アメリカのホテルアメニティには歯ブラシがない!日本人が持参すべきもの

ライターのプロフィール写真
アメリカ ホテル アメニティ

アメリカでは高級ホテルでも、歯ブラシやスリッパなどのアメニティは基本的に備わっていません。

「ヒルトンやマリオットのような有名ホテルならアメニティも揃っているはず」
と考えて手ぶらで渡航すると、現地で大変不便な思いをすることになります。

私自身、初めてアメリカのホテルに宿泊した際、日本の感覚で歯ブラシを持参せず、現地で探すのに苦労した経験があります。

アメリカでは文化や衛生観念の違いから「個人衛生用品は自分で用意する」のが一般的であり、星数の高いホテルであっても使い捨ての歯ブラシやパジャマは置かれていないのが標準仕様だからです。

また、近年はサステナビリティの観点からプラスチック削減が進み、持ち帰り可能なミニボトルの廃止や、一部の備品が有料化(またはリゾートフィーに含まれる形)される傾向も強まっています。

そこで本記事では、アメリカのホテルアメニティに関する以下の内容を分かりやすく解説します。

  • ・アメリカのホテルにないアメニティ一覧(歯ブラシ・スリッパ・パジャマなど)
  • ・ 客室に備わっている標準アメニティと設備(シャンプー、ドライヤー、コーヒーメーカーなど)
  • ・バジェット(モーテル)から高級ホテル・スイートルームによるランク別の違いと有料備品の注意点
  • ・渡航時に絶対に持参すべき必須・推奨アイテムリスト
  • ・Trip.comを活用したアメニティ情報の確認方法とホテル選びのコツ
  • ・ 環境配慮による脱ミニボトルの最新トレンドと、加湿・チップなどの快適滞在テクニック

渡航前の準備不足による現地での無駄な出費やストレスをゼロにし、安心で快適なアメリカ旅行・出張を実現しましょう。

5つ星

8.8/10とても良い192レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より5.31km
立地が非常に便利で、タイムズスクエアのすぐ隣にあり、ブロードウェイでの観劇にもアクセスしやすいです。特に朝食が気に入りました。食事の環境が美しく、料理も美味しいです。朝食セットメニューも選べますし、アラカルトでも注文できます。チェックイン時にMOMAのチケットがプレゼントされ、ホテルからMOMAまで徒歩10分くらいだったので、娘は2日連続で行きました!
最安値€327
8.8/10とても良い636レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より5.2km
部屋は広くてソファもあり、ベッドも快適でした。清潔さも全体的に問題ありません。ホテルのすぐ下にはタイムズスクエアがあり、1ブロック歩けば地下鉄に乗れるので、有名な観光スポットへのアクセスも非常に便利です。近くには「金満堂」という美味しい中華レストランもありました。ホテルのフロントと清掃スタッフはとても親切で礼儀正しかったです。ホテルでは無料で荷物を預かってくれますし、無料のミネラルウォーターはフロントに聞くか電話すればもらえます。4泊しましたが、毎日部屋の清掃をしてくれました。
最安値€291
8.1/10とても良い166レビュー
ミッドタウン ニューヨーク|中心部より5.34km
滞在体験を向上させるために、ホテルは 1 泊あたり 45 ドルという厳格な料金を請求し、ほとんど役に立たないクーポンを大量に配布していると言われています。また、2泊すると2泊無料になるわけではなく、チェックアウト当日は割引を利用できないと規定されています。初日の夜は 10 時近くまでチェックインできなかったので、この奇妙なルールが理解できず、2 泊して 2 泊分の料金を支払えばもらえるはずだと思っていました。 2日間の割引。 これは法外ではありませんが、法外なのは、一度も手を付けなかった2部屋の軽食に対して過剰請求されたことです。チェックアウトのときは気にも留めなかったのですが、後でフロントに行って言い争ったら、「対応します」と騙されて、それでも同じ金額を請求されたことに気づきました。 インターコンチネンタル ホテルがこれほど不誠実で、この種の欺瞞的な顧客に真剣に対処しないとは本当に信じられません。 とにかく、今回の滞在中、このホテルのサービスには非常にがっかりしました。これは警告として受け取ってください。ホテルがどんなに高価であっても、チェックアウトの際には領収書をよく読んで、超過料金や任意の料金が請求されないかどうかを確認してください。 1泊2,000以上は喜んで使いますが、過度に請求されるのは嫌いですし、お金を強制されるのは嫌いです。
最安値€181
8.9/10とても良い123レビュー
アッパー・イースト・サイド ニューヨーク|中心部より6.19km
ホテルのレストラン、ドリンク、荷物預かりカウンターのサービスは非常に良かったです。美しい内装の玄関ホール。部屋は広くて快適。場所が少し工事中でした。唯一の問題は、部屋の清掃とルームサービスカートの撤去を2回依頼したのですが、行われなかったことです。
最安値€855
9/10非常に良い114レビュー
アッパー・ウエスト・サイド ニューヨーク|中心部より6.42km
きちんとしたオールドマネースタイルのホテルで、フロントデスクとコンシェルジュのサービスレベルは非常に高く、コンシェルジュとコミュニケーションを取り、隣のJGディナーを予約しました。トランプ大統領のホテルなので、部屋はそれほど広くありませんが、「スズメは小さいけれど、必要なものはすべて揃っている」ということを十分に証明しています。右側のオープンキッチンにはコーヒーカップやエスプレッソなどの調理器具や持ち帰り用の使い捨てカップもございます。バスルームは大きくありませんが、バスルーム用品はゲストごとに小さなパッケージで提供され、タオルは白くて柔らかいです。ハードウェアは確かに少し古いですが、維持費は高く、非常にきれいです。スパは快適で、ターンダウンはプロフェッショナルです。建物の階下にはセントラルパークがあり、冬は馬車に乗る以外に見どころはありません。3月には桜が咲くと美しいでしょう。
最安値€503

