トリノ旅行・飛行機＋ホテル格安パックを探す

#グルメ メイン料理のグリルした白身魚が 見えなくなるほどのカルチョーフィと 付け合わせに頼んだローズマリーを添えて バターソテーされたにんじん、ズッキーニ、さやえんどう。 ・ 野菜の味が濃い！ うれしい！ からだが欲する！ 旬のカルチョーフィ！ ・ メインやパスタの料理は、 もちろん大事だけど、 旅先では、わき役もちゃんと味わいたい。

#グルメ 豪華できらびやかな内装は、どこもかしこもきらきら光を放っているよう。 そのわりには、エレガントな毛皮を纏ったマダムから、休憩中の警察官や買い物帰りのおじいさんまでくいっとエスプレッソを立ち飲みに来ていて、地元に根付いたあたたかさもある。 ・ トリノ名物のチョコレートドリンク・ビチェリンなら、Caffè Mulassano (カッフェ ムラッサーノ）の方が好み。 有名なカフェAl Bicerinよりぼってりクリームの甘めタイプだから、スプーンですくって味わうのに適している気がする。 ・ tramezzino(トラメッジーノ)と呼ばれる耳の部分を切ったイタリアのサンドイッチの発祥の店としても有名。 ・ トリノの歴史的なカフェの中でも極上の時間が味わえる場所。トリノに行くなら絶対おすすめ。

#観光 Palazzo Realeの台所をガイドつきで見学。 イタリア語でのガイドしかないのか チケット購入時に見学の予約をするのだけど 外国人への案内がないのが残念。 前の人が予約していたので、すかさず見学を希望した。 ・ さすがサヴォイア家の食を司る場所。 冷蔵庫の役目を果たす部屋、 あたたかいチョコレートを入れる場所、 食事を運ぶエレベーターまであって なかなかのハイテクぶり。 役目を果たした椅子や机は、 薪として最後の最後までお勤めをしていたそうだ。 ・ ガイドの言葉が分からなくても、一見の価値あり！ ・ #トリノ旅行

#グルメ トリノ人曰く、チョコレート発祥の地だと言うトリノ 。 ・ 最初に食べたのが、ジャンドゥーヤクリームをグラスにびったり塗りこめ、コーヒーとホイップクリームを加えたGERTOSIOの名物IL SABAUDO。 ・ トリノ最初のチョコレートだったのに、甘すぎて全部食べられないという失態。完全にお腹が空いているときにしか試せない。 ・ お土産に、TORTA SABAUDと言うチョコレートケーキを買おうと思っていたが、IL SABAUDOの甘さを考えてパスしてしまった。 ・ でもクラシカルな老舗感のあるお店の雰囲気は、心が躍った。

#グルメ Agnolotti(アニョロッティ)。 聞き慣れないprimo piattoのメニュー。 ピエモンテ州では、詰め物をしたパスタ ラビオリのことをそう呼ぶのだと言う。 ・ Ristorante Solferinoの肉詰めしたアニョロッティの お上品な小ささや香るトリフが 旅のスタートを一気に盛り上げてくれた。 ・ Agnolotti di bue con salsa di brasato e tartufo nero Instagramアカウント　ristorantesolferino

#グルメ Al bicerinは、コンソラータ聖所記念堂の前にある 小さなカフェ。 ・ 食料品店だったAl bicerinは、長い間神の食べ物と呼ばれ、 王や教会関係者が管理する特別なものだったチョコレートを、庶民がたのしめるようにコーヒーやクリームやシロップと合わせたビチェリンを提供して、階層の垣根をこえて 多くのひとに愛された。 ・ カフェが圧倒的に男性の社交場だった時代、女性が経営するAl bicerinは、女性客でも入りやすい数少ないカフェだったそう。 今でも女性オーナーと女性スタッフがお店を仕切っているのは、その流れとか。 ・ #トリノ旅行