熱海の高野山真言宗走湯山般若院ホテル

ホテルは崖の上に位置しており、特に花火大会の眺めはとても良いです。花火大会の夜にホテルに泊まりました。部屋で直接花火を見ることができてとても快適でした。混雑したビーチに行く必要がありませんでした。2900という値段は安くはありません。たったの1000円のようですオフシーズンに。 ホテルは駅から少し離れているので、歩くのは現実的ではありません。ホテルからシャトルバスは20分ごとに出発しますが、時間通りにないことがよくあります。そのため、ホテルの近くで食事をしてからバスには乗れませんでした。その夜、駅まで行きましたが、ホテルまでのタクシーは2,000円以上かかり、高かったです。実は、湧陽線のバスを利用するのがとても便利です。 ホテルはとても広くて人も多く、温泉が３つあり、そのうちの２つに入りましたが、どれも素晴らしかったです。

FUUAを度々利用していましたが、いつも慌ただしいので今回初めて宿泊してみました。 FUUAの入場券目的＆夕方以降の到着で景色は関係ないので、新館のアクアスクエアの山側のツインに宿泊しました。 洗面台は壁が無い造りなので部屋が広々して、トイレやシャワーブース、他の調度もとても清潔です。 冷蔵庫にお水のボトル、お茶のセットが用意されています。 ポット用のお水について「水道のお水が安心してご利用いただけます」と表記があり、ホテル宿泊の際はいつも水道水の利用を迷う私は感心しました。 宿泊客は多い印象でしたが、部屋はとても静かでした。 大浴場は景色が良く、脱衣所も紙ゴムや綿棒など細々したものも用意され、古いながらも清潔でした。 ただし大浴場はタワー棟にあるため、アクアスクエアから大浴場へロビーを通っての移動が必要ですので、大浴場が目的の方はタワー等に宿泊されると良いと思います。 朝食ビュフェは和洋のメニューが一通りそろっています。 鯵の干物が美味しかったです。 レストランの入り口にコーヒーマシンがあり、紙コップでお部屋にコーヒーのテイクアウトができました。 かゆい所に手が届く気配りの良さに感心しました。 熱海は比較的近いので宿泊することはあまりなかったのですが、とても快適だったのでゆっくりしたい時は泊まろうと思います。

全く期待していませんでしたが、部屋は綺麗で広くオーシャンビュー、温泉も半露天風呂でしたが広くて快適、お食事はとても美味しい、スタッフはとても親切。。ということなしです。 ※難点を敢えていうなら「駅から遠く送迎はなし」くらいでしょうか。価格を考えれば仕方ないと思います。 久しぶりに良い旅館を見つけましたが、残念ながら３月で経営が変わるそうで、この先はこの価格やサービスが受けられるかわからないそうです。その前にまた訪問したいものです。

帰路の途中にてホテルを予約。条件はトリプルベッドがある ホテルを検討した為、このホテルをチョイスした。 ホテル敷地内には駐車場がなく、ホテル隣接の提携駐車場にも空きが無い為、 近隣の駐車場に駐車。但し、駅隣接の為、電車移動の方には最適である。 1Fはお土産屋やタリーズは入っている。 2Fがロビーで館内や部屋は綺麗である。 部屋のバスとトイレは一緒で狭い。 ベッドもへたり感も無く快適に寝れた。 屋上の大浴場は内風呂、外風呂とサウナもあり解放感がある。 三島駅前の立地で新幹線が走っているのが良く見える。 朝食は鯵の開きなどがあり、ビュフェスタイルで味と量に関しては合格。 この値段であれば十分に満足出来る内容である。

生後4ヶ月の娘をつれて初めて旅館に宿泊しました。 熱海はアクセスが良いので子供が産まれる前から何度も行っていますが今までで1番良い旅館でした。 熱海駅から徒歩10~15分、車で5分程度とのことですが周辺はかなり急な坂なので公共交通機関で来る方はタクシーを使った方がいいです。 お部屋はリニューアルされていてかなり綺麗です。広さはそれほどでもないですが乳児連れの3人家族なら十分な広さでした。 室内露天風呂付きのお部屋に宿泊したので24時間いつでもゆっくりお風呂に入ることができてよかったです。 露天風呂にも洗い場がついていて大変便利でしたがこの時期はかなり寒いので面倒でなければ室内の浴室で洗ってから湯船のみ露天を使う方がよさそうです。 人目を気にせず子供のこともゆっくりお風呂に入れられましたしハード面は大満足でした。 大浴場は利用しませんでしたが、人感センサーで混雑を管理していてスマホからリアルタイムで混雑状況を確認できました。 バウンサーや電子レンジの貸出や熱湯の準備などもしていただけるので乳幼児連れには本当にありがたいサービスでした。 アメニティセットは子供用のものも用意されていました。 お食事も量、質とも大満足です。 別注でとらふぐ刺しとサザエのつぼ焼きも注文しましたがおいしかったです。 朝、夕食ともに部屋食でゆっくりできました。 従業員の方も担当してくださった中居さんをはじめどなたも大変親切でした。 また伺います。