更に表示

ビジネス向け

8.6/10とても良い179レビュー
グラマシー ニューヨーク|中心部より4.07km
古き良きホテル。老舗感がありました。メンテナンスや清掃が行き届いているので清潔感がありました。 日本語は通じませんが英語が話せなくても問題無しです。 地下鉄がホテルの真下と、違う路線の地下鉄もすぐ近くにあり、エンパイヤステートビル付近なのでとても便利でした。 タイムズスクエアからも近いので、カウントダウン後は徒歩移動でスムーズにホテルに戻れて休めました。 一つ残念だったのは、シャワールームから水漏れがすごくて、トイレの便器付近が水浸しになるため、バスタオルで防御壁を作り、水の被害を防ぎました。もう泊まりたくないと思うような事案では無いですが、唯一それだけ気になりました。
最安値€129
9.1/10非常に良い130レビュー
ミッドタウン ニューヨーク|中心部より4.49km
JFK空港からエアトレイン~ロングアイランドレイルロードに乗ってグランドセントラル駅まで行き、そこから徒歩5分で着きます。 ブロードウェイやタイムズスクエアは徒歩圏内という立地の良さにもかかわらず、落ち着いた環境で騒々しくないところが気に入っています。 設備は最新ではありませんが、部屋は十分広く、シャワートイレやバスタブがあって、日本語を話せるスタッフがいるところが、日本人観光客にとっては嬉しいですね。 価格は高めですが、他のマンハッタンのホテルもみんな高いですし、安心、安全を買えると思えば納得のお値段だと思いました。
最安値€207
9.1/10非常に良い101レビュー
ミッドタウン ニューヨーク|中心部より4.61km
ホテルはミッドタウンマンハッタンの39丁目にあり、比較的静かな通りに面しています。グランドセントラル駅の地下鉄駅にも近く、周辺には小さなスーパーマーケット、朝食店、中華料理店、ピザ店、スターバックスなどがあり、何でも揃っていますが、コンビニだけはありません。ただ、部屋のエアコンが冬は少しうるさく、電源を切っても音と振動が大きく、おそらく天井のセントラルエアコンの配管が他の部屋と繋がっているためかもしれません。朝食のおすすめは、ホテルを出て左に曲がり、一つ目の交差点を南に進んだところにある「Delectica」のシャクシュカです。徒歩3分ほどで、とても美味しいです。温かい朝食を求めているなら、5つ星のおすすめです!
最安値€99
7.8/10良い362レビュー
ミッドタウン西部 ニューヨーク|中心部より5.78km
設備:まあまあですね。建物は古いですが、手入れは行き届いています。深夜12時のチェックインでもフロントにスタッフがいてくれました。 衛生面:良い 環境:立地が素晴らしく、ほとんどの場所へ徒歩で行けます。 サービス:良い
最安値€128
7.8/10良い178レビュー
ミッドタウン西部 ニューヨーク|中心部より5.75km
ニューヨークにしては、セール価格でかなりお得でした。設備や内装はヒルトンレベルでしたが、とにかく人が多すぎました! 駐車するのに1時間も並びましたし、スタッフは1人しかおらず、フロントでのチェックイン、コーヒーの購入、荷物預けも長蛇の列でした。客室乗務員もたくさん宿泊しているようでしたので、時間には余裕を持って行動することをおすすめします。 隠れた追加料金が非常に多く、デポジットは金券として渡され、荷物預けも有料、部屋のミニバーも有料でした… この立地と合計150ドルの価格を考えると、まあ我慢するしかないかな、という感じです。
最安値€178

