大地の芸術祭の里・総合案内所

アートに浸る旅

3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域（新潟県十日町市・津南町）を「大地の芸術祭の里」と呼んでいるそうだが、2022年9月に訪ねた。清津峡渓谷トンネルの案内所でチケット購入、ボルタンスキー「最後の教室」、まつだい農舞台フィールドミュージアム、アブラモヴィッチ「夢の家」を巡って松之山温泉に宿泊。翌日は森の学校キョロロ、絵本と木の実の美術館、タレル...

田んぼアート

たんぼのなかに、いろいろなオブジェや作品が並んでいます。芸術的ですが、子供でも楽しめると思います。もっと青々としている季節がよかったかな。

まさに大地のアート！

新潟の美しい稲穂とマッチした様々なアート作品が各地に散りばめられていて、発見するのが楽しい。ただ車が不可欠。

水面の反射

建物そのものが芸術的。 水面の反射の画像が見えたときは感動しました。ぜひ、二階から全体を眺めてください。

骨太に根を張るアート作品

2018大地の芸術祭終了後の９月末、日帰りでとにかく現地へ・・何がどこに展示されているかつかめず、最初はイラっ（これには理由あり）。車の免許もたずJRと徒歩のため、行き先をまつだい農舞台の周辺と現代美術館キナーレに絞り、まつだい駅におりたとたん・・予想をはるかに超える出会いと発見が始まりました。黄色の表示板を手がかりに進むと、あるものはさりげなく道端に佇み、あるものは森の中に隠れていて、小道を辿っ...