ホノルル行きの格安航空券がNZD 301〜

直行便運航都市(空港)

日本からホノルルまで、直行便が運航している都市は東京 (成田空港/NRT・羽田空港/HND)、大阪(関西国際空港/KIX)、福岡（福岡空港/FUK）、名古屋 (中部国際空港/NGO)になります。

飛行時間

• 東京・成田空港からのフライト時間は7時間10分～7時間20分ほど
• 東京・羽田空港からは7時間20分～7時間35分ほど
• 大阪・関西国際空港からは7時間45分～8時間00分ほど。
• 福岡空港からは8時間30分ほど
• 名古屋・中部国際空港は7時間25分ほどが目安です。

航空会社と機材、運航情報

• 全日空

NH184 東京/NRT⇒ホノルル/HNL、機材は380、ユナイテッド航空UA8010がコードシェア、毎日運航、NH184の最新運航情報

NH186 東京/HND⇒ホノルル/HNL、機材は789、ユナイテッド航空UA7984がコードシェア、毎日運航、NH186の最新運航情報

• 日本航空

JL786 東京/NRT⇒ホノルル/HNL、機材は773または77W、ハワイアン航空HA5395がコードシェア、毎日運航、JL786の最新運航情報

JL074 東京/HND⇒ホノルル/HNL、機材は789、ハワイアン航空HA5389がコードシェア、毎日運航、JL074の最新運航情報

• デルタ航空

DL180 東京/NRT⇒ホノルル/HNL、機材は763、毎日運航、DL180の最新運航情報

DL278 大阪/KIX⇒ホノルル/HNL、機材は763、毎日運航、DL278の最新運航情報

• ハワイアン航空

HA822 東京/NRT⇒ホノルル/HNL、機材は332、日本航空JL6406がコードシェア、毎日運航、HA822の最新運航情報

HA450 大阪/KIX⇒ホノルル/HNL、機材は332、日本航空JL6408がコードシェア、毎日運航、HA450の最新運航情報

ホノルル行きの一番早い便

• 成田空港発 ユナイテッド航空、UA902、18時55分発～7時05分着、全日空NH7024がコードシェア、毎日運航、UA902の最新運航情報
• 関西国際空港発 ハワイアン航空、HA450、20時45分発～9時55分着、日本航空JL6408がコードシェア、毎日運航、HA450の最新運航情報
• 名古屋空港発 デルタ航空、DL612、20時45分発～9時00分着、毎日運航、DL612の最新運航情報

ホノルル行きの一番遅い便

• 羽田空港発 ハワイアン航空、HA856、23時55分発～12時35分着、日本航空JL6412がコードシェア、月・火・木・土運航、HA856の最新運航情報
• 関西国際空港発 エアアジアX、D7001、23時25分発～12時25分着、毎日運航、D7001の最新運航情報
• 名古屋空港発 日本航空、JL794、21時30分発～10時20分着、ハワイアン航空HA5400がコードシェア、毎日運航、JL794の最新運航情報

ホノルル（ハワイ）入国時の手続き

ハワイへ向かう機内で税関申告書（家族単位で1枚）が配られます。空港に着く前に、記入しておくとよいでしょう。

空港到着後は、係員の指示に従って入国審査の列に並びます。初めてアメリカ（ハワイ州）に訪れる人や小さな子供がいる家族は係員が対応する列へ、それ以外は自動入国審査端末機（APC）での手続きを行います。

ホノルル国際空港（HNL）の紹介

旧ホノルル国際空港（HNL）はハワイ州オアフ島にあるハワイ最大の空港で、正式名称は2017年からダニエル・K・イノウエ国際空港となりました。日本からハワイへ行く際はこの空港が最もよく使われます。空港内には日本語の案内表示が揃っており、日本語が話せるスタッフもいて日本人には使いやすい空港です。多くのホテルが集まるワイキキまでは車で30分ほどで行くことができます。

ダニエル・K・イノウエ空港(旧ホノルル空港）はエネルギー効率のよい空港を目指しており、3年間かけて大改修が行われています。2020年はその3年目にあたり、この改修によってターミナル1を利用するのは主にハワイアン航空、ターミナル3を利用するのはモクレレ航空のみとなります。日本航空（JAL）や全日空（ANA）をはじめその他の航空会社はターミナル2を利用します。なお空港は1階が到着ロビー、2階が出発ロビーです。迷わないようにしましょう。

空港内では入国審査の列など一部の場所を除いて無料のWi-Fiが利用できます。また、インターネットの利用ができるスポット、スマートフォンの充電が可能なRecharge Stations（充電ステーション）も設置されています。