更に表示

ファミリー向け

8.6/10とても良い61レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より5.47km
スタンダードツインを予約。 ブロードウェイ、タイムズスクエアに徒歩で行けるので便利。 ホテルの周辺は騒がしくなく部屋も静かで落ち着けた。 部屋に電子レンジがあって便利だったのと、ロビーフロアに給水器があったので助かりました。
最安値€127
8.9/10とても良い51レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より4.45km
ホテルはマンハッタンの中心という素晴らしいロケーションにあり、タイムズスクエアやセントラルパークなどの有名観光スポットまで徒歩圏内です。向かいにはスーパーもあり、食事の選択肢も豊富です。4人部屋を予約しましたが、寝室は少し狭かったです。
最安値€161
9.4/10素晴らしい34レビュー
ミッドタウン ニューヨーク|中心部より6.07km
素晴らしい、写真は非常に一般的に見え、本当に過去に住んでいて、それがマスターの作品であることがわかりました、非常に古いファッションは非常に快適です、ホールは非常に衝撃的です、特に無料のロールスロイスが座ることができます
最安値€2,091
9.1/10非常に良い115レビュー
ニューヨーク|中心部より1.6km
ブルックリン橋のすぐ隣だったので、場所は最高でしたが、部屋の眺めはそれだけでした。 冬だったので、ルーフトッププールは利用できませんでしたが、冬にも開けた方がいいです。
最安値€491
9.4/10素晴らしい117レビュー
ミッドタウン西部 ニューヨーク|中心部より6.2km
ロケーションは最高で、部屋からはセントラルパークの美しい景色が見えます。しかし防音が悪すぎます。道路ではスポーツカー、バイク、サイレン、大きな稲妻の音がいつも聞こえます。全然よく眠れません。
最安値€1,044

