平日の閑散期、金指寄せ木工芸館に車を停め店内でお土産買った後、100メートルほど離れた一里塚を見物していたら、店員が追いかけて来ました。何事かと思ったら「買い物終わったら車を出してしくれと店主が言っている」とのことでした。
ここ畑宿の一里塚は江戸時代の旅人の目印として徳川幕府が作った二十三里目にある一里塚です。箱根町の畑宿にあって一里塚の中でも唯一その形態をとどめています。目印の木は塚の頂上に植えられたもみの木とけやきの木です。道は大きな石が敷き詰められた街道になっていて往時の歴史が感じられます。昔の旅人の多くがここの道を通ったことを考えると昔のことが思い起こされます。是非、訪ねてみたい史跡です。
付近に駐車場がありません
平日の閑散期、金指寄せ木工芸館に車を停め店内でお土産買った後、100メートルほど離れた一里塚を見物していたら、店員が追いかけて来ました。何事かと思ったら「買い物終わったら車を出してしくれと店主が言っている」とのことでした。
歴史的な場所です。
ここ畑宿の一里塚は江戸時代の旅人の目印として徳川幕府が作った二十三里目にある一里塚です。箱根町の畑宿にあって一里塚の中でも唯一その形態をとどめています。目印の木は塚の頂上に植えられたもみの木とけやきの木です。道は大きな石が敷き詰められた街道になっていて往時の歴史が感じられます。昔の旅人の多くがここの道を通ったことを考えると昔のことが思い起こされます。是非、訪ねてみたい史跡です。