漢国神社

地元のまんじゅう祭り!初体験

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私たちは特別な機会に関国神社を訪れました - リン神社(本殿近くの小さな神社)での毎年恒例の万寿祭り。毎年4月19日に祝われ、すべての地元の生産を集めています...

創建は593年と伝わる古社　饅頭の祖を祀る林神社がある

推古天皇元年（593年）に園神を、717年に韓神二座を合祀したのが始まりという、古社、式内社です。 境内は桜が咲き、こじんまりとした神社ですが、歴史を感じさせます。 境内社の林神社は日本で初めて餡入りの饅頭を造ったという林浄因をまつります。元から渡ってきた林浄因はこの地に居を構え、肉食ができない僧のために甘い餡の入った饅頭を造りました。10年ほどで望郷の念に駆られ帰国してしまいますが、残された...

「縣社漢國神社」／「饅頭の祖神 林神社」⛩

境内手前、赤鳥居脇の社号碑は2本立ち、それぞれ「縣社漢國神社」・「饅頭の祖神 林神社」と彫られていました。参道を進み境内に入ると正面に本殿が立ち、奈良県指定有形文化財に指定されている旨が記されていました。

日本唯一の饅頭の神社

近鉄奈良駅からも程近い場所にあります。境内社として林神社があり、これは日本で初めての饅頭の製造を始めた人物として知られる林浄因（リン・ジョンイン）をお祀りする場所です。特にその業界とは関係ないですが、なかなか変わった場所だなと思いました。 　

交通量が多い道から少し奥に入ったところにあります

交通量が多いやすらぎの道から少し奥に入ったところにあるため、境内は静かに感じます。６世紀後半の創建の神社、この時出てくる方となると推古天皇や聖徳太子など、そう考えると大変古いと感じます。本殿は花木に囲まれた自然豊かな神社です。