北海道の旅行でおすすめの観光地50選

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北海道旅行でおすすめの観光地

北海道旅行でおすすめの観光地はどこ?

北海道旅行でおすすめの観光地

北海道観光といっても、魅力的な場所はたくさん。札幌エリアから利尻・礼文島エリアまで順番に紹介します。

北海道の札幌エリアでおすすめの観光地

大通公園

大通公園

大通公園は約4,700本の木々に囲まれた札幌を代表する公園です。その美しさから多くのイベントが開催されており、ライラックまつりやYOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど多くの観光客に親しまれています。

4月下旬~10月中旬まで発売されている「とうきびワゴン」で、北海道名物とうきびを味わってみてください。

住所札幌市中央区大通西1~12丁目
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト大通公園ガイド

白い恋人パーク

白い恋人パーク

白い恋人パークは、子供から大人まで楽しめるお菓子のテーマパークです。2019年のリニューアルにより、さらに進化を遂げました。人気のお菓子「白い恋人」を見学する工程をはじめ、さまざまなお菓子を作ることができます。オリジナルで作る白い恋人パッケージ缶は、素敵な北海道土産になるでしょう。

館外には、からくり時計のカーニバルなど面白い仕掛けがたくさんあります。パーク内を一通りまわった後は、ぜひガーデンを散策してみてください。

住所北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
連絡先011-666-1481
営業時間10:00~17:00
入場料金大人:800円
小人:400円
3才以下:無料
※札幌市民は別料金
公式サイト白い恋人パーク公式サイト

二条市場

二条市場

二条市場では、早朝から店員さんの活気ある声が響き渡る市民の台所です。市場には様々な北海道グルメが並び、どれを選んだら良いのか迷ってしまうほど。市場の中にはイートインコーナーがあります。その場で作る新鮮な海鮮丼が食べられるので、みずみずしい海の幸を堪能できるでしょう。

札幌に来たら、絶対に外せない観光スポットです。

住所北海道札幌市中央区南3条東1丁目 〜2丁目
連絡先011-222-5308
営業時間7:00~17:00
※店舗により異なる
入場料金無料
公式サイト二条市場公式サイト

札幌市時計台

札幌市時計台

札幌市時計台は、札幌の街のシンボルとして市民から愛されています。明治11年、札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建設されました。当時の札幌では2階建ての建物が珍しかったので、時計台は多くの注目を集めたそうです。

館内は、時計台の歴史を紹介する博物館となっています。農学校の初代教頭であったクラーク博士の紹介や時計台に因んだ歌や小説の紹介がありますので、ぜひご覧ください。

住所北海道札幌市中央区北1条西2丁目
連絡先011-231-0838
営業時間8:45~17:10
入場料金大人:200円
高校生以下:無料
公式サイト時計台公式サイト

JRタワー展望室T38

JRタワー展望室T38

札幌駅直結に位置するJRタワー展望室T38(タワースリーエイト)は、地上38階・160mの高さから札幌市内の眺望を楽しめる展望台です。エレベーターを降りると全面ガラス張りの展望室が広がっていて、札幌の街並みが広がっています。「日本新三大夜景都市」に選ばれた札幌の絶景を、ぜひご覧ください。

各所にチェアーが設置されているので、ゆっくり座って眺望を楽しめる点もうれしいポイント。施設内にあるT'CAFEでは、軽食のほかにお酒も楽しめます。

住所北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地JRタワーイースト6階
連絡先011-209-5500
営業時間10:00~22:00
入場料金大人:740円
中高生:520円
4歳以上:320円
公式サイトJRタワー展望室公式サイト

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北海道の富良野・美瑛・旭川エリアでおすすめの観光地

四季彩の丘

四季彩の丘

四季彩の丘は、広さ15haという広大な敷地に鮮やかな数十種類の花が咲く花畑です。うねりのある丘が独特の風景を生み出しており、その美しさは「虹色のカーペット」と称えられています。

春から秋にかけては美しい花々を、冬には銀世界の中でウインタースポーツを楽しむことができる大人気の施設です。

住所北海道上川郡美瑛町新星第三
連絡先0166-95-2758
営業時間1月〜4月:9:10~17:00
5月・10月:8:40~17:00
6月〜9月:8:40~17:30
11月〜12月:9:10~16:30
入場料金高校生:500円
小・中学生:300円
公式サイト四季彩の丘公式サイト

