李白は酔っ払っていたのか、庐山の滝もこんなものか？！

日照香炉生紫煙 遥かに瀑布を見て前川に掛かる 飛流直下三千尺 疑わしきは銀河が九天に落ちるかのよう 小学校の教科書で李白のこの詩を学んだ時、彼が描写した庐山の滝に驚嘆したが、今回ついに自分の目で見る機会があった❗️ 李白の詩に描写された滝は庐山の秀峰景区内にあり、山を1時間登るか、ケーブルカーで半時間で山頂に到着することができる。途中で滝を見ることができるが、登山では近距離で観察でき、ケーブルカーでは全景を俯瞰できる。 今は水流が少なく、滝は細い、まるで米線のように滑らかで、爽やかで……落差は実に大きい。李白が三千尺と言ったが、少し想像力を加えれば、それも可能だ。そして、虹🌈も見える。 ケーブルカーには中継駅があり、小さな白い彫刻がある。事前に作業員に言えば、車を降りることができる。ケーブルカーの終点には文殊塔があり、そこから庐山の景色を眺めることができる。 ❤️旅行のtip： 1⃣️景区の設備は比較的原始的で、ケーブルカーは一つの車両に2人で、往復に1時間が必要で、60元/人。 2⃣️観光景観は7割が想像力に頼るもので、李白は当時かなり酔っていたかもしれない😂😂雨後の2日間に行くと、滝はより豊かになると言われている。