海鳴りの像

慰霊碑

戦時中海難事故や連合軍の殺戮行為などで亡くなった魂をともらうために建てられた記念像。 疎開しようとした人や軍人など沖縄県民のみならず本土から強制的に送られてきた人たちも含まれています。 県民の犠牲者は３４００名以上、戦時中難にあった船舶は２６隻と書かれています。

船上の戦没者の方の慰霊

波の上ビーチ近くの旭ヶ丘公園内にあり、子供を抱いた母親の銅像です。戦争で26隻の船が撃沈され、犠牲になった軍・民間の県民の方々の慰霊の像ですが、像の下に説明プレートがあるので、こちらをシッカリと読んで理解して欲しいと思います。

海鳴りの像

沖縄県民の慰霊の場となっております。近隣の散策ついででしたが、歴史を考えさせるきっかけとなりました。説明ガキの看板もありました。