ファーム富田

ファーム富田

ファーム富田は、ラベンダーを中心に80種類以上の花々が咲き誇る富良野を代表する花畑です。園内には12の花畑があり、春から秋まで花を楽しめます。売店では、ラベンダーグッズやラベンダーソフトクリームが大人気。

すべての花畑を巡ると1時間半~2時間ほどかかります。時間をたっぷり取って巡りたい施設です。

住所北海道空知郡中富良野町基線北15号
連絡先0167-39-3939
営業時間繁忙期:8:30~18:00
通常期:9:00~17:00
入場料金無料
公式サイトファーム富田

白金青い池

白金青い池

白金青い池とは、水面が青く見える不思議な池です。十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景になりました。

神秘的な青い色は「美瑛ブルー」と呼ばれており、立ち枯れたカラマツがさらに幻想的な雰囲気を醸し出しています。秋冬の夜にはライトアップが実施されますので、美瑛の神秘的な風景が一層楽しめるでしょう。

住所北海道上川郡美瑛町白金
連絡先0166-92-4321
営業時間(駐車場)5月~10月:7:00~19:00
11月~4月:8:00~19:30
入場料金無料
参考サイト白金青い池について

旭山動物園

旭山動物園

旭山動物園は、旭川市が運営する日本最北の動物園です。動物の自然な生態が見られる「行動展示」を実施して以来、一躍有名になりました。水中トンネルの中で泳ぐペンギンや野生動物が自然に近い環境の中を自由に動き回る姿は、従来の動物園の展示を一新。

運動不足解消から始められた冬のペンギン雪上散歩は、冬季でも大勢の観光客が押し寄せる大人気イベントです。

住所北海道旭川市東旭川町倉沼
連絡先0166-36-1104
営業時間繁忙期:9:30~16:30
冬季:10:00~15:30
※日によって異なる
入場料金大人:1,000円
中学生以下:無料
公式サイト旭山動物園

常磐公園

常磐公園

常磐公園は、1910年に旭川市で初めて開設された公園です。園内には道立美術館や中央図書館、公会堂などが存在して旭川市民の憩いの場となっています。広い園内では、ラジオ体操マルシェなどのイベントが開催。白鳥・千鳥という2つの池があり、手漕ぎボートで楽しむカップルの姿が見られます。

1989年には「日本の都市公園100選」に選定されました。

住所北海道旭川市常磐公園
連絡先0166-52-1934
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト常磐公園について

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北海道の小樽・積丹エリアでおすすめの観光地

小樽運河

 小樽運河

小樽運河は1923年に完成した水路です。内陸を掘り込んだのではなく海岸の沖合いを埋め立てたため、緩やかに湾曲しているのが特徴。夕暮れ時にはノスタルジックなガス灯が灯り、石造倉庫群がライトアップされます。

周辺には買い物客で賑わう朝市や石造り倉庫を改装した美味しいカフェや飲食店が立ち並び、小樽旅行の散策に絶好のスポットです。

住所小樽市港町5
営業時間通年散策可能
ライトアップ日没~22:30
公式サイト小樽運河

北一ホール

北一ホール

引用:北一ホール

北一ホールは、北一硝子三号館にあるカフェです。店内の照明は、映画のような雰囲気抜群の石油ランプが167個輝いています。気になるメニューですが、名物のびっくりシュークリームをはじめ各種コーヒーが大人気。

店内にはスタインウェイのグランドピアノが設置されており、時間によっては最高の音色を奏でてくれます。小樽散策に疲れたとき、ちょっと一息つくのに最適なカフェです。

住所北海道小樽市堺町7−26
連絡先0134-33-1993
営業時間8:30~20:30
※日によって異なる
入場料金無料
公式サイト北一硝子公式サイト

ニッカウヰスキー余市蒸溜所

ニッカウヰスキー余市蒸溜所

ニッカウヰスキー余市蒸溜所は、日本のウイスキーの故郷といわれています。NHKの朝ドラ「マッサン」で一躍有名になりました。工場内では30分ごとに無料のガイドツアーが行われ、ウイスキーに関する説明を聞きながら製造過程を見学できます。