夏の気配もすっかり消えて寒くなり、何処か温泉に入れてかつ安い宿に泊まりに行きたい気分だなぁと思って色々探していたら伊東のこの宿を見つけ、GoToキャンペーンを利用して宿泊。素泊まり・バス、トイレ付き客室・貸切風呂利用権つきで4700円ほどでした。 まず、立地は最高といっていいでしょう。伊東駅から徒歩5分圏内、周辺には豊富な飲食店。館内での食事がなくても不便さは感じません。もう少し足を伸ばして海沿いの道路を15分くらい歩けばコンビニやドンキホーテ、道の駅なんかもあったりして、万が一忘れ物をした時の急な買い出しや、お土産の物色もできます。宿から道路を挟んで向かい側はすぐ海で、オレンジビーチという海水浴場になっています。夏に海水浴に伊東に来ようと思ってる人には、この宿の立地の良さが更に際立つ事と思います。 さて、気になる中身ですが、老舗というだけあって、ぱっと見の外観の印象は結構というかだいぶ古く、海沿いに建っていることもあり潮風にさらされ外壁が痛んで見える為少々不安になります。調べたところ50年ほど前に建てられた建物を増改築を繰り返して現在に至っているようです。公式ホームページにも建物の外観をはっきり写した写真を見た記憶がなかったので、いざ初めてその姿を見ると一瞬「えっ、アレなの？」と言う印象を抱きますが、一歩中に足を踏み入れたらロビーは綺麗なので安心です。更に、「この道うん十年」というような貫禄たっぷりなフロント係のおじさん達が温かく出迎え、とっても丁寧に受付と館内の説明をしてくださいます。 部屋まではエレベーターか階段で向かいます。私の部屋は上層階だったので、エレベーターに乗ります。雑居ビルにあるような小さなエレベーターが一機あるだけなので、このご時世「密」を気にする人には気になるかもしれません。 エレベーターを降りると、目の前にはなんとも味のある木目のドアが並んでいて、それが客室への入り口になっています。そのドアをコレまたなんとも味のある、「かめや」の名に因んだ「亀」を象ったプラスチックのキーホルダーのついたシリンダーキーで開けて中へ。 お部屋は畳敷き、広さにして10畳の和室です。やはり古いのか歩くとちょっとミシミシ言います。でもちゃんと綺麗にお掃除が行き届いているのでさほど気になりません。部屋に漂う畳の香りが気分を落ち着かせてくれます。広い空間に一人でいるせいもあるのかもしれませんが、保温性はあまり良くないなか少々肌寒く感じる事があります。エアコンがついているので軽く暖房を入れようとしましたが、残念ながら客側で冷房・暖房の切り替えは出来ない設定にされていました。季節の変わり目の微妙な気温の時期に行くときは、ある程度温度調節の出来る格好で行った方が良いかもしれません。 バス・トイレも付いていて、トイレはキチンとウォシュレット付きの水洗便所と、現代に対応しています。浴衣、タオル、バスマットなどのアメニティ類は一通り揃っており、その他電気ポット、グラス、栓抜きなんかも置いてありました。窓の外は相模湾が一望できる、いわゆるオーシャンビューです。生憎の天気でしたが、ふとした晴れ間に虹を見ることができました。 私が泊まった6階の部屋のすぐ向かいには、大浴場「銀河」がありました。チェックイン開始から深夜の2時ごろまでは男湯、それ以降は女湯となる時間での入れ替え制。別館地下にあるもう一方の大浴場「深海」と、交互に男女の利用時間が入れ替わるシステムになっています。今回は「銀河」のみ利用しましたが、良くも悪くも昔ながらの大浴場で、大浴場と言う割にはそれほど広いわけでもないという感じで、イマイチ面白みがないと言えばそうかもしれません。景色は山側を向いており、伊東の街並みを見渡すことができます。 貸し切り風呂は、チェックインの際に２種類の中から選びます。一つは屋根ありの展望風呂「ぐんじょうの湯」、もう一つは屋上の露天風呂「まんてんの湯」で、どちらに入るか希望を伝えた後、時間を決めます。時間設定は1時間おきになっていて、予約した時間の10分くらい前になるとお風呂の準備が出来ましたよとフロントの人が部屋に内線をかけてお知らせをしてくれます。そうしたらフロントまで鍵を受け取りに行き、予約した時間から45分以内に入浴を済ませ、鍵をフロントに返すというシステムになっています。45分以内で済ませるという点は、人によって長いと感じるか短いと感じるか、結構分かれると思います。 今回私は露天風呂「まんてんの湯」に入りました。良い感じにひんやりと冷たい空気の中で、屋根のない場所で、夜の海を眺めながら温泉に浸かる体験は心地よいものでした。晴れた日には星空も眺めることができて更に素敵なものになるに違いないでしょう。こちらの貸し切り風呂は割と後になって作られたものなのか、新しめの印象で綺麗でした。が、脱衣所の洗面所の天井に蜘蛛が巣を張っていてそれもその上で元気に動き回っていたのは少しなんとかして欲しかったかも。 総評としましては、首都圏から程よい距離にあって、古き良き日本の温泉宿を、手頃な値段で味わえる、という点ではとても良い宿だったと思います。 プランによって泊まることのできるお部屋だったり、入ることの出来るお風呂は様々ですので、事前にしっかり確認をして予約する事が大事です。バス・トイレなしという訳あり部屋なんかもあるそうなので、安さを重視する人はその辺も気をつけた方が良いかもしれません。