また搭乗ゲート付近には、ファーストフードショップがあるフードコートやスターバックスコーヒーなどがあり、搭乗するまでの間、ゆっくりと過ごせます。免税店やハワイ土産を販売するショップも数軒あります。またターミナル2には、日本庭園があります。長い待ち時間で疲れたときは、のんびり庭園散策を楽しめます。

ホノルル国際空港（HNL）から市内中心部のアクセス

ダニエル・K・イノウエ空港（旧ホノルル国際空港）（HNL）からホテルが集まるワイキキまではリムジンバス・タクシーでアクセスします。

• リムジンバス：複数のバスが運行しており、いずれもワイキキ内のホテルに停車します。ワイキキまでの所要時間は40分ほどです。たとえばロバーツハワイ エクスプレスシャトルの乗り場は到着ロビーの出口を出て右側にあり、料金はチップ込みで17ドル（約1,890円）となります。その他、荷物は2個まで無料ですが、1個の追加につき6ドル（約667円）が必要となるので注意が必要です。

H.I.S エアポートシャトルは事前予約が必要な送迎プランです。6時～13時の到着便に対応しており料金はチップ込みで片道16ドル（約1,779円）、往復32ドル（約3,558円）です。その他、荷物は2個まで無料ですが、1個の追加につき6ドル（約667円）がかかります。なおH.I.S エアポートシャトルはH.I.S参加者以外でも利用可能です。

オリオリ・エアポート・エキスプレスは、JTBツアー参加者以外でも利用可能な事前予約制の送迎プランです。6時～16時59分までの到着便に対応しており、運賃はチップ込みで片道2,147円～となっています。他と比べ割高ではありますが、カウンターでは日本語による手続きができるのがメリットです。

• タクシー：到着ロビーの出口を出て横断歩道を渡ったところに乗り場があります。ワイキキまでの所要時間は20分ほどで、運賃は一般的なタクシーであれば40ドル（4,448円）で、その他にチップが必要です。チップの目安は運賃の15％です。

※ 料金は1ドル=約111.2円（2020 年3 月現在）で換算。

ホノルル（ハワイ）のお役立ち情報

ホノルル（ハワイ）の基本情報

• 国名：アメリカ合衆国
• 宗教：キリスト教、仏教など
• 言語：英語・ハワイ語
• 気候：年間を通して温暖です。10月～4月は雨季、5月～9月は乾季ですが、湿度は低く日本の夏のようにじめじめしていません。
• 時差：-19時間 ※日本よりも19時間遅い
• ビザ：観光や業務目的の滞在で、滞在期間が90日以内、なおかつ往復航空券を持っていればビザはいりません。

ホノルル（ハワイ）の注意点

• 治安：スリや置き引き、車上荒らし、ビーチでは置き引きに注意しましょう。
• 水：ハワイの水道水は水質がよく、日本人が飲んでも差し支えありません。
• 喫煙：レストラン・ホテルの共有スペース（バルコニー含む）、空港やショッピングセンターなどの公共施設、ビーチなどで禁煙です。屋外でも建物から約6メートル以上離れた屋外や喫煙が許可されたスペース以外で煙草を吸うと罰金となります。
• マナー：ビーチや公園、路上といった公共の場での飲酒が禁止されています。またドライブの際に運転手はもちろん、同乗者が社内で飲酒するのも禁止です。
• チップ：チップの習慣があります。ホテルのドアマン（荷物1個につき）やハウスキーピング（ベッド1台につき）、ポーター（タクシーを誘導してくれた場合）はそれぞれ1ドル（約111円）、レストランでは食事代金の15～20％（高級店では25％程度）、タクシーは運賃の10～15%が相場です。
• 通信：空港やホテル、レストラン、ショッピングモールなどの商業施設の多くで無料のWi-Fiがあります。
• 支払方法：ほとんどの場所でVISAやMastercardなどのクレジットカードが使えます。

※ 料金は1ドル=約111.2円（2020 年3 月現在）で換算。

ホノルルの観光情報

ホノルル（ハワイ）旅行のベストシーズン

1年を通して温暖なハワイですが、観光のベストシーズンは5月～10月です。日本の夏にあたる時期で、美しい海と青空の光景を楽しむことができます。この時期は、晴れる日が多く快適です。また夏と言っても湿度は低く、気温が高くてもじっとりと汗をかくことがないため比較的快適にすごせます。ただし紫外線が強いため、外出時はサングラスや日焼け止めが必要です。