更に表示

朝食

8.7/10とても良い351レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より5.01km
2回目の滞在でした。今回も快適でした。費用を抑えて、立地がいい場所に泊まりたい方にぴったりの宿だと思います。なお、連泊で部屋の清掃をしてもらいたい場合は、清掃希望のマグネットをドアに貼って、早めに部屋を出るのがおすすめです。 今回はニューアーク国際空港より帰国しましたが、近くのバスターミナルからすぐにバスに乗れるので便利でした。(直行バスよりも、路線バスの方が安いですが、乗り場やチケットの買い方がわかりづらいので、気になる方は事前にバスターミナルをチェックしておくと良いでしょう。)
最安値€91
7.8/10良い176レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より4.82km
部屋は本当に狭かったです。エレベーターから部屋までの通路は、毎日、強烈な悪臭が漂っていました。また、エアコン/ヒーターの吹き出し口は非常に大きく、一晩中ブーンという音が聞こえました。バックグラウンドノイズが気にならない方でない限り、眠りの浅い方には絶対におすすめできません。エレベーターは4台ありますが、非常に遅く、特にピーク時はエレベーターの列が常に長蛇の列です。自分の番が来るまで1~3台待たなければならないこともあります。他のホテルではこのようなことは見たことがありません。 良かった点は、テレビがNetflixにシームレスに接続できたことです。部屋には湯沸かしポットとしても使えるコーヒーメーカーがありました。Crabtree & Evelynのシャワーアメニティも素晴らしかったです。部屋は清潔でした。受付とハウスキーピングの方も、問題にすぐに対応してくれて、とても丁寧で親切でした。
最安値€116
8.2/10とても良い135レビュー
タイムズ・スクエア ニューヨーク|中心部より5.31km
ホテルの立地はとても良いです。タイムズスクエアまで徒歩1、2分で、観光バス乗り場も近いです。ただ、朝食が毎日同じで、朝食スタッフの一人で、長い髪でいつも不機嫌そうな女性のサービス態度が非常に悪かったです。外国人には笑顔で接するのに、他の人には無愛想でした。しかも朝食代が高すぎるので、朝食は付けないことをお勧めします。ホテルの左隣にはパンやピザの店があり、ホテルよりも選択肢が豊富です。タイムズスクエアにもたくさん飲食店があります!休暇と仕事の両方で、インターネット接続が必要だったのでこのホテルを選びましたが、そうでなければもっと多くの選択肢があったでしょう。最後に、ホテルのエアコンの音がうるさすぎたので、睡眠を重視する方にはお勧めできません。
8.6/10とても良い113レビュー
ミッドタウン ニューヨーク|中心部より5.55km
部屋は狭苦しいわけでもなく機内持ち込み荷物程度なら十分に広げる床スペースがあり、ベッド下も引き出し収納になっていて長期滞在もできそう。ベッドから見れる壁掛けテレビもありました。シャワー&トイレルームが4つあることに加え、自室から使用中のランプが見れることから行きたい時に使えて共用の不都合感をあまり感じなかった。 歩いて行ける距離にDAISOがあったので持ってき忘れたものを買い足すのにちょうど良さそう。有名で行列のできるベーグル屋さんも近い。 ニューヨークにしては安いシングルルームで一人旅にはとても満足できるコスパの高さです。またニューヨークを一人旅する時に使いたいと思います。
最安値€83
8.4/10とても良い1862レビュー
ウォール街-フィナンシャル・ディストリクト ニューヨーク|中心部より1.28km
ホテルの立地はウォール街のCharging Bullのすぐ近くで、地下鉄や自由の女神行きのフェリー乗り場までも徒歩5分ほどと、非常に便利でした。ミッドタウンのタイムズスクエア周辺よりも、ダウンタウンの方が断然おすすめです。部屋は快適でしたが、少し手狭で古さも感じられました。防音も平均的です。ロビーは比較的新しい印象でした。全体的にはおすすめできるホテルで、費用対効果も高いと思います。
最安値€137