ツアーの最後にはウイスキーやジュースの無料試飲が用意されていますので、お酒が飲めない人でも楽しめる施設です。

住所北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
連絡先0135-23-3131
営業時間9:00~16:30
※日によって異なる
入場料金無料
公式サイトニッカウヰスキー余市蒸溜所公式サイト

天狗山

 天狗山

天狗山は高さ532.5メートルある小樽の最高峰です。山の頂上から、小樽市のパノラマビューが一望できます。夜は明かりが暗くなると海岸線沿いの街並みは宝石をちりばめたような夜景になり、小樽の三大夜景として称されています。

山頂まで30人乗りロープウェイで、たった4分。小樽市の景色を一望できる屋上展望台があり、晴れた日には積丹半島まで見渡せます。

住所北海道小樽市天狗山2丁目
営業時間
(ロープウェイ)
9:00〜20:24
※日によって異なる
入場料金
(ロープウェイ)
大人:1,400円
小人:700円
公式サイト天狗山

神威岬(かむいみさき)

神威岬(かむいみさき)

神威岬は、積丹半島から日本海に突出する高さ80mの岬です。日本海に飛び出しそうな神威岬の先端から「積丹ブルー」と呼ばれる、青い海と絶壁が織りなす絶景がご覧になれます。

遠くの水平線が丸みを帯びて見えてきて、地球の丸さを実感できるでしょう。周辺には、積丹名物のうに丼を堪能できるお店がたくさんあります。

住所北海道積丹郡積丹町神岬町
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト神威岬について

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北海道のニセコ・登別エリアでおすすめの観光地

登別温泉

登別温泉

登別温泉は自然湧出量が1日1万トン、温度45~90℃という高温の温泉です。10種類の泉質が湧くという世界的にも珍しい温泉のため、別名を「温泉のデパート」と呼ばれています。

古くから湯治場として利用されており、現在では世界中から観光客が訪れる一大温泉地となっています。

営業時間温泉地によって異なる
入場料金温泉地によって異なる
公式サイト登別温泉公式サイト

のぼりべつクマ牧場

のぼりべつクマ牧場

のぼりべつクマ牧場は、約70頭のヒグマを飼育している牧場です。登別温泉街から登別温泉ロープウェイで上った山頂にある人気スポット。ヒグマに関する知識がわかるヒグマ博物館や登別ご当地グルメの閻魔ラーメンが食べられる「くま山食堂」が評判です。

クマ牧場へ行く手段は、登別温泉街にあるロープウェイ山麓駅から高速ゴンドラです。山麓駅から山頂まで全長1260m、高低差300mの距離を約7分で登ります。ゴンドラからの景色も合わせて楽しみたい人気スポットです。

住所北海道登別市登別温泉町224
連絡先0143-84-2225
営業時間4月21日~10月20日:9:00〜17:00
10月21日~4月20日:9:30〜16:30
入場料金大人:2,800円
小人:1,400円
(※2023年4月1日より)
公式サイトのぼりべつクマ牧場

洞爺湖

洞爺湖

洞爺湖は、約11万年前に起きた巨大な噴火の跡に水が溜まってできたカルデラ湖です。周囲は約43kmと国内で3番目に大きく、活火山により上質な温泉が湧く温泉リゾートを楽しめる観光スポットです。

洞爺湖を知るには、洞爺湖汽船で観光するのがおすすめ。 中世のお城をイメージしたメルヘンな外観の遊覧船で、合計700名の乗船できる大型客船でぜひお楽しみください。

住所洞爺湖町洞爺町132番地
※洞爺湖町洞爺総合支所
連絡先0142-82-5111
入場料金無料
参考サイト洞爺湖について

登別マリンパークニクス

登別マリンパークニクス

登別マリンパークニクスは、デンマークにある中世の古城をモデルにしたニクス城をモチーフとしています。初めての訪問では、ぱっと見て水族館だとわかりにくいでしょう。しかし、中に入れば約400種類の生き物があなたを待っています。

メインである高さ8mの巨大タワー水槽には、色鮮やかな熱帯魚や頭上を回遊する魚群たちの姿が。大人気のペンギンパレードは、年間を通して1日2回開催。目の前を愛らしい姿で歩くペンギンの光景に、多くの観光客が癒されています。

住所 北海道登別市登別東町1丁目22
連絡先0143-83-3800
営業時間大人:2,800円
小人:1,400円
3歳以下:無料
入場料金9:00〜17:00
公式サイト登別マリンパークニクス公式サイト

ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ(民族共生象徴空間)は、アイヌ文化を振興するための施設です。アイヌとは北海道の先住民族ですが、伝承者の減少や認知度の低下により存立の危機にあります。

そこで、アイヌ文化の振興や普及を目指してウポポイ(民族共生象徴空間)が建設されました。自然の動物を表現したアイヌの伝統芸能の踊りは、一見の価値ありです。

住所 北海道白老郡白老町若草町2丁目3
連絡先0144-82-3914
営業時間平日:9:00~18:00
土日祝:9:00~20:00
※日によって異なる
入場料金大人:1,200円
高校生:600円
中学生以下:無料
公式サイトウポポイ公式サイト

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北海道の函館エリアでおすすめの観光地

函館山

函館山

函館山は、函館市南西部に位置する標高334mの山です。山頂からの美しい夜景は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3つ星として掲載されました。麓から山頂までは125名が乗車できる大型ロープウェイで、わずか3分。眼下に広がる函館市街の景色は、見る者の目を圧倒するでしょう。

時間帯によっても異なる光景ですので、いつ訪れても楽しめます。

住所(山麓駅)北海道函館市元町19−7
連絡先(山麓駅)0138-23-3105
営業時間
(ロープウェイ)
始発:10:00
上り最終:20:50
下り最終:21:00
※日により異なる
料金(ロープウェイ往復)大人:1,500円
小人:700円
公式サイト函館山公式サイト

五稜郭タワー

五稜郭タワー

五稜郭は、江戸時代末期に江戸幕府が函館郊外に築造した城郭です。その中央に建つ五稜郭タワーから函館山や津軽海峡、五稜郭の大地に輝く星形の眺望を一望できます。

展望台には五稜郭の歴史が学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」のほか、強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」が人気です。

住所北海道函館市五稜郭町43−9
連絡先0138-51-4785
営業時間9:00~18:00
入場料金大人:900円
中・高校生:680円
小学生:450円
公式サイト五稜郭タワー公式サイト

函館朝市

函館朝市

函館朝市は、約250の店舗が建ち並ぶ大型市場です。北海道の海産物をはじめ野菜や果物、珍味など函館の名産品が集まっており、函館旅行には外せない観光スポットでしょう。

店舗によりますが、営業時間は朝6時から14時頃までの店が多いです。函館に来たら、朝は早起きして朝市をじっくり見て回りたいですね。

住所北海道函館市若松町9−19
連絡先0138-22-7981
営業時間1月〜4月:6:00〜14:00
5月〜12月:5:00〜14:00
※店舗により異なる
入場料金無料
公式サイト函館朝市公式サイト

トラピスト修道院

トラピスト修道院

引用:函館市公式観光情報

トラピスト修道院は、1898年に日本初の女子観想修道院として1898創立されました。現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っています。

重厚なレンガ造りの外観や美しい庭園は一般公開されており、函館の観光名所として人気があります。函館みやげの定番となっているトラピストクッキーやトラピストバターが人気です。

住所北海道北斗市三ツ石392
連絡先0138-75-2139
営業時間3月21日〜10月31日:8:00〜17:00
11月1日〜3月20日:8:00〜16:30
入場料金無料
公式サイトトラピスト修道院公式サイト

ラッキーピエロ

ラッキーピエロ

1987年に創業したラッキーピエロは、地元民から「ラッピ」の愛称で呼ばれている愛されているハンバーガーチェーン店です。

日本経済新聞が主催した「ご当地バーガーランキング」で全国NO.1に輝いた実績があるほど。一番の人気メニューは、甘辛の味付けで中華風唐揚げを挟んだ「チャイニーズチキンバーガー」。そのほかカレーライスやオムライス、ソフトクリームなど数多くのグルメが満載。函館が誇る鉄板ご当地グルメといえます。

住所(本店)北海道亀田郡七飯町峠下337−11
連絡先(本店)0138-66-6566
営業時間(本店)8:00〜22:30
公式サイトラッキーピエロ公式サイト

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北海道の帯広・十勝エリアでおすすめの観光地

幸福駅

幸福駅

引用:帯広観光navi

幸福駅は1956年に旧国鉄の広尾線の駅として設置されました。隣の愛国駅とセットにした「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズは、縁起の良いネーミングの良さが受けて大ヒット。