一方、雨季にあたる11月～4月は、寒くはありませんが海で遊ぶには涼しいと感じるでしょう。ただし1日中振り続けることはほとんどなく、「雨で外に出られない」といったことはほぼありません。

冬のビーチ遊び（特にノースショア）では、大波が押し寄せることがあるので注意しましょう。慣れたサーファーでも大怪我をすることがあります。注意看板やライフガードの話から、状況を確認しましょう。

ホノルル（ハワイ）の観光スポット

ホノルル（ハワイ）は大自然から最新のショッピングスポットまで人気の観光スポットが豊富です。

標高171mのハワイのシンボル「ダイヤモンドヘッド」登山は、標高が高くないため、往復1～2時間ほどで登山を楽しめます。頂上から見下ろすワイキキビーチとホノルルの街並み、青い空のコントラストの美しさは息をのみます。早朝に登ると、山頂から日の出を楽しめます。クヒオ通りのバス停からダイヤモンドヘッド最寄りのバス停まで15分ほど、そこからトレッキングの入り口までは15分ほどです。

オアフ島北西部にある「クアロラ・ランチ」の観光もおすすめです。古代は王族しか入れなかった「聖なる土地」で、大自然が広がります。なかでも約500万坪という膨大な敷地を誇るクアロア牧場では、見渡す限り広がる大自然の中で乗馬や四輪バギーなどができるほか、映画「ジュラシックパーク」のロケ地ツアーも楽しめます。クアロラ・ランチへは、ワイキキからバスを乗り継ぎ（「アラモアナショッピングセンター」で乗換）1時間45分ほどです。

「マカプウトレイル」のハイキングコースもおすすめです。片道30分ほどで、途中の道は全て舗装されていて傾斜もきつくないため歩きやすく、周囲の景色を楽しみながらハイキングができます。頂上の展望台からは、ハワイの美しい海や壮大な山々、近隣のマナナ島まで眺望することができます。マカプウトレイルへはワイキキからバスに乗り、最寄りのバス停までは55分ほどです。

ホノルル（ハワイ）のグルメ

ハワイに来たら、地元民が食べているローカルフードを味わってみたいものです。たとえば「ロコモコ」は、ご飯の上にハンバーグと半熟卵、特製のグレービーソースをかけた料理です。お腹を空かせた高校生のため、安くて手軽な料理を作ろうとしたのがロコモコの始まりと言われています。

ハワイの海鮮料理の定番といえば、ぶつ切りにした魚介を、醤油やごま油、玉ねぎなどの香味野菜であえた「ポケ」も忘れてはいけません。日本では「ポキ」と呼ばれることもありますが、これはアメリカ本土での呼び方で、ハワイでは「ポケ」と発音します。なかでもマグロを使った「アヒポケ」が人気です。

ホノルルのカパフル通り沿いにある「オノ・シーフード」は、ポキのテイクアウト専門店です。メイン食材はアヒ(マグロ)とタコの2種類のみですが人気が衰えません。ポキボウルは白米と玄米から選択できます。アラモアナショッピングセンターから車で7分ほどです。

ハワイアンフードの定番「ラウラウ」も注目です。ラウラウは塩で味付けをした豚肉や鶏肉、魚などをタロの葉で包んだあと、さらにテイの葉で包み蒸し焼きにした料理です。テイの葉は食べられませんが、具材とタロの葉を一緒に食べると大変美味しくいただけます。複合施設、カカアコ「SALT」内にある「ハイウェイ・イン」カカアコ店はラウラウも含まれたハワイの伝統料理が少しずつ食べられるカルアピック・コンボが人気です。アラモアナショッピングセンターから徒歩で21分ほどです。

ホノルル（ハワイ）のおすすめホテル情報

「シェラトン・ワイキキ・ホテル」は、ハワイが誇る大型デラックスリゾートです。ホテルの目の前にあるビーチからはダイヤモンドヘッドを眺望できます。空港からはタクシーで25分～45分ほどです。

「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」は「フォーブル誌トラベルガイド」にて5つ星を4年連続で取得した超高級ホテルです。ワイキキビーチウォーク地区にあり、エンターテイメントとショッピングを満喫できます。空港からタクシーで30分ほどです。

「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」はワイキキ最大級の敷地面積を誇ります。プールやウォータースライダー、ショッピングモールもあり、目の前の海や穏やかな人口湖でカヤック・パドルサーフィンなどを楽しめます。空港からタクシーで20分ほどです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。

また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。