夕張神社

炭鉱を山の上から眺める

夕張炭鉱を山の上から眺めることが出来ます。神社自体は大きくありませんが、夕張の歴史を見守る神社です。

夕張を見下ろしています。

アクセスは、道道38号線をはさんだ向かいに位置します。 夕張の守り神と言われているそうです。 昔から、炭山と鉄道の安泰祈願に訪れる人が多い神社らしいです。

夕張を見守って

夕張博物館へ行った時にお参りしました。道道38号線をはさんだ向かいになります。夕張炭山と鉄道の安泰祈願がはじまりだという神社。炭鉱は閉鎖し、間もなく鉄道も廃線をむかえます。それでも階段を上った先にある神殿はきれいで丁寧に管理されていることを感じます。現在もこれからも静かに夕張を見守り続けていくのだろうと感じました。

由緒ある神社

かつて炭坑都市として栄えた夕張は今やひつそりとしている。その夕張の町はずれに位置するこの神社、建立は比較的新しいが東郷元帥揮毫による額がある名門神社。訪れたのは冬、寒さ厳しき時期であったが地元の方がいつ訪れても対応できるよつになっているのは好感がもてる。

伯爵東郷平八郎書

石炭の歴史村の向かいにある神社。 階段を上がっていくと神社があります。 本殿の中には「伯爵東郷平八郎書」と書かれた書物が飾ってありました。 戦艦夕張と関係があるそうです。 立派で由緒のありそうな神社でした。