1元は日本円でいくら?中国で買えるものと物価事情

執筆:shiones
2026年8月4日

中国の通貨である「1元」ですが、日本円でどのくらいの価値があるのでしょうか。
1元の価値や中国で買えるものを覚えておけば、中国旅行の計画を立てる際に役に立ちますよ。
元と日本円に関する早見表
中国元 (元) | 日本円 (円) |
1 元 | 21.98 円 |
5 元 | 109.90 円 |
10 元 | 219.80 円 |
日本円 (円) | 中国元 (元) |
100 円 | 4.55 元 |
500 円 | 22.75 元 |
1,000 円 | 45.5 元 |
10,000 円 | 454.97 元 |
※1元=21.98円で算出
※レートは常に変動します。








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1元は日本円でいくら?よくわかる数え方

1.大まかな比率を使う
一般的なレートである1元 = 約20円を基に覚える方法が便利です。5元ならば×20で100円、10元ならば×20で約200円であることがわかります。ただし、市場の状況によって変わりますので、定期的に最新のレートはチェックしてください。
2.小数点を移動する
1元が20円だと仮定した場合、「元」の数値に「2」を掛けてから「0」を1つ加える(10倍する)という計算で、おおよその日本円額が求められます。たとえば、5元なら「5 × 2 = 10」に「0」を加えて「100円」となります。
中国元→日本円の早見表
中国元 (元) | 日本円 (円) |
1 元 | 21.98 円 |
5 元 | 109.9 円 |
10 元 | 219.8 円 |
25 元 | 549.49 円 |
50 元 | 1,098.98 円 |
100 元 | 2,197.96 円 |
500 元 | 10,989.79 円 |
※1元=21.98円で算出
※レートは常に変動します。
日本円→中国元の早見表
日本円 (円) | 中国元 (元) |
1 円 | 0.045 元 |
5 円 | 0.23 元 |
10 円 | 0.45 元 |
25 円 | 1.14 元 |
50 円 | 2.27 元 |
100 円 | 4.55 元 |
500 円 | 22.75 元 |
1,000 円 | 45.5 元 |
5,000 円 | 227.48 元 |
10,000 円 | 454.97 元 |
※1元=21.98円で算出
※レートは常に変動します。








中国のお金の単位

お金の単位は、元(yuan)、角(jiao)、分(fen)の3種類ありますが、現在は「分」は使われなくなっています。お金の価値として1元=10角=100分です。元・角ともに口語では発音が異なり、元は「塊(kuai)」、角は「毛(mao)」と呼びます。
元
中国のお金の単位は「人民元(ren min yuen) 」という単位を使います。ただし、実生活に馴染んでいるのは「人民幣(ren min bi)」という単位を使うことが一般的です。紙幣には、1元、5元、10元、20元、50元、100元の額面があります。
角
1元の10分の1の価値があります。通常は「角」と呼ばれ、1角、2角、5角の硬貨があります。なお、分(Fen)は1元の100分の1の価値があります。1分、2分、5分の硬貨がありますが、現在はあまり流通していません。
RMB
中国の銀行などで、日本円を人民幣に換算する際によく目にするのは、この「RMB」です。「RMB」は人民幣(renminbi)の略語です。
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中国のお金の種類|紙幣

100元紙幣
100元紙幣は(yibai yuan zhi bi)と読みます。口語での発音は「100塊(yibai kuai)と呼びます。日本での日常生活の感覚で言うと「2,000円」くらいでしょう。
50元紙幣
50元紙幣は(wushi yuan zhi bi)と読み、口語では50塊(wushi kuai)といいます。日本での感覚だと1,000円程度です。
20元紙幣
20元紙幣は「ershi yuan zhi bi」と読みます。口語では「20塊(ershi kuai)」という。日本での感覚だと300~400円程度です。なお、中国での物価は富裕層と貧困層によって大きく異なる、という点に注意をする必要があります。
10元紙幣
10元紙幣は(shiyuan zhi bi)と読みます。口語では「10塊(shiyuan kuai)」と呼びます。日本の感覚だと、200円程度ですが、中国の大学内の食堂であれば10元で満腹になるほどの食事を食べることができます。
1元紙幣
1元紙幣は(yiyuan zhi bi)と読みます。口語では1塊(yi kuai) と言います。日本円では20円ほどの感覚で、中国でバスや地下鉄に乗る際はお世話になります。
その他
5角紙幣や1角紙幣もあり、日本の感覚では5角紙幣は9円ほどです。なお、近年の中国の物価上昇の影響により1角紙幣などは、ほとんど目にすることがなくなりました。
中国のお金の種類|硬貨

1元硬貨
1元硬貨で「yi yuan ying bi」と読み、口語では1塊(yi kuai)といいます。
1角硬貨
1角硬幣で「yi jiao ying bi」と読み、口語では1毛(yi mao)といいます。
その他
5分硬貨、2分硬貨、1分硬貨がありますが、近年の中国の物価上昇の影響により現在では市場に流通していません。
中国の物価は日本と比較して高い?安い?