訪れただけで幸せになれそうな幸福駅舎には、廃線まで活躍した2両のディーゼルカーやプラットホーム、駅舎が保存されています。愛国駅の切符とセットにして、お守りにしてみてはいかがでしょうか。

住所北海道帯広市幸福町東1線
連絡先0155-22-8600
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト幸福駅について

ばんえい十勝帯広競馬場

ばんえい十勝帯広競馬場

ばんえい十勝帯広競馬場では、世界でたったひとつのひき馬レースが開催されています。通常の競馬とは異なり、馬が曳く重量は1トンを超えます。鉄ソリを曳きながら障害を越える馬たちの走りに、思わず熱くなって声が出るでしょう。

レース開催日でなくてもポニーやばん馬に触れ合えますので、小さなお子さんがいる家族連れにも楽しめる施設です。

住所北海道帯広市西13条南9丁目1
連絡先0155-34-0825
営業時間土日月曜日
※日によって異なる
入場料金無料
公式サイトばんえい十勝帯広競馬場公式サイト

ナイタイ高原牧場

ナイタイ高原牧場

引用:上士幌町観光協会

ナイタイ高原牧場は日本一広く、その総面積は約1,700ha(東京ドーム358個分)です。どこまでも広がる草原の中で、のびのびと育つ牛の放牧を見ることができます。

牧場から阿寒の山並みが一望できますので、牧場の緑のじゅうたんと十勝平野に広がる畑のパッチワークのカラフルさが楽しめます。2019年新規オープンした「ナイタイテラス」で、十勝グルメを味わってみてください。

住所北海道河東郡上士幌町上音更128−5
連絡先01564-7-7272
営業時間6~9月:7:00~19:00
10月~5月:7:00~18:00
入場料金無料
参考サイトナイタイ高原牧場とは

十勝川温泉

十勝川温泉

十勝川温泉は、日本でも珍しい「モールの湯」が湧出しています。モールとは、亜炭などをさすドイツ語に由来。太古の植物が堆積した亜炭層から湧き出るモール温泉は、皮膚を刺激しない泉質をもつ「美人の湯」と呼ばれ、肌がすべすべになる効果があります。

地下500~700mからわき出る温泉であり、温度は55~60℃とかなり高温。十勝観光で冷え切った身体を芯から温めてくれるでしょう。

営業時間施設により異なる
入場料金施設により異なる
参考サイト十勝川温泉について

池田ワイン城

池田ワイン城

引用:池田町観光協会

池田ワイン城の正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。外観がヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と名づけられました。1階には十勝ワインをはじめ池田町の特産品が買えるショッピングエリア、4階はレストランがあるワイン施設です。

試飲コーナーでは、数種類の十勝ワインをご用意。十勝ワインについて知識を深めていただけるコーナーもありますので、ワイン通の方はぜひお立ち寄りください。

住所北海道中川郡池田町清見 83番地4
連絡先015-578-7850
営業時間9:00-17:00
入場料金無料
公式サイト池田ワイン城公式サイト

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北海道の網走・知床エリアでおすすめの観光地

博物館網走監獄

博物館網走監獄

博物館網走監獄は、旧網走刑務所で実際に使用されていた舎房や庁舎を移築した日本唯一の監獄博物館です。

広い敷地内には重要文化財が8棟、登録有形文化財が6棟と歴史的価値が高い建築物が点在しています。スクリーンでは、囚人たちの過酷な労働の様子をご覧になれます。名物の「監獄食堂」では、現在の網走刑務所の受刑者に出されている食事を再現しています。ぜひ、記念に召し上がってみてください。

住所北海道網走市呼人1−1
連絡先0152-45-2411
営業時間9:00 -17:00
入場料金大人:1,500円
高校生:1,000円
小中学生:750円
公式サイト博物館網走監獄公式サイト

知床国立公園

知床国立公園

知床国立公園は、知床半島の北半部を占める国立公園です。2015年7月17日には世界自然遺産に登録されました。2011年から導入された「知床五湖散策制度」により、地上遊歩道に入るためには知床五湖フィールドハウスでレクチャーを受けることが義務付けられています。

繁忙期には、混雑による浸食を防ぐために10分おき50名までの立ち入りに制限されます。

住所北海道斜里郡斜里町
連絡先0154-32-7500
営業時間4月下旬~11月上旬:8:00~18:00
入場料金
地上遊歩道)
大人:250円
小人:100円
参考サイト知床国立公園について

