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【礼文島】雨が降った時の北海道礼文島の楽しみ方☂

行った日:2023年6月末 最北端の有人島である礼文島は本土とは異なる豊かな自然で有名です。そのため自然を楽しむハイキングやツーリングが目的で来る人が多いです。 しかし雨天であったらどうしようと心配になる方も多いのではないでしょうか。 そこで実体験を元に解説していきます! 【行き方】 礼文島は飛行機がないため、稚内港か利尻島からのフェリーで訪れることになります。港は1つのみ「香深港」です。 なお私が行った時は片道フェリーが無料となるキャンペーンをやっていたので、行く際は是非確認してみてください! 【宿泊&飲食】 香深港の周辺に宿泊地や飲食店が集中しているので便利です。ゲストハウスであれば比較的安価に泊まれます。夜は居酒屋やスナックのようなお店がメインですが、子供連れでも大丈夫な雰囲気です。 スーパーもあり、私はビニール傘を購入しました(500円程度)。 【観光】 雨が降っていてもハイキングに行くことは可能です。 香深港から徒歩で行けるハイキングコースに「桃岩展望台コース」があります。 注意が必要な点として傘は危ないので禁止(カッパ推奨)であることと、雨よりも風のほうがキツイという点です。 コースの一部は木道で舗装されているため、泥濘はそこまで気になりませんでした。 ツアー客も展望台までの短い区間はいましたので、多少の雨でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 バスで数分のところには映画のロケ地で有名な「カナリアパーク」があります。 ただ天候が悪いと利尻富士は見えない場合が多いのでその点はご留意ください。 天候が悪くても温泉は楽しめます。 港町の真ん中にあるので、宿泊施設にお風呂があっても是非行ってみてください! #温泉 #離島の旅 #ハイキング
投稿:2023年8月27日
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礼文島

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礼文島 北海道の北部、稚内の西方60kmの日本海上に位置し、 海抜0メートル地帯から200種類以上の高山植物が咲き乱れているため別名花の浮島と呼ばれています。 礼文には飛行場がなく、渡航手段はフェリーのみです。 稚内から香深港→約1時間55分 利尻島の鴛泊から香深港→約40分 アクセスは飛行場がある利尻島に比べて不便です。 ですが利尻島に比べてご当地名物(トド肉の肉まんや串・昆布まんじゅう等)が多い点や、お土産のラインナップの面白さ・可愛らしさ・美味しさの面で上回っていてると感じました。 礼文は宿泊場所のバリエーションが豊かです! コロナ渦で営業形態が変わっているかもしれませんが、従業員・宿泊者全員で歌ったり踊ったりする名物のユースホテル「桃岩荘」 もうひとつ有名な所が 「アザラシの見える宿 民宿スコトン岬」です。 スコトン岬を下っていった先にある、海と地上の僅かな隙間に建っている宿で、本当に目と鼻の先に広大な海が広がっています。 (津波がきたらどうするんでしょうか) 文頭で紹介した通り、みなさんは礼文島といえば花や海鮮が浮かぶと思います。 ですがそれだけではない魅力を持った場所です。 アクセスは不便ですが、立地に負けない楽しさがあります。日本の北を旅しようと思っている方はぜひ礼文島を候補地に入れてみてください。 #離島の旅 #グルメ #礼文島
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