上原城跡

景色が良かったです。

館跡の案内板の前に車を置いて城跡まで歩いてみました。ダラダラと歩いて1時間くらいかかったと思います。道は車が通れるくらいには広く勾配も余りきつなく歩きやすかったです。山の斜面は登るにはきつく攻めにくかったと思います。竪堀の跡か？と思えるようなところも何か所かありました。山の中には獣害駆除用の罠が仕掛けてあるので山には入らないようにとの注意版が何枚も掲げてありました。道から城跡に続く山肌には石仏が何...

諏訪頼重の城

諏訪頼重の城として有名です。武田氏による諏訪市はいの拠点として整備され、約４０年間役割を担いました。道が細かったですが車で上っていきました。駐車場もありました。

諏訪の山城

諏訪総領家が治めていた城です。武田信玄が諏訪家を滅ぼしたあとは武田家の城となり板垣信方が郡代として治めていました。土塁、曲輪、空堀などものこり当時のことを偲ぶことができます。

戦国の歴史

信濃の国の諏訪氏が築いた城で、武田信玄に滅ぼされた後には、武田の出城とされ、武田が織田に滅ぼされると、廃城されたという、戦国の歴史そのもののような城跡だ。もちろん、城は完全に破壊されているから、石垣や基礎がわずか残るのみだけど、諏訪氏、武田氏、織田氏という名前を見ても、一度その場に立って、遠く戦国時代に思いをはせる価値はあると思う。

「物見石」といわれる巨石が見どころ

11/18（日）に、マイカーにて登城。 長野県茅野市・金比羅山（標高978m）山頂付近にある中世の山城【写真参照】。 山の中腹（板垣平）には館跡もある。長野県指定史跡。 戦国武将・諏訪氏が築城し、武田信玄に滅ぼされるまで、5代70余年にわたり、この城を拠点に諏訪地方一帯を支配した。 現在、城跡（三の郭）には金比羅神社が建立され、その裏側（二の郭）には「物見石」といわれる巨石が鎮...