更に表示

更に表示

▼ アメニティーが充実したアメリカの人気ホテルをみる
ニューヨークのホテル一覧

アメリカのホテルにないアメニティ|日本では当たり前でも要注意

アメリカのホテルにないアメニティ|日本では当たり前でも要注意

日本のホテルでは洗面台に歯ブラシやスリッパ、浴衣などが当たり前に並んでいます。

しかしアメリカのホテルでは、これらの備品が提供されないケースが90%以上を占めます。

ここでは、日本人旅行者が現地で困りやすい主要な備品を紹介します。

▼ アメリカ旅行に必須の持ち物に関しては以下の記事が参考になります。

歯ブラシ・歯磨き粉|最も注意が必要なアメニティ

アメリカのホテルでは、歯ブラシと歯磨き粉が基本的に用意されていません。

現地では個人の歯ブラシを持参するのが一般的なマナーだからです。

アメリカは歯科医療費が高額なこともあり、普段から自分に合った口腔ケア用品を使う意識が定着しています。

私も以前ヒルトン系列のホテルに泊まった際、洗面所に歯ブラシがなく、ドラッグストアを探し回った経験があります。

日本から使い慣れたものを必ず持参しましょう。

スリッパ|室内でも靴を脱がないアメリカ文化の影響

アメリカのホテルでは、客室内にスリッパが置かれていないことが一般的です。

土足で室内を過ごす文化が根付いているため、室内履きを準備する習慣がないからです。

素足や靴下だけで絨毯の上を歩くと足が疲れやすく、バスルームへの移動時も不便を感じます。

私は機内用に持ち込んだ軽量スリッパを、そのままホテルでも活用しています。

折りたたみ式のスリッパをスーツケースに1足入れておくと、長時間フライトから宿泊先まで快適に過ごせますよ。

パジャマ・ナイトウェア|寝衣は自分で用意が必須

アメリカのホテルには、パジャマや浴衣などの寝衣類が一切用意されていません。

アメリカは地域によって気温差が激しく、冬場はマイナス5度以下になる都市もあります。

集中暖房が入っていても室内が冷え込む場合があるため、防寒できる寝衣が欠かせません。

逆に夏場でも冷房の設定温度が20度前後に保たれているケースが多く見られます。

年間を通して薄手の長袖パジャマを用意しておくと安心です。

カミソリ・シャワーキャップ|細かいアメニティも要チェック

カミソリやシャワーキャップも、アメリカのホテルでは基本的に備え付けられていません。

ただし、マリオットなどの高級ホテルや一部のリゾート地では、フロントに請求すると無料でもらえる場合や、有料で販売されている場合があります。

格安ホテルやモーテルでは取り扱い自体がないことも珍しくありません。

使い慣れた小型のカミソリやシャワーキャップをあらかじめ持参しておけば、フロントに英語で依頼する手間も省けます。

アメリカのホテルに備わっているアメニティ一覧

アメリカのホテルに備わっているアメニティ一覧

ハイアット リージェンシー タイムズスクエア

持参すべきものを確認したところで、次はホテル側であらかじめ用意されているアメニティの全体像を把握しましょう。

アメリカのホテルに備わっているアメニティを知ることで、スーツケースの荷物を最小限に抑え、快適な滞在を実現できます。

シャンプー・石鹸・タオルは基本的にある

アメリカのホテルのバスルームには、入浴や洗面に必要な基本的アイテムが揃っています。

一般的に用意されている主な備品は以下の通りです。

  • シャンプー、コンディショナー
  • ボディソープ(または固形石鹸)
  • ボディローション
  • タオル類(バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル)

ただし現地のシャンプーは洗浄力が強く、髪がキシキシしやすい傾向があります。

私自身も現地のシャンプーで髪が傷んでしまった経験があるため、髪質にこだわる方は普段から使い慣れたヘアケア用品を持参するのがおすすめです。

なお、ミニボトル入りのシャンプーや固形石鹸は持ち帰りが可能です。

近年は固定式ボトルに切り替えるホテルも増えています。

客室設備のアメニティ|ドライヤー・アイロン・コーヒーメーカー

バスルーム以外の客室空間には、日常生活をサポートする家電や設備が設置されています。

多くのホテルで標準装備されている主な設備は以下の通りです。

  • ドライヤー
  • アイロン、アイロン台
  • コーヒーメーカー

アメリカのホテル客室には、ドライヤーやアイロンがほぼ完備されています。

ただしドライヤーの風量が弱く、乾かすのに時間がかかる場合がある点には注意しましょう。

また、日本のホテルでよく見かける電気湯沸かしポットは基本的に設置されていません。

温かいお湯が欲しいときは、コーヒーメーカーにコーヒー粉をセットせず、水だけを入れて作動させる裏ワザが使えます。

この方法を使えば、温かいお茶やカップ麺用のお湯を手軽に確保できるのでぜひ試してみてくださいね。

▼ アメニティーが充実したアメリカの人気ホテルをみる
ロサンゼルスのホテル一覧

アメリカのホテル滞在に絶対持参すべきアイテムリスト

アメリカのホテル滞在に絶対持参すべきアイテムリスト

アメリカのホテルでは日本でおなじみの備品が揃っていないため、日本からの事前準備が旅の快適さを左右します。

ここでは、絶対に持参すべき必須アイテム、快適さを高める推奨グッズ、電源周りの注意点の3つに分けて詳しくお伝えします。

【必須】絶対に持参すべきアイテム3選

アメリカのホテル滞在で絶対に忘れてはならないのが、以下の必須3点セットです。

  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • スリッパ(または軽量サンダル)
  • パジャマ、ナイトウェア

これらは高級ホテルであっても基本的に提供されません。

現地のドラッグストアで入手できますが、歯ブラシのヘッドが大きく磨きにくいなど、日本人の口に合わないケースが多く見られます。

スリッパは折りたたみ可能な軽量タイプ、パジャマは朝夕の室温変化に対応できる薄手の長袖を選ぶのがおすすめです。

【推奨】あると便利・快適なアイテム

必須アイテムに加えて持参すると、客室での過ごしやすさが格段に向上するおすすめグッズは以下の通りです。

  • 海外対応ドライヤー(強い風量を確保したい場合)
  • アイマスク、耳栓(遮光性や騒音対策)
  • 除菌シート、ウェットティッシュ
  • リップクリーム、ハンドクリーム(乾燥対策)

