホテル設備、風呂があり、風呂は良い。忘れずに部屋にタオルを持参してください。ホテルには乾燥した部屋があり、濡れた服や靴下を部屋に置いて乾燥させるのに適しています。 5）全体的に、ホテルのロケーションは良好で、雪の静けさをはっきりと感じることができ、近距離で山の雪景色を楽しむこともできます。雪は雪の壁よりもさらに美しいです。

立山黒部アルペンルートの室堂駅から途中、ミクルガ池・エンマ台・地獄谷・血の池・リンドウ池を経て30分くらい歩いて到着できる山荘です。 今回宿泊しませんでしたが、雷鳥荘までぶらっと歩いてきました。 体力に自信はありませんが、地上に比べて空気が薄いのかそれほど歩いていないのに疲れてしまいました。 エンマ台あたりから雷鳥荘は見えるのですが、間に地獄谷があるため最短距離の直線で行くことが出来ず、かなり大きく迂回するルートになります。　間に血の池・リンドウ池などを眺めながら行けるので退屈はしませんが結構な距離ですね。 雷鳥荘付近からはエンマ台からは遥か眼下に見えていた地獄谷がかなり近くに見られます。ここからの方が白い噴煙が見やすくて建物にも煙が届いてました。 一見すると学校の校舎のような雰囲気の建物ですが3階建ての立派でキレイな山荘です。 火山ガスの発生する地獄谷ですが源泉地でもあり、雷鳥荘はその源泉が湧き出しているので温泉に入る事ができます。 日帰りで室堂平を訪問し帰ってしまいましたが、今から考えれば雷鳥荘に宿泊すれば良かったと後悔してます。 見どころ満載のこのエリアは1日では足りなかったですね。 雷鳥荘に宿泊すればもっと色々見れたんですが・・・。 あとここは夕日・朝日・夜空が素晴らしい場所らしいです。　もちろん天気が良ければですが、訪問した日が快晴でしたのでチャンスでしたね。勿体ないことしちゃったなー。

昔、30年以上前に一度宿泊したことがあったが、今回子供と一緒に家族4人で個室を予約した。 最初に言うが、ここは山小屋である。立山室堂から徒歩15分程度で行けるので、観光客が多いが基本は山小屋である。そしてここの山小屋を、もし、悪く言う人がいたら、山を知らない観光客なんだろうと確信する。 昔は、客の大部分が登山客だったが、今は6割程度が登山客のようだ。観光客が多いと高級旅館や街のホテル並みのサービスを期待する勘違い者が多くなるようだ。 さて、まず受付の若い方の応対が親切丁寧で素晴らしい。さらに食事は美味しく、品目も多く、鍋までついている。登山をする人ならわかると思うが、稜線などアクセスに時間がかかる山小屋の食事と比較するとかなりハイレベルだ。 そして部屋、今回は家族で個室に泊まったが、4畳くらいの広さで、子供2人とはいえ、4名はちょっと狭いかもしれないが、事前に説明されていたし、本来3名部屋だが、家族の場合だけ4名可となっているので全く不満はない。 掃除は行き届いているし、布団はフカフカで気持ちよかった。 窓際に棚が据え付けられていて、登山用のゲイター、サングラス、ヘルメットなど、小物置き場としてかなり使い勝手が良い。ハンガーなどもきちんとあり機能的だ。 そして、なんと言っても源泉掛け流しの温泉が最高！ ちなみに、受付の方だけではなく、スタッフの皆さん、みな応対が丁寧で本当に素晴らしい。北アルプスの山小屋はかなり行ったが、ベストスリーに入るかと。 立山黒部アルペンルートがメジャーになり、雪の大谷などが目玉となったことで、観光客が増えたようだが、逆にそれはそれで、スタッフの皆さんが鍛えられてきたのかもしれない。 今回、雷鳥沢キャンプ場で雪上テント泊をしたあと、最終日に風呂に入りたくて、 宿泊したが、次は、ここを目的とした登山計画でも立てようかなと考えている。 あまりいいことがばかり書くと、混雑して予約できなくなるので、ここまでで。 最後に、わがままを一つだけ言うと、露天風呂があれば、もはや星6個かと。 国立公園内なので、敷地拡張や新規建造物の制約があると思うし、費用や管理面の苦労があるので、これはあくまで儚い願いだけに留める。