良いレビューだったので期待していたのですが、残念ながらこのホテルの最盛期はとうに過ぎ去ってしまったようです。新築だった頃はそうだったかもしれませんが、今はかなりの改修が必要です。まず、カビ臭。バスルームのいたるところに黒カビが目立ちます。エアコンをつけるとカビ臭くなり、部屋中にカビが広がります。窓にはカビが生えたステッカーが貼られています。清潔さは笑止千万です。到着時、ベッドに髪の毛が数本とシミが2、3箇所あったので、シーツの交換をお願いしました。ありがたいことに部屋に泊まれました。清掃員がベッドから髪の毛を掃除機で吸い取っただけで、衛生上十分だと思ったからです。シーツを交換してほしいという私のリクエストに、清掃員はかなりイライラしているようでした。前の宿泊客から交換されていないのは明らかでした。マットレスはひどい。とても薄くてすり減っていて(予約プラットフォームの写真とは全く違い、その半分の大きさ)、どこにいても沈み込んでしまいます。サポート力は全くなく、私の体重はたったの50kgです。部屋にはケトルとカップがありましたが、コーヒーや紅茶について尋ねると、以前は提供していたが、部屋代が以前より安くなったため、今は提供していないという返答でした。実際、1泊1100バーツで平均以上でした。とにかく、腰が痛くて咳をしながら目覚めたくなければ、お勧めしません。
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