春節の休日、人気のない錦江里の碉楼群・非常に快適

江門から出て、新会をぶらぶらしようと思っていたが、間違って錦江里に来てしまった！人が本当に少なくて、10人もいないと思う景区の入口で働いているスタッフのお姉さんは、昨日の初六は人が超多くて、道が狭くて混雑していたって～村もそんなに大きくないし、分かるよねしかもここは一番遠くて辺鄙な場所だ。 🌟ハイライト特徴： 錦江里は開平市蚬冈镇に属し、清の光緒年間（1875-1908年）に黄氏家族の計画により建設された。村を建設する際、黄氏家族の中で威信が高かった黄贻桂が村の最初の界面線を引き、縦の路地の幅を1.5メートルと定め、3列ごとに横の路地を作り、最初の横の路地の幅は1.5メートル、2番目の横の路地からは全て60センチメートルの幅で、統一された面積の宅地を区画し、族人に分譲し、家屋は全て高さ6メートルで統一されるよう要求された。 👍最もおすすめ： 村の最後の列には、瑞石楼、升峰楼、錦江楼の3つの碉楼が並んでいる。 民国7年（1918年）、村民が資金を出し合って村の後ろの中央部に錦江楼を建設した。錦江楼は典型的な碉楼で、5階建て、高さ17.36メートルの鉄筋コンクリート構造で、最上階は張り出した平台になっており、防御性が際立っている。 民国12年から14年（1923-1925年）にかけて、香港で銭荘と薬材の商売をして富を築いた黄璧秀は、故郷の親族の生命と財産の安全を守るために帰郷し、瑞石楼を建設した。瑞石楼は錦江楼の東側に位置し、村の民家の主軸線上にある、典型的な居楼式の碉楼である。瑞石楼に使われたセメント、鉄筋、ガラス、木材などは全て香港からの輸入品で、総投資額は3万香港ドルだった。この楼は黄璧秀の字号「瑞石」にちなんで名付けられ、「瑞石」とは美しい玉、つまり「璧」を意味する。瑞石楼は鉄筋コンクリート構造で、9階建て、高さ25メートル。 民国17年（1928年）、アメリカに渡って生計を立て、後に商売で富を築いた黄峰秀が故郷に升峰楼を建設した。楼の名前「升峰」は、楼主が家族の幸福と事業の発展を願う意味を込めている。この楼は7階建て、高さ12.34メートルの鉄筋コンクリート構造で、南アジアインド建築の雰囲気に満ちた精巧で美しい造形が特徴の典型的な居楼である。 📝注意tips： ここでは、入場券🎫大人50元で、他の場所に先に行く場合はセット券を購入することができ、錦江里は無料で入れる景点だ