東洋に人気のない古い家屋

白坦村は白溪江のほとりに位置し、古い村落には清の中期から後期、そして民国時代の古い建築が40以上点在しています。中でも最も見どころがあるのは福舆堂と务本堂です。しかし、村内の古い建築は散在しており、多くの赤レンガの家も建てられているため、案内板がなく、村内を2回間違えて歩き、2人に尋ねた後、老街の突き当りで老人の娯楽センターになっている福舆堂をようやく見つけました。堂内では読書やカードゲーム、テレビ観賞をする老人たちが特に活気があり、福舆堂の一側の厢房にはまだ人が住んでおり、木彫りは確かに精巧でした。 福舆堂を出た後、本当はもう一度务本堂を探してみたかったのですが、店のオーナーに尋ねてもはっきりとは答えられず、白坦二村にあるはずだと言われました。しかし、日が暮れてきたので、結局帰路につきました。