アメリカは日本よりも空気が乾燥している地域が多く、室内の空調によって肌や唇が乾きやすくなります。

私自身もアメリカ国内の乗り継ぎのホテルに滞在した際、猛烈な乾燥で喉や肌を痛めた経験から、高保湿のリップクリームとハンドクリームを必ず持ち込むようにしています。

電圧・コンセント・変換プラグはどうする?

アメリカのコンセント形状は日本と同じAタイプ(2ピン型)のため、変換プラグは原則として用意する必要がありません。

ただし、日本の電圧100Vに対してアメリカの電圧は110Vから120Vと少し高めに設定されています。

スマートフォンやパソコンの充電器は「100-240V」対応が多いため問題なく使用できます。

しかし、日本国内専用のドライヤーやヘアアイロンをそのまま使うと故障や火災の原因になるため、必ず海外対応の電化製品を準備しましょう。

▼ アメリカのコンセントに関しては以下の記事が参考になります。

ホテルのランク別アメニティ事情|バジェット・中級・高級ホテルの違い

アメリカのホテルアメニティ事情は、ホテルのランクや価格帯によって大きな差が存在します。

ここでは、格安のバジェットホテルと高級スイートルームの2つのタイプに分けて、具体的な注意点を詳しく解説します。

バジェット・モーテルのアメニティは最低限の備品のみ

格安のバジェットホテルやロードサイドのモーテルでは、提供されるアメニティが最低限に絞られています。

具体的には以下のような状況が多く見られます。

  • 全身用石鹸が1個あるだけでシャンプーやコンディショナーがない
  • タオルの準備が1人1枚のみで追加請求が有料
  • ドライヤーやアイロンが客室に設置されていない

格安ホテルに泊まる際は、シャンプー類、ミニタオル、小型ドライヤーを自分で持ち込む前提で準備しておきましょう。

スイートルームの有料アメニティに要注意!

高級ホテルやスイートルームでは豊富な備品が並んでいますが、有料で提供されているものが多いため注意が必要です。

リビングや洗面台のカウンターに置かれたお菓子、ミネラルウォーター、スキンケア用品などは、ミニバーと同じ有料扱いになっている場合があります。

また、机の上の水を動かしただけで自動課金されるセンサー式トレイの場合、チェックアウト時に請求されるので要注意です。

持ち上げただけで課金対象になる場合があるため、事前に料金表の有無を確認しましょう。

身に覚えのない不当な請求を見つけた場合は、その場でフロントに伝えて修正を求めてください。

▼ アメニティーが充実したアメリカの人気ホテルをみる
ラスベガスのホテル一覧

アメリカのホテルを選ぶ際のアメニティチェックポイント

予約前にホテルのアメニティ情報を細かく確認しておくことで、現地到着後のストレスや不準備を防げます。

ここでは、星数ごとのアメニティの目安と、予約時に役立つ確認方法について詳しくお伝えします。

ホテルのカテゴリ別アメニティの目安

アメリカのホテルは星数ランクによって、用意されているアメニティの水準が明確に分かれています。カテゴリ別の一般的な傾向は以下の通りです。

ホテルクラス

アメニティの内容

3つ星以下

石鹸、簡易シャンプー、ドライヤーのみ
(スリッパや歯ブラシは一切なし)

4つ星クラス

高品質シャンプー、ボディローション、アイロン完備
(スリッパやパジャマは原則なし)

5つ星高級リゾート

バスローブ、バスソルト完備
(歯ブラシ等は請求により無料提供される場合あり)