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝は「日本の滝100選」に選ばれており、滝の落差は約30m。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」と呼ばれています。

滝の中ほどまで階段で上がれますので、しぶきが掛かるほど目の前で見られる滝は迫力満点。滝の上の展望台からオホーツク海や知床連山が眺められます。流氷の季節には、見渡す限りの白い海原が眼下に広がるでしょう。

住所北海道斜里郡斜里町ウトロ西
連絡先0152-22-2125
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイトオシンコシンの滝について

網走流氷観光砕氷船おーろら

網走流氷観光砕氷船おーろら

流氷砕氷船おーろら号は、網走港から約1時間のクルーズ船です。おーろら号は世界で最初に建造された観光用の砕氷船であり、船の重みで砕氷して進んでいく姿に感動するでしょう。流氷が来る時期に合わせてやってくる野生の動物も見どころです。

流氷の天使クリオネをはじめ、アザラシなどの海獣類や鳥類などが流氷の上で佇む姿が見られるかもしれません。

住所北海道網走市南3条東4丁目5−1
連絡先0152-43-6000
営業時間1日4便~8便
※日によって異なる
入場料金大人:4,000円
小学生:2,000円
公式サイト流氷砕氷船おーろら公式サイト

天に続く道・名もなき展望台

天に続く道・名もなき展望台

引用:北海道観光振興機構

斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルートが「天に続く道」です。道の先が天につながっているように見えることから、この愛称が付けられました。北海道感動の瞬間100選にも選出されており、バイカーや自転車ツーリングの旅行者にも人気の絶景ルートです。

天の道の延長上に沈む夕日が見られるのは、春分の日と秋分の日あたりの年に2度ほど。北海道ならではのスケールを感じる絶景を、一度は見ておきたいですね。

住所北海道斜里郡斜里町峰浜
連絡先0152-22-2125
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト天に続く道とは

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北海道の釧路・阿寒エリアでおすすめの観光地

阿寒湖

阿寒湖

阿寒湖は北海道内で5番目の大きさを誇る淡水湖で、特別天然記念物のマリモやヒメマスが生息していることで有名です。春から秋は散策やレイクフィッシングが盛んな時期です。阿寒湖の絶景を巡る遊覧船が運行しているので、湖上から美しい景色を満喫できます。

冬には湖全体が凍るため、ワカサギ釣りやスケートなどのウインタースポーツが楽しめます。

住所北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト阿寒湖について

釧路フィッシャーマンズワーフMOO

釧路フィッシャーマンズワーフMOO

釧路フィッシャーマンズワーフMOOは、釧路市にある複合商業施設です。

館内は3階建てになっており、1階には市場とイベント広場があります。2階は屋台村ゾーン、3階にはレストランゾーンがありますので、釧路グルメが堪能できるでしょう。全天候型ドームになっており、春から秋までの週末には各種コンサートやイベントで賑わっています。

住所北海道釧路市錦町2丁目4
連絡先0154-23-0600
営業時間通常:10:00~19:00
7月~8月:9:00~19:00
※店舗により異なる
入場料金無料
公式サイト釧路フィッシャーマンズワーフMOO

屈斜路湖

屈斜路湖

屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖です。水深は最深125m、標高は湖面の海抜121mあります。屈斜路湖の魅力は、圧巻のスケールと親しみやすさといわれています。北海道らしい雄大な風景が広がりながら、見る者を優しく包み込む大らかさが人気です。

夏にはキャンプやカヌー、ヨットなどのウォータースポーツを楽しめます。

住所北海道川上郡弟子屈町
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト屈斜路湖について

幣舞橋(ぬさまいばし)

幣舞橋(ぬまさいばし)

幣舞橋は北海道3大名橋のひとつとして知られ、釧路の北大通と釧路市大町の間を流れる釧路川に位置します。霧に包まれた幣舞橋の橋影と釧路の街並みに並ぶ路灯は、とてもノスタルジックな雰囲気。

その夕陽の美しさを一目見ようと、写真撮影を楽しむ人が多い釧路の名所です。ぜひ、自慢のカメラを持参して訪れてみてください。広い遊歩道が整備されているため、ゆっくり散策しながら幣舞橋の姿を堪能できます。

