JRの桃山駅はよく使うのに、すぐそばにこのような天皇陵があるのを知らなかった。大光明寺陵という名が付いていて、光明天皇、崇光天皇、そして後伏見天皇の玄孫が葬られている。いずれも南北朝時代の北朝系の方らしい。
京都市伏見区の住宅地にある北朝系天皇陵です。 南北朝時代の北朝第2代・光明天皇、北朝第3代・崇光天皇とその孫の伏見宮貞成親王、の3人が葬られています。 奈良線の脇の道路に入口があり、そこから陵墓までの整備されたキレイな道を170mぐらい進むと、陵墓正面の鳥居が柵で囲まれていて、そこから先の陵墓は遠くから眺めることしかできませんでした。木々がかなり生茂る中に陵墓はあり神秘的でした。 昔...
ちょっとそこまで、「大光明寺陵」ヘ ! 具体的に言いますと、光明天皇・崇光天皇・伏見宮家第2代の治仁親王を合葬した陵墓です。もちろん管理は宮内庁です。 JR桃山駅の南方向にあり、駅下車し左へ突当りの道を左へ徒歩約7~8分くらいで直ぐ目に着きます。階段を数段登って奥へ綺麗に整備された道を歩きますが、合祀だけにひとつの墓になっています。
桃山駅から徒歩数分で入口に到着しました。 道順の案内等は無く、地図で予想しながらの訪問となりました。陵内入口傍には宮内庁の説明板が立ち、"光明天皇大光明寺陵・崇光天皇大光明寺陵・後伏見天皇皇玄孫治仁王墓" と表記されていました。きちんと整備された長い参道を進むと正面に到着しましたが、当然ながら一定以上は立ち入れませんでした。
南北朝時代に即位した光明天皇方々の御陵だ。観月橋から歩いて行けるが、住宅街にあるので見つけづらかった。ここ近辺は昔の天皇方々の御陵だらけだ。
北朝の天皇陵
JRの桃山駅はよく使うのに、すぐそばにこのような天皇陵があるのを知らなかった。大光明寺陵という名が付いていて、光明天皇、崇光天皇、そして後伏見天皇の玄孫が葬られている。いずれも南北朝時代の北朝系の方らしい。
正当な天皇陵ではなくなりましたが宮内庁が管理する幻の天皇陵です。
京都市伏見区の住宅地にある北朝系天皇陵です。 南北朝時代の北朝第2代・光明天皇、北朝第3代・崇光天皇とその孫の伏見宮貞成親王、の3人が葬られています。 奈良線の脇の道路に入口があり、そこから陵墓までの整備されたキレイな道を170mぐらい進むと、陵墓正面の鳥居が柵で囲まれていて、そこから先の陵墓は遠くから眺めることしかできませんでした。木々がかなり生茂る中に陵墓はあり神秘的でした。 昔...
明治天皇陵の麓に!
ちょっとそこまで、「大光明寺陵」ヘ ! 具体的に言いますと、光明天皇・崇光天皇・伏見宮家第2代の治仁親王を合葬した陵墓です。もちろん管理は宮内庁です。 JR桃山駅の南方向にあり、駅下車し左へ突当りの道を左へ徒歩約7~8分くらいで直ぐ目に着きます。階段を数段登って奥へ綺麗に整備された道を歩きますが、合祀だけにひとつの墓になっています。
光明天皇大光明寺陵・崇光天皇大光明寺陵・後伏見天皇皇玄孫治仁王墓
桃山駅から徒歩数分で入口に到着しました。 道順の案内等は無く、地図で予想しながらの訪問となりました。陵内入口傍には宮内庁の説明板が立ち、"光明天皇大光明寺陵・崇光天皇大光明寺陵・後伏見天皇皇玄孫治仁王墓" と表記されていました。きちんと整備された長い参道を進むと正面に到着しましたが、当然ながら一定以上は立ち入れませんでした。
住宅街にひっそりと
南北朝時代に即位した光明天皇方々の御陵だ。観月橋から歩いて行けるが、住宅街にあるので見つけづらかった。ここ近辺は昔の天皇方々の御陵だらけだ。