このように、4つ星以上のクラスの有名ホテルであっても、日本のビジネスホテルのように歯ブラシやパジャマが標準設置されているわけではない点に注意しましょう。

あなたのアメリカ旅行にぴったりなホテルをTrip.comで比較・予約しよう

客室アメニティの有無を正確に確認したいときは、オンライン予約サイトの検索機能を活用するのが便利です。

旅行予約サイトのTrip.comでは、客室ごとの設備やアメニティ情報が写真付きでわかりやすく掲載されています。

私もアメリカ渡航時はTrip.comにある日本人宿泊者のレビューを参考にしています。

「歯ブラシはフロントでもらえた」「シャンプーの質が良かった」といった具体的な口コミが確認できるため、持ち物の判断にとても役立ちます。

早期割引や会員限定の特別クーポンも充実しているため、条件に合ったホテルをお得に比較・予約しましょう。

トレンドから見るアメリカの最新のホテルアメニティ事情

トレンドから見るアメリカの最新のホテルアメニティ事情

1 ホテル ブルックリン ブリッジ

近年、アメリカのホテル業界では環境保護を目的とした「脱ミニボトル」の動きが急速に加速。

プラスチック削減に向けた法規制が州単位で進み、持ち帰り用ミニボトルから大容量ディスペンサーへ移行が進んでいます。

ここでは、アメリカで法制化が進むアメニティの規制や、大手ホテルチェーンの最新トレンドについて詳しく解説します。

法規制による使い捨てプラスチックの全廃

アメリカでは環境負荷を減らすため、使い捨てボトルの提供を制限する法律が相次いで施行されています。

ニューヨーク州では2025年1月から、客室数50室以上のホテルで12オンス(約355ml)未満の使い捨てプラスチック容器入りアメニティの提供が禁止されました。

対象となるのは、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ローションなどです。

カリフォルニア州ではすでに同様の法律が施行されており、ワシントン州でも2027年からの導入が決定しています。

大手チェーンの対応と持ち帰りルールの変化

こうした動きを受けて、マリオットやヒルトンといった大手ホテルチェーンでは、全体の約95%の施設で大容量ポンプ式ボトルへの移行を完了させています。

かつてのように持ち帰ることはできませんが、残量を気にせず贅沢に使える利点があります。

アメニティは持ち帰らず「室内で楽しむもの」へと意識を更新しておきましょう。

サステイナブルな高品質ブランドの台頭

ミニボトルの廃止が進む一方で、サステイナブルで質の高いオーガニックブランドを導入する高級ホテルが増加しています。

シリコンやパラベンを使わない製品や、100室規模の施設で年間約22,250本のボトル削減につながるリフィル式ディスペンサーが注目を集めています。

環境に配慮した高品質な製品が増えているため、ホテルのサステナビリティへの取り組み姿勢も宿選びの新たな指標となっています。

▼ アメニティにこだわりのある、ニューヨークのおすすめホテルをみる

アメリカのホテルでの快適な滞在のためのその他のヒント

アメリカのホテルでの快適な滞在のためのその他のヒント

アメニティ以外にもアメリカ特有のチップ文化や客室での乾燥対策など、現地ならではのマナーや工夫を知っておくことが重要です。

これらを知っておくことで、現地でのやり取りや体調面での不安をゼロにできます。

ここでは、フロントで使える英会話フレーズ、ハウスキーピングのルール、加湿器なしで乗り切る乾燥対策について詳しく解説します。

アメニティについての簡単英会話

必要な備品をリクエストしたいときは、簡単な英会話フレーズを覚えておくとスムーズです。

よく使われる基本フレーズは以下の通りです。

歯ブラシはありますか?:Do you have a toothbrush?
追加のタオルをもらえますか?:Could I get extra towels,please?
これは無料ですか、それとも有料ですか?:Is this complimentary, or is there a fee?

予期せぬ請求を避けるためにも、有料か無料かを確かめるフレーズを入れて確認しましょう。

ハウスキーピングへのチップと清掃サービスの利用方法

アメリカのホテルでは、客室清掃をしてくれるハウスキーピングスタッフへのチップが大切な文化的慣習です。

枕元やベッドサイドのテーブルに、1泊あたり2ドルから5ドル程度の現金を置いておくのがマナーとされています。

また近年は連泊時のシーツ交換や清掃が毎日行われないケースが増えています。

交換してほしいタオルは、床やバスタブの中に置いて意思表示をしましょう。

アメリカのホテルの乾燥対策|加湿器なしでも快適に過ごすコツ

アメリカのホテル客室は強い空調によって湿度が20%以下まで低下することが多く、加湿器の貸し出しもない場合がほとんどです。

加湿器がない客室で手軽にできる効果的な乾燥対策は以下の通りです。

  • 水で濡らしたバスタオルを室内に数本干しておく
  • バスタブに温かいお湯を張り、バスルームのドアを開けておく
  • 就寝時に濡れマスクを着用し、高保湿のリップクリームを塗る

