東京 羽田空港発 サンフランシスコ行きの飛行機・格安航空券・LCC

入国に必要な書類

出発日の72時間前までにエスタ(ESTA：電子渡航認証システム)の手続きを行っておいてください。オンラインでの手続きが可能です。また入国時に税関申告書の提出が必要で、1家族につき1枚記入してください。

ターミナル情報と搭乗の流れ

羽田空港（東京国際空港）は品川駅からモノレールを利用すると約13分で到着します。国内線（第1・2）と国際線ターミナルがあり、国際線利用時は3階の出発ロビーにある航空会社のカウンターでチェックインを行います。その後セキュリティチェック、税関検査、出国審査と進んで、搭乗ゲートに向かいましょう。国際線ターミナル内には航空会社の利用者とクレジットカード所持者が使えるラウンジや両替可能な銀行・ATMがあります。

フライト時間

羽田空港(HND)からサンフランシスコ国際空港までの所要時間は直行便の場合、約9時間15分です。

航空券を安く購入できる方法

羽田空港(HND)からサンフランシスコ国際空港までの直行便は、ユナイテッド航空と日本航空の2社が運航しています。ユナイテッド航空のセールはメルマガでお知らせが来ますので、興味のある方は登録をしてください。日本航空の場合、割引運賃期間に購入すれば、安く航空券を手に入れられます。

おすすめの観光スポット

サンフランシスコは観光スポットが盛りだくさん。ゴールデンゲートブリッジをはじめ、映画の舞台にもなったアルカトラズ島、Twitterの本社も市内にあります。野球好きならジャイアンツ球場へ訪れてもいいでしょう。ディナーはフィッシャーマンズワーフで、シーフードをお楽しみください。

主要空港から都心部へのアクセス方法

サンフランシスコ国際空港(SFO)から市内まではバート(電車)、シャトルバンやサムトランズ(路線バス)、タクシーで移動ができます。バートでの移動は、ダウンタウンまで約30分で料金は1,000円。シャトルバンの料金はチップを含め2,000円程度。行き先を確認してから乗車してください。サムトランズの料金は250円。タクシーの料金は、チップを含め6,500円程度からです。電車以外での移動の際には、渋滞を考慮しましょう。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、羽田空港（HND）を16時25分に出て、サンフランシスコ国際空港（SFO）に9時40分に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、羽田空港（HND）を19時45分に出て、サンフランシスコ国際空港（SFO）に13時に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

サンフランシスコの基本情報

サンフランシスコの基本情報

・国名：アメリカ合衆国

・宗教：キリスト教が主で、ユダヤ教やイスラム教など

・言語：英語

・気候：1年中、暑くも寒くもない、穏やかな気候です。夏の最高気温は25℃以下、冬の最低気温も5℃以上と過ごしやすいですが、乾燥しているので乾燥肌の人は、保湿クリームを持っていきましょう。

・時差：-17時間 ※日本よりも17時間遅い　

ただしサマータイム期間中は－16時間です。サマータイムの期間は3月第2日曜日から11月第1日曜日までです。

・ビザ：ビザは不要ですが、オンラインでESTAの手続きを完了しておくようにしましょう。

サンフランシスコの注意点

・治安：夜の一人歩きは避けましょう。ホームレスの多いテンダーロイン地区は、犯罪に巻き込まれることもあるので、近づかないようにしましょう。路線バスに乗る場合も、貧困層の人たちが座席を取る傾向のある後部座席は避け、出入り口付近に座るようにしてください。

・飲料水：620ml以下のペットボトルのミネラルウォーターは、条例により販売されていませんので注意してください。水道水は飲むことも可能なので、水筒を持っていくと便利でしょう。

・マナー：レストランへ行った際は、音を立てて食べるようなことはせず、食器は手に持つことは避けてください。飲酒は21歳以上ですが、日本人は若く見られることが多いのでIDを持っておくといいでしょう。喫煙する時も注意が必要です。喫煙できるエリアなのか確認することと、周りに人がいる場合は一声かけるようにしましょう。

・チップ：アメリカはチップが習慣の国。料金の15～20％が目安です。ホテルに泊まった際に、ベッドメイキングをしてもらったら200円程度は枕元に置いておきましょう。ファーストフード店では、チップは不要です。

・物価：家賃は全米一高く、１LDKで約40万円。レストランのディナーはお店にもよりますが、コース料理の場合は11,000円程度です。マクドナルドやスターバックスなどの店舗だと、日本と同じぐらいの価格で食事をしたりコーヒーを飲んだりすることができます。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。