白山社古址

800年前ごろの史跡

現在は環状4号線が横浜横須賀道路の朝比奈ICの連絡路線として整備されてますが、三浦半島から山脈が続き、長く往来を拒む未開発の谷戸だったと思われるますが、自然の恵みを享受して過ごしやすかったかもしれません。社の経緯は不明ですが、せっかくの史跡なので、案内図を設けるとか、一般にも興味を引くよう利用した方が良いですが、多くの人が近寄れば荒れることにもなるので良し悪しですぬ。

そこは私の故郷

昇竜橋を渡ると参道は右に折れて階段を上がる。神殿前広場があり、その奥に階段がある。階段の上に賽銭箱があってその後ろに社があった。鈴を鳴らし二礼二拝して去る。昇竜橋の手前で毎年どんど焼きを行った。大規模な宅地開発が後背の山地に及んで社殿は移転する事となった。生家は道路の下に埋まり、山地は高級住宅地に変身した。長倉町はそのころ誕生した。白山様の主神は天照神と共に、黄泉平坂で喧嘩になった伊弉諾神と伊弉冉...

緑が本当に綺麗で 横浜市内だということを忘れてしまうような、そんな空間。

白山社古址は、特に何もない。 ただ、その手前の昇竜橋や、いたち川の周りは、 ゆったりとした緑の空間で、とてもリラックスできる。 ここからずっと歩いて行けるので、一度は歩いてみたい。 緑が本当に綺麗で、 横浜市内だということを忘れてしまうような、そんな空間。