住所北海道釧路市北大通
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト幣舞橋について

美幌峠(びほろとうげ)

美幌峠(びほろとうげ)

美幌峠は、弟子屈町(てしかがちょう)と美幌町の境界にある峠です。その美しさから美幌峠は「天下の絶景」と謳われているほど、毎年多くの観光客で賑わいます。天気がよければアトサヌプリや斜里岳、十勝岳などが見渡せるでしょう。気象条件が良い日にだけ見られる早朝の雲海は、必見の価値ありです。

住所北海道網走郡美幌町字古梅国有林27イ林
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト美幌峠について

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北海道の稚内・留萌エリアでおすすめの観光地

宗谷岬(そうやみさき)

宗谷岬(そうやみさき)

宗谷岬は北海道本島の中で最北の地です。北緯45度31分22秒に位置し、サハリンの島影を眺めることができます。宗谷岬には北極星の一稜をモチーフにした「日本最北端の地の碑」が建っていますので、インスタ映えする写真が撮影できるでしょう。

最北端の土産店である柏屋には「日本最北端到達証明書」があり、さらに最北端のガソリンスタンドで給油すると「日本最北端給油証明書」がもらえます。どちらも、ぜひ手に入れたいですね。

住所北海道稚内市宗谷岬
連絡先0162-23-6161
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト宗谷岬について

野寒布岬(ノシャップみさき)

野寒布岬(ノシャップみさき)

稚内にあるノシャップ岬は、夕日が美しいことで知られる景勝地です。天気の良い日には利尻富士がくっきりと見られ、沈んでゆく夕日はまさに絶景の一言。太陽が沈んだ後は「マジックアワー」と呼ばれ、イルカのモニュメントが沈んでゆく太陽と重なって口づけをするような光景が見られます。

北海道の根室にある「ノサップ岬」と響きが似ているので、間違えないようにしてください。

住所北海道稚内市ノシャップ2
営業時間24時間
入場料金無料
参考サイト野寒布岬について

サロベツ湿原

サロベツ湿原

「サロベツ湿原」は日本三大湿原のひとつであり、6,700haの面積を誇る国内最大の高層湿原です。ラムサール条約に登録されており、世界的にも重要な湿地のひとつ。

見ごろは5~9月で、100種類以上の花が次々に咲き誇ります。とくに、6月下旬から7月初旬はサロベツを代表する花「エゾカンゾウ」が見頃を迎えます。一周1kmの木道はバリアフリー対応なので、車椅子やベビーカーでも安心です。

住所北海道天塩郡豊富町字上サロベツ8662
連絡先0162-82-3232
営業時間5〜10月:9:00~17:00
11〜4月:10:00~16:00
入場料金無料
公式サイトサロベツ湿原公式サイト

稚内港北防波堤ドーム

稚内港北防波堤ドーム

稚内港北防波堤ドームとは、稚内港にある大型の防波堤です。以前は高さ5.5メートルの防波堤がありましたが、高波が防波堤を超えてくる事態が頻発。しかも、乗船客が転覆する事故もたびたび発生していました。そこで、安全に貨客輸送できるようにするべく考案されたのが「北防波堤ドーム」です。

古代ローマ建築物を思わせる太い円柱と美しい曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として注目されています。2001年には北海道遺産に指定されました。

住所海道稚内市開運1丁目
連絡先0162-23-6161
入場料金無料
参考サイト稚内港北防波堤ドームについて

留萌市海のふるさと館

留萌市海のふるさと館

引用:留萌観光協会

留萌市海のふるさと館は、1989年に開館した留萌の自然や歴史、文化について学べる施設です。留萌の誕生を語る貝の化石やニシン漁で栄えた浜の道具、古い時代の留萌を映した映像などが展示されています。

さらに、実写映像を使った操船シミュレーターが体験できます。屋上から見える広大な海と景色は圧巻ですので、ぜひご覧ください。

住所北海道留萌市大町2丁目
連絡先0164-43-6677
営業時間4月23日~10月30日
(冬季は休館)
入場料金無料
参考サイト留萌市海のふるさと館

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北海道の利尻・礼文エリアでおすすめの観光地

利尻山(りしりざん)

利尻山(りしりざん)

