メルボルン市中心を走る35番路面電車

35番路面電車は、メルボルン市中心の最も核心的なエリアを巡り、市民と観光客を無料で乗せています。重要な観光スポットや象徴的な建築物がある場所には必ず駅があり、乗り降りに便利です。 私たちが滞在しているホテルの近くにも駅があり、それに乗ってあちこちを巡るのは非常に便利です。 途中、大小さまざまな開放型公園をいくつか通り過ぎます。木々は茂り、芝生は緑鮮やかです。テレビ局が番組を制作している小さな家、人々はそれを「クック船長の小屋」と呼んでいます。それはおそらく、オーストラリア大陸に最初に到着したイギリス船隊の船長の一人のものでしょう。 公園の中心にはそれほど大きくない古い建物があり、室内の花園です。中には大きくて鮮やかな花が咲いています。 35番路面電車に乗って、メルボルン市中心の州立図書館を訪れました。これも見る価値のある場所です。図書館を訪れた後、2番出口のカフェでコーヒーを飲み、少し休憩し、ウェイターの若者と一緒に写真を撮りました。 図書館の周辺をぶらぶらするのもなかなか楽しいものです。