中国へ旅行に行く際に注意をしたいのが「訪問先によって大きく物価は異なる」ということ。日本でも、東京と沖縄では大きく物価が異なりますよね?それと同じで、中国国内でも、北京や上海などの都市部は非常に物価が上がってきております。
一方、開発の遅れている内陸部や地方都市へ行くと、まだまだ物価が安いところもあるのが事実。基本的には、生活にかかる費用は「日本より中国の方が物価がやや安い」もしくは「同じくらい」と考えておきましょう。中国での物価をイメージできる表を準備したので、参考にしてみてください。
(単位:日本円)
商品・サービス | 日本 | 中国(北京) |
タピオカミルクティー | 490 | 288 |
コーラ | 139 | 56 |
ビックマックセット | 690 | 480 |
チェーン中華料理店 | 3300 | 2416 |
電車(初乗り料金) | 168 | 48 |
タクシー20キロメートル | 6490 | 944 |
高級5つ星ホテル | 73445 | 32835 |
シティホテル | 26964 | 14295 |
中国旅行に行かれる方は、こちらの記事が参考になります。
1元は必要?中国の支払い事情

中国ではキャッシュレス決済が急速に普及しており、日常生活の多くの場面で現金の使用が減少しています。とくに、スマートフォンを用いたモバイル決済サービスが広く利用されています。
代表的なサービスはAlipay(支付宝)とWeChat Pay(微信支付)があり、これらは飲食店、小売店、タクシー、公共交通機関など、さまざまな場所で支払い手段として受け入れられています。
アプリでQRコードをスキャンするだけで簡単に支払いが完了するため、利便性が高く、特に都市部では現金を使わない生活が一般的になっています。
外国人が多数訪れる百貨店やレストランは、クレジットカードは問題なく使えることが多いです。
1元を両替する5つの方法

空港の両替所
中国に到着した空港内には通常、両替所があります。これは最も手軽な方法の一つで、到着直後に現地通貨(人民元)に両替することができます。
銀行
中国の主要都市には多くの銀行があり、外貨の両替サービスを提供しています。パスポートなどの身分証明書が必要になります。銀行の両替レートは一般的に空港の両替所よりも有利です。
ホテル
一部のホテルでは両替サービスを提供していますが、レートは銀行や空港に比べて不利なことが多いです。
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ATM
中国のATMでは、外国のデビットカードやクレジットカードで人民元を引き出すことができます。ただし手数料がかかりますので、事前に確認することをお勧めします。
両替所
中国に行く前に、日本の銀行や両替所で人民元に両替しておいてもいいでしょう。ただし、レートや手数料は事前に確認する必要があります。
1元は使えない?香港・台湾の通貨事情

香港の場合
香港の通貨は「香港ドル」(Hong Kong Dollar, HKD)です。紙幣は20、50、100、500、1,000香港ドルの額面があります。
硬貨は1、2、5、10ドル、そして50セント、20セント、10セントがあります。香港の金融システムは非常に発展しており、多くの銀行、両替所、ATMが利用可能です。香港ドルは安定した通貨として知られ、国際的な金融取引にも広く用いられています。
台湾の場合
台湾の通貨は「新台湾ドル」(New Taiwan Dollar, TWD)です。新台湾ドルには紙幣と硬貨があり、紙幣は100、200、500、1,000、2,000新台湾ドルの額面が流通しています。
硬貨は1、5、10、20、50新台湾ドルがあります。台湾ではキャッシュレス決済が普及しているものの、多くの場所で現金が依然として広く使用されています。
ATMは都市部を中心に広く設置されており、簡単に現地通貨を引き出すことが可能です。
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shionesは、Trip.comのトラベルライターとして国内からアジア・ヨーロッパなど海外まで、役立つ旅行記事を1000件以上担当。これまでに10カ国・地域以上を訪れ、トルコ・アイルランドでの短期移住経験などをもとに、現地のリアルや文化に密着した旅行記事を執筆しています。 主に韓国・台湾・香港・中国本土など日本から気軽に行ける海外の旅先や、「ひとり旅」「女子旅」に関する記事を執筆しています。 記事内では、おすすめ観光スポット、空港からのアクセス、Wi-Fiなどの現地でのネット通信、航空券・ホテル予約のコツなど、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせながら執筆するように心がけています。 ビザ・入国条件・治安情報などの内容については、外務省や各国大使館などの公的情報源をしっかり確認しながら執筆。ニュースをチェックしながら、最新情報があればタイムリーにアップデートしています。 初めての渡航先でも安心できる、信頼性の高い旅行情報の提供を目指しています。 ライター経歴 2023年 フリーランスライターとして、国内からアジア・ヨーロッパ・中東・アフリカまで幅広いジャンルの旅行記事を執筆する。 2024年 Trip.comに転職。 現在は、アジアを中心とする海外の旅行ガイドやモデルコース記事の執筆を行っている。 主な資格や実績 ・旅行業界での実務経験[3]年 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は11カ国・地域。 アジア:中国本土・台湾・香港・韓国 ヨーロッパ:トルコ・ベルギー・アイルランド・イギリス・スペイン・フランス 北米・中南米:アメリカ そのうち中国・韓国・アメリカには3回以上渡航しています。 また短期旅行だけでなく、アイルランドでは約3ヵ月間のプチ留学、トルコでは約1年間の居住も経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。ひとり旅から女子旅、弾丸旅行や長期滞在までさまざまな旅行スタイルをしてきました。
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