利尻山は利尻島にある、標高1,721mの独立峰です。別名は「利尻富士」と呼ばれ、日本百名山のひとつ。島全体が山となっているため、360度にわたって周囲を邪魔する建物はありません。

高山植物が自生する山なうえに、利尻特有の固有種が数多く存在します。初心者でも登りやすく道は整備されていますが、天候の崩れには注意してください。

住所北海道利尻郡利尻富士町鬼脇
営業登山適期:6月中旬~9月中旬
積雪期:11月上旬~4月下旬
公式サイトなし

オタトマリ沼

オタトマリ沼

引用:りしぷら RISHIRI PLUS

オタトマリ沼は、周囲約1kmほどの利尻島最大の湖です。沼の周囲には遊歩道が整備されているので、目の前の利尻山を眺めながら散策できます。日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれた美しい沼として知られ、6~7月にはカキツバタが美しく咲き誇る景色は必見。

周辺には売店が充実しています。地元で採れた新鮮なホタテやご当地ソフトクリームなど、評判の利尻島グルメをぜひ味わってみてください。

住所北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
営業時間5月〜10月
(11月〜4月は閉鎖)
参考サイトオタトマリ沼について

姫沼

姫沼

引用:りしぷら RISHIRI PLUS

姫沼は周囲約800m、深さ約2mの湖です。淡水魚の漁業奨励のため、1917年に堤防を建設。利尻山の湧き水をせき止めたヒメマスを放流したことから「姫沼」と名付けられました。

天候が良ければ、湖面に映る利尻山が人々の目を楽しませてくれます。売店では姫沼のポストカードや絵葉書、湧き水を使ったコーヒーを販売していますので、ぜひ立ち寄ってみてください。なお、姫沼湖畔にはトイレがありませんので事前に済ませておきましょう。

住所北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字湾内
連絡先0163-82-1114
営業時間5月〜10月
(11月〜4月は閉鎖)
入場料金無料
参考サイト姫沼について

スコトン岬

スコトン岬

引用:北海道公式観光サイト

スコトン岬は礼文島でも最北端に位置している岬です。正面には無人のトド島、晴れた日には遠くサハリンを望めます。礼文島を巡る全長約12.4kmほどの岬めぐりコースの出発地点です。ここには「日本最北限のトイレ」がありますので、記念撮影スポットとして大人気。

売店では、名産の昆布を練りこんだソフトクリームが美味しいと評判です。

住所北海道礼文郡礼文町船泊村字スコトントマリ
営業時間5月〜10月
(11月〜4月は閉鎖)
入場料金無料
参考サイトスコトン岬について

澄海岬(すかいみさき)

澄海岬(すかいみさき)

引用:北海道公式観光サイト

澄海岬は礼文島の西海岸にある岬で、絶壁と奇岩が続く岬です。礼文島の中でも、とくに絶景スポットとして人気があります。底が透けて見えるほど透明度の高い海は時間によって動く太陽の光によって色が変わるため、必見の価値ありです。

もっとも綺麗な時期には「レブンブルー」と呼ばれる翡翠色で輝きます。その美しい光景を一度は見たいと、観光客が絶えない人気スポットです。

住所北海道礼文郡礼文町船泊村 字ニシウエントマリ
営業時間5月〜10月
(11月〜4月は閉鎖)
入場料金無料
参考サイト澄海岬について

北海道の観光でよくある質問

  • 北海道観光の際、とくに注意することはありますか?

    車で移動する際、野生動物に注意しましょう。地域によってはヒグマやエゾシカが出没します。電車で移動するなら地方エリアは電車の本数が少ないので、時間を調べておくことをおすすめします。


  • 北海道観光のベストシーズンはいつですか?

    北海道は年間を通してベストシーズンです。なお、北海道では梅雨がありません。本州が梅雨の時期でも、快適なドライブが楽しめるでしょう。


  • 北海道でおすすめのお土産を教えてください。

    小樽の道央エリアでは、「ドゥーブルフロマージュ」というチーズケーキがおすすめです。富良野や美瑛での人気土産は「ふらの雪どけチーズケーキ」。道東エリアでは「三方六」というお菓子が人気です。


  • 北海道を1周観光するにはどれくらいの日数が必要ですか?

    北海道一周するのに、最低でも1週間は必要です。地図で見るより相当時間がかかりますので、行程は余裕をもっておくことをおすすめします。


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