モスクワの観光地|聖ワシリイ大聖堂（1518年）

|聖ワシリイ大聖堂（1518年）。聖ワシリイ大聖堂、またはワシリイ・ブラジェンヌイ大聖堂は、ロシアの首都モスクワの中心部にある赤の広場の南端に位置し、クレムリン宮殿のすぐ隣にあります。この東方正教会の大聖堂は、建築家バルマとポストニクによって、イワン雷帝の命令で建設されました。大聖堂の名前は、当時イワン雷帝が非常に信頼していた修道士ワシリイの名前にちなんで名付けられました。中央の塔は高さ65メートルで、9つのカラフルなタマネギ型のドームがあります。