赤い靴の少女像「きみちゃんの像」

横浜の山下公園にもある女の子像が函館にもある

金森倉庫から海岸線を歩いて散歩すると海岸線の近くの交差点に芝生の空き地がありそこに立っています。同様だと「横浜の波止場から・・」で山下公園には像がありますが函館にもあったのは色々な説によるものだという事だそうです。 異人さんに連れられた女の子は北海道で生活し渡米する予定で横浜にいったという説があるそうで、ここにも像を立てたそうです

波止場を背にして

ベイエリアの外れ函館西波止場の前、道路を渡った島の様になった所に後ろを向いて立っています。ちょうど八幡坂に向かう道の下。 横浜の山下公園にいるのは有名ですが、函館にもいるとは聞いていましたが歌詞は横浜の波止場から〜なのになんで？と思ったら諸説ありですが、やはり函館に縁があるんですね。 皆さん、あまり知らないのかな？ひっそりと立っているので気がつかないのかな？ 野口雨情の歌碑と共に立ってます。実在す...

童謡のモデル

童謡「赤い靴」のモデルとされる少女きみちゃんの像です。正直その存在を知らなかったのですが、像が立っているので見てみたらこちらでした。函館が母子の別れの地になったといわれているそうです。かなり寂しげな印象を受けました。

函館にもありました。

函館市内にある赤い靴の少女です。 横浜だけじゃなく、函館にもありました。 海を背に向けてひっそりたっているので、最初は気づきませんでした。 良く見ると靴が赤かったので、良く見たら赤い靴の少女でした。気づかずスルーしている人が多かったです。

函館にも縁がある赤い靴の少女

朝市から金森倉庫群を抜けた先にあり、交差点の中に歌碑と共に立っていました。 像の名前通り赤い靴を履いていて、未だ雪が残る寒い時期だからでしょうか、赤い帽子とマフラーが着せられていて微笑ましかった。 赤い靴の少女と言えば横浜と思っていたのですが、童謡のモデルとなった少女が母親に連れられて函館に移住したそうで、函館の市民団体が設置したそうです。