濡らしたバスタオルを部屋に干しておくだけでも水蒸気が広がり、喉や肌の乾燥を予防できます。

アメリカのホテルアメニティに関するよくある質問(FAQ)

アメリカのホテルにないアメニティは日本から持参するのを忘れずに

アメリカのホテルにないアメニティは日本から持参するのを忘れずに

アメリカのホテルアメニティ事情における重要ポイントを振り返りましょう。

  • 歯ブラシ、スリッパ、パジャマの3点は高級ホテルでも用意がないため持参が必須
  • シャンプーやバスタオルはあるが、脱ミニボトルの影響で持ち帰り不可の固定式が増加中
  • スイートルーム等の客室備品は有料設定されている場合があるため事前確認が必要
  • 事前にTrip.com等の予約サイトで日本人宿泊者のレビューやアメニティ情報をチェックする

日本のホテルとは異なるアメリカのアメニティ事情ですが、必要な持ち物を正しく準備しておけば現地で困ることはありません。

事前準備を万全にして現地での無駄な費用や手間を省き、快適で思い出に残るアメリカ旅行を満喫してくださいね。

アメリカ旅行の人気ホテル
人気ホテル
格安航空券
観光アイテム・ツアー
全てのホテルを表示
NO.1
ナウ ナウ ノホ
8.8/10150 reviews
ナウ ナウ ノホ
ニューヨークのホテル
NO.3
ヒルトン ニューヨーク タイムズ スクエア
8.3/10415 reviews
ヒルトン ニューヨーク タイムズ スクエア
ニューヨークのホテル
NO.4
ハイニューヨーク シティ - ホステル
8.8/10354 reviews
ハイニューヨーク シティ - ホステル
ニューヨークのホテル
免責事項:この記事はグローバルブログプラットフォームが所有し、著作権は原作者に帰属しております。もし著作権者の著作権を侵害した場合、お知らせください。できる限り、早くコンテンツを削除します。
shiones

shiones

旅行情報ライター・編集者

プロフィール

shionesは、Trip.comのトラベルライターとして国内からアジア・ヨーロッパなど海外まで、役立つ旅行記事を1000件以上担当。これまでに10カ国・地域以上を訪れ、トルコ・アイルランドでの短期移住経験などをもとに、現地のリアルや文化に密着した旅行記事を執筆しています。 主に韓国・台湾・香港・中国本土など日本から気軽に行ける海外の旅先や、「ひとり旅」「女子旅」に関する記事を執筆しています。 記事内では、おすすめ観光スポット、空港からのアクセス、Wi-Fiなどの現地でのネット通信、航空券・ホテル予約のコツなど、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせながら執筆するように心がけています。 ビザ・入国条件・治安情報などの内容については、外務省や各国大使館などの公的情報源をしっかり確認しながら執筆。ニュースをチェックしながら、最新情報があればタイムリーにアップデートしています。 初めての渡航先でも安心できる、信頼性の高い旅行情報の提供を目指しています。 ライター経歴 2023年 フリーランスライターとして、国内からアジア・ヨーロッパ・中東・アフリカまで幅広いジャンルの旅行記事を執筆する。 2024年 Trip.comに転職。 現在は、アジアを中心とする海外の旅行ガイドやモデルコース記事の執筆を行っている。 主な資格や実績 ・旅行業界での実務経験[3]年 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は11カ国・地域。 アジア:中国本土・台湾・香港・韓国 ヨーロッパ:トルコ・ベルギー・アイルランド・イギリス・スペイン・フランス 北米・中南米:アメリカ そのうち中国・韓国・アメリカには3回以上渡航しています。 また短期旅行だけでなく、アイルランドでは約3ヵ月間のプチ留学、トルコでは約1年間の居住も経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。ひとり旅から女子旅、弾丸旅行や長期滞在までさまざまな旅行スタイルをしてきました。

700 記事
アジア旅行 ヨーロッパ旅行 移住経験
> >
アメリカ ホテル アメニティ