急に沼津に行くことになり、宿泊日当日の夜に予約しました。 入り口がちょっとわかりづらい構造になっているので戸惑いましたが、フロントはシンプルな感じで清潔感がありとても綺麗。 お部屋は普通のホテルって感じですが、お風呂がすごい！ 想像してたのは普通のホテルのユニットバスでしたが、ここのユニットバスは圧迫感がなくて広いし、一部木目調になっていてデザインも素敵です。さすがダイワハウスが作ったホテルだなと思いました。 料金も高くないので、次回沼津に行くときは是非また利用しようと思ってます。 お風呂がとにかく高得点でした。 ちなみに、最上階には電子レンジや自動販売機があるコーナーが設置されてます。 ホテルの斜め向かいにはセブンイレブンがあるので、夜中にお腹が空いても困りません！ 駅も近いし、駐車場(1日1,000円)も併設で利便性はバツグンです。

2023年5月末に3泊2食を予約しました 設備：2021年5月にオープンしたホテルで、基本的には新規オープンのホテルと同等で、部屋も公共エリアもとても新しくて清潔です。部屋はとても広く、4人で泊まるには十分です。一部海の景色も見えますし、最上階で花火大会も見られますが、それでも私たちは一人で花火を見に海に行きます。階下には非力な子供の遊び場があり、近くにはセブンとローソンがあり非常に便利で、徒歩10分以内に大型スーパーマーケットのマックスバリューやドラッグストアがあります。花火大会の中心エリアまでは徒歩2分、初島行きの船が出る桟橋までは徒歩5分です。 サービス：ホテル内にはインド出身と思われる外国人スタッフが数名おり、日本語と英語が堪能でコミュニケーションは基本的にバリアフリーですが、中国語を話せるスタッフはおりません。薬の購入の相談、花火鑑賞、体温計の貸し出し、車の手配など、とても丁寧で熱心な対応です。最終日の出発時は雨が降っていたので、フロントの方が傘を持ってタクシーに乗せてくれました。 環境: 皆さんとてもフレンドリーで、日本人の地元観光客が約90%を占めており、雰囲気はとても良いです。 物足りなかった点:次の日、子供が機嫌が悪かったので一日中部屋にいたので、邪魔にならないようにドアに掛けていました 部屋の掃除は必要ありませんでした ハウスキーピングが替えのタオルやバスローブなどを置いていてくれました。 入り口で。 3 日目には子供は良くなり、一日遊びに行った後、早朝に掃除すべきものをドアに貼りました。長い一日遊んでも、まだドアに物が山積みになっていました。昨日と同じように部屋の様子を確認しました。彼は私がドアに貼ったことにも気づきませんでした。この看板は掃除する予定です。しかし、欠点は利点を隠しません、それはあまりいわゆるものではありません。

ホテルのハードは充実していますが、花火鑑賞当日は非常に高く、1泊2,000以上しますが、部屋を取るのは簡単ではありません。 「無言」は自動チェックインのプロセスがとにかくひどい、iPadの前で40分かかった、オペレーターは中国語も英語も理解できず、あまり理解できない、身分情報と国内住所を書かなければならない部屋番号を送信する前に、私が本人であることを確認してください。こんなチェックイン体験は生まれて初めてでした。ホテルにはウェイターはいませんが、幸いなことに、最終的にそれを成し遂げるのは簡単ではありませんでした。

高級ホテルではないけれど、 欲しいところに欲しいものがあり、欲しいサービスがあり、とても満足しました。 東海道線の脇のホテルなので、鉄道好きにはたまらないと思いました。露天風呂からは、新幹線までよく見えます。 　朝食も、食べたいものが少しずつ、たくさんの種類が食べられて、すごく満足しました。 　でも、なんと言っても、ホテルスタッフの笑顔が素敵でした。ありがとうございました。