【子安神社/千葉県】伝統を長く受け継いでいる

千葉県千葉市にある子安神社 𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃 延暦年間（782-806）社殿の裏にある古墳をご神体として創始された神社。 延喜年間（901-921）奇稲田姫命が勧進され、子安大明神として祀られるようになったといいます。 千葉之介平常胤公の奥方懐妊した際、家臣長田八郎時忠氏が当社に出産祈願したところ無事に安産。これを受けて、建久4年（1193）常胤公は社殿を造営。 文安2年（1445）には、千葉介21代康胤公の際にも無事出産。感謝の意で、大祭典を催行。 江戸時代中期頃より、子授安産の式年大祭が行われるようになり、七年目毎に執行が現在も継続されています。 長い参道の奥に社殿。その裏には境内社と子安古墳があります！ 古墳は当時、周辺を支配していた豪族により作られたそう。 昔からある良き伝統を受け継ぐ神社です。 また、御朱印の種類がかなり豊富。 とても人気で、アクセスの便が良くないにも関わらず、御朱印目当ての参拝客がたくさん来訪していました。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ꕥ神社名：子安神社 ꕥ住所：千葉県千葉市花見川区畑町2093 ꕥアクセス 🚉新検見川駅→徒歩約31分 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ #さくら2024 #神社巡り #神社仏閣 #神社参拝 #子安神社