この散策路”堂ヶ島遊歩道”ですが、通称は”チェンバレンの散歩道”と呼ばれています。 明治時代に日本に30年住んだイギリスの日本研究家の”バジル・チェンバレン”がよく歩いた道だそうです。宮の下の近くにこんな渓谷があるとは、全く知りませんでした。 渓谷沿いに歩いていきますと、人工の堰があります。そうかここは、東電の”川久保発電所”なんですね。この散策路、森の中のアップダウンの激しい山道が続きます。...
川上のスタート地点から向かうと険しい階段と急な傾斜の遊歩道になっています。吊り橋がかなり下の方に見えたので、ある程度トレッキングの装備が必要と判断して途中で折り返してきました。
箱根宮ノ下周辺の遊歩道です。これからの紅葉シーズンは、散策するのに最適ですね。箱根登山鉄道の宮ノ下駅から行く場合、郵便局の横から早川に向けて降りていきます。早川を渡り川の対岸を通って、しばらく先の吊橋でまた国道側に戻ってくるルートになります。だいたい1時間程度でしょうか?途中、階段や急な坂道もありますので、小さなお子様などには不向きだと思います。
森の中のアップダウンの激しい山道
この散策路”堂ヶ島遊歩道”ですが、通称は”チェンバレンの散歩道”と呼ばれています。 明治時代に日本に30年住んだイギリスの日本研究家の”バジル・チェンバレン”がよく歩いた道だそうです。宮の下の近くにこんな渓谷があるとは、全く知りませんでした。 渓谷沿いに歩いていきますと、人工の堰があります。そうかここは、東電の”川久保発電所”なんですね。この散策路、森の中のアップダウンの激しい山道が続きます。...
思った以上にハードなコース
川上のスタート地点から向かうと険しい階段と急な傾斜の遊歩道になっています。吊り橋がかなり下の方に見えたので、ある程度トレッキングの装備が必要と判断して途中で折り返してきました。
箱根宮ノ下周辺の遊歩道です
箱根宮ノ下周辺の遊歩道です。これからの紅葉シーズンは、散策するのに最適ですね。箱根登山鉄道の宮ノ下駅から行く場合、郵便局の横から早川に向けて降りていきます。早川を渡り川の対岸を通って、しばらく先の吊橋でまた国道側に戻ってくるルートになります。だいたい1時間程度でしょうか?途中、階段や急な坂道もありますので、小さなお子様などには不向きだと思います。