名古屋東区にあるカトリック渕教会は昭和37年(1962年)に設立され、名古屋市の重要な都市景観に指定されました。教会はコンクリートで造られたゴシック様式の建物で、イタリア製のステンドグラスに囲まれています。大聖堂の入り口にあるステンドグラスには、ローマ時代に迫害された殉教者である聖セシリアが描かれています。大聖堂は3階建てで横にあります。高さ約50メートル、5階建ての塔が2つあり、全体的に荘厳で荘厳な外観です。