広島発ホノルル行きの格安航空券が34,303円〜

入国に必要な書類

ハワイへ入国するときは、事前にESTAによる渡航認証を取得しておく必要があります。また、機内で配布される「税関申告書」に記入し、到着後に提出しましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

広島空港はターミナルが1つで到着ロビーは1階、出発ロビーは2階、展望デッキやフードタウンが3階にあります。

国内線と国際線の出発ロビーは同じフロアにあり、国際線は西側にあります。チェックインに時間がかかる場合があるので、なるべく2時間前には済ませてください。チェックイン後はセキュリティチェックを抜け、税関検査が必要な場合は手続きを行いましょう。また出国審査を受ける際には、パスポートと搭乗券を提示してください。

フライト時間

広島空港からダニエル・K・イノウエ国際空港（ホノルル国際空港）までのフライト時間は、約11時間40分です。経由便が毎日運航されています。

航空券を安く購入できる方法

航空券を安く買いたいのであれば、往復ではなく片道ずつチケットを探すという方法があります。通常、航空券はまとめて往復チケットを探すことが多いです。しかし、往復チケットはどちらかが安くてもどちらかが高い組み合わせになることもあるため、往路と復路でそれぞれ別に探すほうが、格安チケットを効率よく入手できることもあります。この場合、行きと帰りで別の航空会社を探しても問題なく、選択肢の幅を増やすことができます。

おすすめの観光スポット

ハワイには、南国の雰囲気を感じられる観光スポットが豊富です。たとえば、ワイキキビーチは「まさにハワイ！」といった雰囲気で、ゆったりと過ごせるスポットです。ただし、ほかの観光スポットも巡る予定ならワイキキビーチに立ち寄りにくい場合もあるため、プランを立てるときは注意しましょう。また「ダイヤモンドヘッド」とよばれる山もあり、スニーカーでも登ることができます。ハワイの様子を一望できるので、ぜひ登ってみるとよいでしょう。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ダニエル・K・イノウエ国際空港からホノルル市内へ向かうには、バスやタクシーを利用できます。

公共交通機関である「ザ・バス」を利用すれば、移動にかかる費用をリーズナブルに抑えることが可能です。また、空港からホテルに向かうシャトルバスもあるため、着いて最初にホテルに向かいたい場合は利用をおすすめします。

自由に移動したい場合はタクシーを利用するのも可。リムジンによる送迎もあるため、特別な旅でハワイを訪れるなら乗ってみてはいかがでしょうか。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、広島空港（HIJ）を7時35分に出て、ダニエル・K・イノウエ国際空港（HNL）に8時44分に到着する便です。

この時間帯は電車が動いていない可能性もあるため、タクシーなどを利用する方が安心です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、広島空港（HIJ）を20時35分に出て、ダニエル・K・イノウエ国際空港（HNL）に11時50分に到着する便です。

この時間帯であれば、電車の利用が便利です。

ホノルルの基本情報

ホノルルの基本情報

・国名：アメリカ合衆国

・宗教：キリスト教など

・言語：英語、ハワイ語など

・気候：1年を通して温暖な気候に恵まれており、常に半そでで過ごせます。季節は乾季と雨季の2つのみです。

・時差：-19時間 ※日本よりも19時間遅い

・ビザ： 90日以内の観光であれば、ビザを取得する必要はありません。ただし、その場合でもESTAによる渡航認証は必ず取得しておかなければなりません。

ホノルルの注意点

・治安：現地の警察が治安維持に力を注いでおり、観光地としての安全性が保たれています。よって、治安は安定しています。ただし、観光客狙いの軽犯罪がまったくないわけではないため、滞在中は気を抜かないようにしましょう。

・飲料水：水道水を飲むことができます。ただし、胃腸を考慮してミネラルウォーターを購入して飲む人も多くいます。

・マナー：ハワイではアロハが男性の正装です。そのため、高級レストランなどに入店するときも、男性はアロハ着用で入れます。

・チップ：基本的にチップの支払いが必要で、目安は料金の15%程度です。施設によっては料金にチップが含まれていることもあり、その場合はチップの支払いは不要です。

・物価：ハワイはアメリカの中でも物価が高いと言われています。たとえば、トイレットペーパーは4ロールで、約440円です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。