汕头最佳の「ポストカード発送スポット」

地元の人々が「老安平郵電局」と呼ぶこの場所は、汕头が開港してから最初に自ら建てた郵便局で、1918年の地震で旧楼が破壊されたため、1922年に現在の【郵政総局ビル】を建設したと言われています。 たった二階建てですが、ヨーロッパ風の建築スタイルが特に高く見え、非常によく保存されており、【広州郵政博物館】と並ぶ名声のある郵政ビルです。違うのは、ここはまだ一部の郵政業務を行っていることです。 一階は一般公開されており、入り口には小さな展示室があり、郵便に関連する様々な道具が展示されています。郵便版の「二八大杠」自転車も展示されており、入口の彫刻群と元の場所の「老门头」と合わせて、まるで【小さな博物館】のような設定です。 残念ながら二階は観光客には公開されていませんが、保存状態が良く、元のスタイルとレイアウトが保たれていると聞いています。もし物足りない場合は、この辺りの文化創造の記念品やポストカードを見てみるのもいいでしょう。 ポストカードを送りたい場合は、忘れずに「記念スタンプ」を自分で押して、外の郵便箱に直接投函することができます（ちゃんと確認してくださいね、本物の郵便箱であることを、「彫刻装飾」のものではないことを……）