山門が小さいながらも、とても歴史がある趣のあるものとなっていて、見どころの一つです。創建は不詳とのことですが、鎌倉期のようですからとても歴史のあるお寺です。アクセスはあまりよくはないですが、鶴見駅からバス利用が便利です。
戸塚七福神の一つなので、初詣に訪れました。位置的には、戸塚消防署脇の坂を上がったところにありました。本堂の前には、”持ち上がり地蔵”と呼ばれる小さなお地蔵さまが台の上に安置されていました。参拝記念に、持ち上がり地蔵守り札を持ち帰りました。
横浜市鶴見区に宝蔵院と言う真言宗お寺が有ります。鶴見駅からバスで15分ほどの所です。 境内は広くはありませんが、山門は鎌倉時代のものだそうです。 このお寺には源平五色の椿という珍しい木が有ります。 説明版によると樹高6m、地上1mの所で幹が3本に分かれ枝張りは6m有るとされています。この木には接ぎ木ではなく一本の幹から<赤、白、ピンク、しぼり(赤白が点散)、ぼかしの五色>の花が咲き、赤と...
小さいながらも歴史があります
山門が小さいながらも、とても歴史がある趣のあるものとなっていて、見どころの一つです。創建は不詳とのことですが、鎌倉期のようですからとても歴史のあるお寺です。アクセスはあまりよくはないですが、鶴見駅からバス利用が便利です。
山門上部に左甚五郎作と言われる彫刻があります。
戸塚七福神の一つなので、初詣に訪れました。位置的には、戸塚消防署脇の坂を上がったところにありました。本堂の前には、”持ち上がり地蔵”と呼ばれる小さなお地蔵さまが台の上に安置されていました。参拝記念に、持ち上がり地蔵守り札を持ち帰りました。
1本の木に五色の花が咲く源平五色の椿
横浜市鶴見区に宝蔵院と言う真言宗お寺が有ります。鶴見駅からバスで15分ほどの所です。 境内は広くはありませんが、山門は鎌倉時代のものだそうです。 このお寺には源平五色の椿という珍しい木が有ります。 説明版によると樹高6m、地上1mの所で幹が3本に分かれ枝張りは6m有るとされています。この木には接ぎ木ではなく一本の幹から<赤、白、ピンク、しぼり(赤白が点散)、ぼかしの五色>の花が咲き、赤と...